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シクロクロスワールドカップ2023-2024第4戦トロア フランスの高速コースを制したのは?

海外情報
Photo credit: pom'. on Visualhunt
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フランスのトロアで第4戦。女子エリートには、ヤングトリオの一角、パック・ピーテルスが1か月振りに登場してくる。

 

女子のランキング

1.  セイリン・アラマバード – 95 ポイント
2.  フェム・ファンエンペル – 80 ポイント
3.  ゾーイ・バクステッド – 59 ポイント
4. レオニー・ベントフェルト – 52 ポイント
5. インゲ・ファンデルヘイデン – 51 ポイント

 

男子ランキング

1. ラース・ファンデルハール– 91 ポイント
2. エリ・イーゼルビット– 82 ポイント
3. ピム・ロンハール 79ポイント
4. ティボー・ネイス– 59 ポイント
5. ライアン・カンプ– 52 ポイント

 

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第4戦トロア

コースマップ photo uci

 

約2kmのコース。表面はほぼ芝生で90%、10%が道路。長い坂道を除けば高低差はほとんどない。

スピードの出るフラットクロスだ。

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

パック・ピーテルスのコメント

戻ってこられてとても嬉しい。トレーニングはうまくいきました。今日はあまり期待はしていませんが、良い結果を期待しています。

 

さあ、スタート。

 

スタートダッシュは、レオニー・ベントフェルト。19歳の新鋭だ。

 

すぐにフェム・ファンエンペルが並びかける。

 

しかし、レオニー・ベントフェルトがトップ。

 

開始2分でフェム・ファンエンペルがトップに。

 

フェム・ファンエンペルの後ろは、セイリン・アラマバード。

 

フェム・ファンエンペルが斜面で滑ったので、セイリン・アラマバードが追いついた。

 

なんとかセイリン・アラマバードがフェム・ファンエンペルを追っている。

 

バーでセイリン・アラマバードが並んだ。

 

残り5周

二人並んで通過。

 

セイリン・アラマバードが前に出ている。

 

トップ争いは完全に二人だけに。

 

カメラが後続から切り替わると、二人の間にギャップが。

 

セイリンが追いついて前に。

 

残り4周

二人が並んで通過。

 

セイリン・アラマバードがバランスを崩して手をついてしまう。

 

3番手は、マリン・シュライバー。後続はフラットコースらしく団子状態だ。

 

セイリン・アラマバードが、階段で滑ってしまう。またもタイム差が開いていく。

 

8秒差となり、セイリン・アラマバードが見えなくなる。

 

残り3周

セイリン・アラマバードは、7秒差とあきらめていない。

 

3位争いは、マリン・シュライバーとサラ・カサソラ。

 

セイリン・アラマバードが追いついてきた。

 

なんと、追いついたセイリンがアタック!

 

セイリンの調子がいい。

 

セイリンの4秒リードに変わる。

 

ルシンダ・ブラントが3位に上がった。

 

残り2周

二人のタイム差が7秒と開く。

 

セイリンが2日連続の勝利に向かうか。

 

フェム・ファンエンペルはバイク交換。泥はないのだけど、調子が悪いのか。

 

セイリン・アラマバードはペースが落ちない。さらにタイム差を広げていく。

 

残り1周

セイリン・アラマバードが25秒差をつけて通過。

 

フェム・ファンエンペルは、ボトルのようなものを投げて通過。

 

セイリン・アラマバードがゴールに向かう。

 

セイリン・アラマバードが、後輩のフェム・ファンエンペルを倒して勝利。2度のミスがありながらも勝つのだから、絶好調と言って良い。これで4連勝。ワールドカップリーダーの座をがっちりと守っている。ゴールでは涙を流しそうになっていた。

 

フェム・ファンエンペルは、1か月振りの復帰レースで2位。これは満足いく結果では。

 

3位は、イタリアのサラ・カサソラをくだしたルシンダ・ブラントが入った。

 

リザルト

セイリン・アラマバードのコメント

今の私があるのは、ここ数年厳しい戦いを強いられてきたからだ。

今日はレース中の戦いも大変だった。パックとの優勝争いだった。彼女は強かったし、おそらくフィールドで強くなって戻ってくるだろうと思っていた。私は1秒1秒、1メートル1秒を争った。

パックとのバトルに勝った。また、リーダージャージを着て走った。さっきも言ったように、ここ数年で一番印象に残る勝利になったわ。

 

2位のパック・ピーテルスのコメント

どうやらこれが最高の成績だったようだ。とてもタフなレースだった。2位は表彰台だから、少なくとも目覚めは良かったよ。

スタートはとても良かった。何度かアタックを仕掛けたが、セイリンがとてもいいアタックを仕掛けてきた。私はついていくことができなかった。

復帰戦に熱中しすぎていなかった?

それはわからない。スタートはとても気合が入っていたのは確かだけどね。すぐに2人の間に差がついてしまった。その後は、そのツケを払わなければならなかった。少し息を整えたと思う。

しばらくレースに出ていないと、また調子を取り戻さなければならない。

レース中、トレッドの粗いタイヤから、やや滑らかなトレッドのタイヤに履き替えてましたね。

それが決定的だったかどうかはわからない。でも、セイリンが何度も戻ってくると、マッドタイヤを履いたほうが抵抗が少ないということが頭に浮かんでくる。

だからまた替えることにしたんだけど、そのほうが速かったかどうかはわからない。

 

3位のルシンダ・ブラントのコメント

酸欠になるような感覚はなかったけど、それ以上速く走ることもできず、みんなが私の前をフラッシュしていった。

これは超高速ラップで、幸運なことに、まだリズムをつかむことができた。まったく違うコースだったけど、シーズン3戦目としてはうまくいっている。文句はない。

 

Rnk Rider Team Competition
points
Time
1
 ALVARADO Ceylin del Carmen
Alpecin – Deceuninck 40 0:49:55
2
 PIETERSE Puck
Fenix-Deceuninck 30 0:21
3
 BRAND Lucinda
Baloise Trek Lions 25 0:44
4
 CASASOLA Sara
FAS Airport Services – Guerciotti 22 0:49
5
 VAN DER HEIJDEN Inge
Crelan – Corendon 21 1:05
6
 SCHREIBER Marie
Team SD Worx 20 1:09
7
 WORST Annemarie
Cyclocross Reds 19 1:13
8
 BACKSTEDT Zoe
Canyon//SRAM Racing 18 1:24
9
 CLAUZEL Hélène
AS Bike Racing 17 1:33
10
 BENTVELD Leonie
Pauwels Sauzen – Bingoal 16 ,,
11
 BETSEMA Denise
Pauwels Sauzen – Bingoal 15 1:47
12
 FRANCK Alicia
De Ceuster – Bonache 14 1:51
13
 ZEMANOVÁ Kristýna
Brilon Racing Team MB 13 2:14
14
 ROCHETTE Maghalie
  12 2:21
15
 BAKKER Manon
Crelan – Corendon 11 2:27
16
 BARONI Francesca
Hubo – Remotive 10 2:37
17
 VERDONSCHOT Laura
De Ceuster – Bonache 9 3:08
18
 VIDON Amandine
Team Fima – RDV Bikeshop Alian 8 3:19
19
 CLAUZEL Perrine
AS Bike Racing 7 3:27
20
 CANT Sanne
Crelan – Corendon 6 3:35
21
 NORBERT RIBEROLLE Marion
Crelan – Corendon 5 3:43
22
 GONZALEZ Lucia
Nesta – MMR CX Team 4 3:47
23
 MOREL-PETITGIRARD Marlène
  3 4:00
24
 DURAFFOURG Lauriane
AS Bike Racing 2 4:08
25
 KLAES Lise
  1 4:18
26
 FOUQUENET Amandine
Arkéa Pro Cycling Team   4:22
27
 KAY Anna
Cyclocross Reds   4:27
28
 MCGILL Sidney
    4:28
29
 MOLENGRAAF Lauren
Circus – Reuz – Technord   4:31
30
 PEETERS Jinse
Proximus – AlphaMotorhomes – Doltcini CT   4:36

 

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男子エリート

さあ、男子エリートのスタート。

 

スタートダッシュはライアン・カンプが速かった。

 

すぐにニルス・ファンデプッテが先頭に。

 

ここで下を通ったライアン・カンプが前にでる。

 

ライアン・カンプが先頭。

 

ニルス・ファンデプッテが先頭。ライアン・カンプ、ゲルベン・カイバーズが続く。

 

スピードコースなので団子状態。

 

ラース・ファンデルハールが先頭にたった。

 

残り7周

ラース・ファンデルハールがペースを上げて1周目トップで通過。

 

ラース・ファンデルハールが快調に飛ばしている。

 

残り6周

2位のゲルベン・カイバーズを7秒引き離してラース・ファンデルハールがトップ通過。

 

後方では3人がからんで落車。

 

エリ・イーゼルビットが2位に上がっている。

 

残り5周

ラース・ファンデルハールは、カーブを曲がるとダッシュ。

 

エリ・イーゼルビットは、6秒差まで迫ってくる。

 

残り4周

エリ・イーゼルビットは7秒差の2位で通過。

 

4位に上がったヨリス・ニューウェンハイスは、少し滑ってしまう。

 

バイク交換したラース・ファンデルハールをエリ・イーゼルビットが抜いた。

 

二人のボクシング状態が続く。

 

残り3周

二人で通過。

 

エリ・イーゼルビットが少しリードした。

 

ラース・ファンデルハールは、7秒引き離された。前半飛ばし過ぎたか。

 

残り2周

7秒差のまま、エリ・イーゼルビットがリードして通過。

 

3位にヨリス・ニューウェンハイスが上がった。

 

エリ・イーゼルビットは、ラース・ファンデルハールを寄せ付けない。

 

残り1周

二人のタイム差は縮まらない。残り1周だ。

 

タイム差が11秒と広がった。

 

エリ・イーゼルビットが、パンクしながらも勝利をおさめた。これでエリ・イーゼルビットが、1ポイント差で、ワールドカップリーダーとなった。

 

前半から単独で飛ばしたラース・ファンデルハールは2位に。

 

3位には、ヨリス・ニューウェンハイスが入った。

 

リザルト

エリ・イーゼルビットのコメント

今シーズンで一番好きなレースだったし、ベストのレースだった。脚はとても良かった。1周目にパンクしたのは不運だったが、プッシュし続けた。ラースはとてもいいレースをしてくれた。

序盤こそ不運に見舞われたが、良い走りでした。

その後、何人かをパスするのは難しかったけど、自分のラインとペースで走れたときは、かなりいい感じだった。ラースは手強い相手だった。差を縮められてうれしかった。彼がマシンを乗り換えたとき、前に出て自分のラインを走らなければならないと思った。彼がミスをするようにプレッシャーをかけたかったんだ。

1ポイント差でリーダージャージとなりましたが。

それでもあと10レースはある。だからまだ早い。でもリーダージャージを引き継いで、来週のダブリンからスタートできるのは嬉しい。タフな週末になるだろうけど、白いジャージを着て海外に行くのはいつだって楽しいよ。

 

2位のラース・ファンデルハールのコメント

10秒遅れでゴールでしたね。何か違うことができただろうか?

いや、ちょっと心が折れていたんだ。いい脚を持っていたのに、今日は負けてしまった。今日は本当に勝ちたかった。序盤に単独で前に出たときは、ペースをつかむのに苦労した。誰も一緒じゃなかったから、何がいいラインなのかわからなかった。ただ自分がベストだと思うことをしたんだ。

そして小さなミスを犯した。すぐにバイクを乗り換えて、エリに集中しようと思ったんだ。彼が僕より1本か2本、ずっといいラインをとっているのが見えた。その結果、彼はすぐに僕に大きなプレッシャーをかけてきた。

僕も戦術を変えて、そのラインを取らなければならなかった。それで不利になってしまった。私はもう加速することができず、彼が勝った。彼ははっきりと、そして正直に私を打ち負かした。痛いね。

 

3位のヨリス・ニューウェンハイスのコメント

昨日はすごく調子が良かった。そのおかげで今日は大丈夫だという自信が持てた。まだ少し脚の感覚が残っていたけれど、レース中は前進することを心がけた。

土曜日に優勝していたので、うまくいくという自信があったのだろうか?

ええ、もちろん。でも、さっきも言ったように、少しレースに入らなければならなかった。だから彼が僕の前を走っていたんだ。それが今回の大きなアドバンテージになったと思う。とても良かったよ。

 

Rnk Rider Team Competition
points
Time
1
 ISERBYT Eli
Pauwels Sauzen – Bingoal 40 0:56:35
2
 VAN DER HAAR Lars
Baloise Trek Lions 30 0:10
3
 NIEUWENHUIS Joris
Baloise Trek Lions 25 1:29
4
 KUYPERS Gerben
Circus – Reuz – Technord 22 1:41
5
 KAMP Ryan
Pauwels Sauzen – Bingoal 21 1:52
6
 SWEECK Laurens
Crelan – Corendon 20 2:05
7
 NYS Thibau
Baloise Trek Lions 19 2:08
8
 VANDEBOSCH Toon
Crelan – Corendon 18 2:12
9
 VANDEPUTTE Niels
Alpecin – Deceuninck 17 2:22
10
 RÜEGG Timon
Heizomat Radteam p/b Kloster Kitchen 16 2:24
11
 BOROŠ Michael
Elkov – Kasper 15 ,,
12
 ADAMS Jens
Athletes for Hope 14 2:32
13
 VAN KESSEL Corné
Deschacht – Hens – Maes 13 2:45
14
 KUHN Kevin
Circus – Reuz – Technord 12 2:47
15
 DUBAU Joshua
Van Rysel CX Racing Team 11 2:50
16
 MEEUSSEN Witse
Crelan – Corendon 10 3:01
17
 RONHAAR Pim
Baloise Trek Lions 9 3:05
18
 LOOCKX Lander
TDT-Unibet Cycling Team 8 3:07
19
 ORTS Felipe
Burgos-BH 7 3:13
20
 ROUILLER Loris
Heizomat Radteam p/b Kloster Kitchen 6 3:17
21
 MENUT David
AS Bike Racing 5 3:22
22
 BERTOLINI Gioele
FAS Airport Services – Guerciotti 4 3:26
23
 HENDRIKX Mees
Crelan – Corendon 3 3:39
24
 JUNQUERA Mario
Unicaja Banco – Gijon 2 3:59
25
 FUNSTON Scott
  1 4:16
26
 MEIN Thomas
Hope Factory Racing   4:21
27
 GILLES Cyprien
    4:27
28
 MEISEN Marcel
    4:39
29
 BETON Damien
    4:43
30
 NAVARRO Quentin
    4:46

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