今年のツール・ド・フランスもBORA-hansgroheは特別版のジャージで走る。
UCIの規定では、シーズン中に1度ユニフォームを変えることが許可されている。まあ、通常はグランツールとかが主ですね。
ツールでは、4賞の特別ジャージとかぶる場合には、各チームがデザインを変更してますね。Jumbo-Vismaも同様に変更。
BORA-hansgrohe ツール限定ジャージ
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Image credit: Chris Auld / Bora-Hansgrohe
英国のLe Col社による新しいデザインは、7月の暑さに向けてチームを明るい色合いにしている。
濃い緑の部分をいつもの幾何学模様のジャージから白に変え、白いBORAのロゴを黒に変えている。
この変更により、黒い右腕も緑に、黒い腕章も白になっている。
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Image credit: Chris Auld / Bora-Hansgrohe
さらにビブショーツはレッグバンドが緑と赤の非対称のまま、Le Colのロゴは白地になり、よりポップな印象に。
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Image credit: Chris Auld / Bora-Hansgrohe
シーズン前のプレスリリースによると、チームは機材スポンサーのSpecializedのデザイナーに依頼し、アメリカの大学スポーツチームからインスピレーションを得て、2022年のオリジナルジャージデザインを考案している。
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Image credit: Chris Auld / Bora-Hansgrohe
夏向けのかなり軽やかな感じのデザイン。涼しげでいいですね。
BORA – hansgroheのアパレルブランド、Lecolの公式サイトでは、すでに限定版ジャージも売られている。
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