ブエルタ第6ステージでは、下りで大きな落車があり4人がリタイヤした。
その中の一人であったニコラス・ロッシュ(Sunweb)は100キロ地点でリタイヤ。
第2ステージから3日間レッドジャージも着用しており総合では5位だった。
落車でリタイヤはしたが、自転車に乗り続けていると情報があったので問題ないと思ってました。
だが、ここにきてアイルランド代表として世界選手権に出ないことを発表。
今シーズンの復帰はあるのか?
Check out the best of the on-bike action from Stages 4-6 of @lavuelta! A big thanks to all the riders carrying cameras this year at #LaVuelta19 pic.twitter.com/I5Vldkz3r3
— Velon CC (@VelonCC) August 30, 2019
ニコラス・ロッシュは、第6ステージのクラッシュにより重傷を負い、スタートから100キロ地点まで走ってリタイヤした。
ニコラス・ロッシュは第2ステージから第5ステージまでレッドジャージをキープ。
第6ステージでは5位に順位を落としたが、残りステージで総合順位を守る予定だった。
彼はクラッシュにより左前腕を12針縫合。右大腿四頭筋も痛めていた。
だが、追加のMRI検査により、右膝蓋骨の骨折が明らかになった。
それは当初よりも回復するのに時間がかかることを意味している。
ブエルタを去るという大きな失望を経験した後、浮腫が治った後も自転車に乗り続け、イタリアのクラシックに出る予定だった。
しかし、このニュースは再び私に打撃を与えた。今の優先事項は、リハビリテーションを可能な限り最善の方法で見守ることだ。
とロッシュは語った。
🗣”I did go deep, I was really trying to limit my loss and pace myself, but I was really in the hurt box.”@nicholasroche on today’s super effort at #LaVuelta19🇪🇸
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— Team Sunweb (@TeamSunweb) 2019年8月28日
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