2021年モビスターからプロチームDELKO (2020年 NIPPO DELKO One Provence)に移籍したエデュアルド・プラデスがスキーで大けがをしてしまった。
これにより、エデュアルド・プラデスは数か月間レースにでれなくなっている。
大腿骨骨折という大けがをおっており、すでに手術を受けている。
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エデュアルド・プラデスは、ツイッターで
何が起こったのか非常に不運。多くの人がスキーについて疑問に思っている…マウンテンスキーは素晴らしい補完であり、自転車と似たような筋肉を使い、簡単な移行、トップワークをもたらせてくれる。
そして多くの日は道路よりも危険ではありません。どこで、どのようにして怪我をするかわかりません。
インスタグラムを見る限り、クロスカントリーのようなスキーをしている。雪上を歩くので、スピードがそんなに出るとは思えないのだけど、何が起こるのかはわからないですからね。
エデュアルド・プラデスは、2018ツール・ド・ノルウェー総合優勝、ツアー・オブ・ターキー総合優勝、2019ブエルタ・アルゴン総合優勝など、キャリア通算8勝を上げている。
ただ、2020年はツール・ド・ポローニュで椎骨骨折しており、モビスターとの契約延長は得られなかった。
移籍したDELKOでは、エース待遇として迎えられており、チームとしては大誤算だろう。
フランスのワンデイレース Grand Prix Cycliste la Marseillaise(1/31)から出場予定だったが、全てキャンセルとなる。
少なくとも、4月からの復帰となるだろう。
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