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2020ドイツチャンピオンのマルセル・メイセンがAlpecin-Fenixからコンチネタルレベルに

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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2020年のドイツロードチャンピオンであり、シクロクロスでもドイツチャンピオンのマンセル・メイセンが2022年にはコンチネタルのKED – Stevens Radteamに移籍となる。

少し前から噂はあったのだけど、32歳だし、まさかコンチネタルに落ちるとは思っていなかった。

 

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KED – Stevens Radteamに移籍

 
 
 
 
 
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マンセル・メイセンは来年シーズン、Alpecin-FenixからKED – Stevens Radteamに移籍となる。

ドイツのハンブルクに拠点を置くチームは、2022年にプロライセンスを取得する予定となっている。

 

KED – Stevens Radteamジャージを着たマンセル・メイセン  Foto: Stevens

 

現在ドイツ最高のシクロクロススペシャリストであるマンセル・メイセンは、移籍の理由のひとつを語っている。

ハンブルグのチームのシクロクロスレースに対する取り組みや、選手を家族のように思っているところに感銘を受けた。

アメリカである世界選手権では、なんとか良い成績を残したい。

 

世界選手権では、新チームのジャージを着て走ることになる。チームは、シクロクロスも走るし、夏にはロードも走る。

チームが2022年にプロライセンスを取得できればサラリーも出るだろうけれど、コンチネンタルではマアチュアと一緒だ。

ドイツのシクロクロス王者といえども、厳しい現実が待っている。

2021ドイツツアーでは総合9位となっており、それほど悪い成績ではなかったのだけど、厳しいものですねえ~。

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