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ジロ第9ステージ優勝のルーベン・ゲレイロの走りを批判する元米国王者のラリー・ワーパス

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Photo by Judeus Samson on Unsplash
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ジロ・デ・イタリア第9ステージは8人の逃げが決まった。

最後まで、集団に捕まらなったライダーは4人。最後は、イネオスのヨナタン・カストロピエホとEF Pro cyclingのルーベン・ゲレイロの二人となり、ルーベン・ゲレイロが勝利。

だが、一緒に逃げていた2017年アメリカチャンピオンのラリー・ワーパス(Larry Warbasse) AG2R La Mondialeは、ルーベン・ゲレイロの走りを批判。

ラリー・ワーパスの批判するルーベン・ゲレイロの走りとは?

 

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最後には限界

 

ラリー・ワーパスの言い分はこうだ。

ゲレイロは今日、本当にクソみたいな走りをしていた。だから、彼は賢かったのかもしれないが、スプリントのために脚を温存していたんだ。

誰も彼の乗り方を好まなかった。彼は避けていたが、それがバイクレースだ。

とワーバスは、雨が降りしきる中で記者団に語った。

 

ようはツキイチをしていて、最後だけ足を使うという戦術を使ったということ。お互いに利害の一致している逃げ集団の中で自分だけ足を溜めることは許されない。

例えば、後ろのエースのために逃げをつぶす作戦であるとか、山岳ポイントを他チームに渡さないためだとか、何か理由があれば一緒に逃げているメンバーも引かなくても納得する。

ラリー・ワーパスは最後から2番目の登りで限界に達しており、ヨナタン・カストロピエホのアタックについていけなかった。

残念ながら5位に終わっている。

 

ルーベン・ゲレイロの言い分

 

ラリー・ワーパスの批判に対するルーベン・ゲレイロの発言はこうだ。

ワーパスは、とても良い走りをしていた。彼は優勝を狙っていたのかもしれない。

それがサイクリングだ。私にとって重要なのは、チームにとって2つ目の勝利。本当に誇りに思うよ。

カストロビエホはフラットなところでは一番強かったので、私は苦しんでいたし、最後の1キロは自分に合っていると思ってエネルギーを蓄えていた。

休憩中はあまり仕事をしなかった。重要なのは勝つことだった。

実際にラスト1kmから、ルーベン・ゲレイロは全く前に出ていない。しかも、最後の500mは向かい風

普通二人で逃げていて、こんなに長く前に出ないことはありえないこと。しかも、向かい風ならば、後ろにいたほうが有利なのは当然。

スプリント力のあるルーベン・ゲレイロならば、先頭交代していても勝てたはず。

 

誰しも、勝ちたいのは一緒だ。EF Pro cyclingに2度目の勝利が欲しかったのもわかるが、AG2Rなんてジロで1勝もあげていない。

ルーベン・ゲレイロの走りをラリー・ワーパスが批判し、失望する気もわかる。勝ち逃げになることはレースでは中々ない。

少ないチャンスに掛けているライダーにとっては、とても残念な走りだったと思う。

 

 

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