2018年からTeam Skyに所属し、2019ツール・ド・ヨークシャーで総合優勝もしているクリストファー・ローレンス。
なんと28歳という若さでプロライダーからの引退表明となった。
キャリア3勝
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クリストファー・ローレスは、2018年からTeam Skyに所属。2019年には、ツール・ド・ヨークシャーで総合優勝。
2018年には、コッピ・エ・バルタリでも勝利をあげており、ポイント賞ジャージも獲得している。
TotalEnergiesに所属していた2022年シーズンは、グランプリ・ド・ドナンで落車して鎖骨骨折。約2か月レースから遠ざかっていた。
シーズン後半の、スハール・セルス・メルクセム/ ヨハン・ムセウ クラシックではLotto Soudalのアルノー・デリーに続いて2位など、悪くない走りも見せていたのだけど。
Trek-Segafredoの2年間で勝利がなかったのが痛い。2022年はトップ10で何度かゴールしている。
- エトワール・ド・ベセージュ第1ステージ 6位
- マンセル・キッテルクリテリウム 4位
- スハール・セルス・メルクセム 2位
2022年シーズンのレース数は32レース。UCI獲得ポイントは195。
だが、結局、2022年末TotalEnergiesとの延長契約は得られなかった。勝てないスプリンターはチームに必要ないということなのかもしれない。
2023年から英国のコンチネタルチームWiV SunGodで走っていた。4月4日にLotto Soudal Development Teamと契約できた。しかし、15レースを走ったが結果は得られなかった。
クリストファー・ローレンスのInstagramコメント
新年は私にとって新たなスタートとなる。2024年は、私が現実の世界に溶け込み、趣味を仕事とするのをやめる年になるだろう。これまで私を助けてくれたすべての人に感謝したい!
私は人生の次の章を楽しみにしているし、何らかの形でまだサイクリングに携わっていると確信している!
最後までスワイプして、私がこれから何をするのか見てみよう。お酒を飲む 🍻 そして @georginarosemc と過ごす時間を増やす ❤️
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