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2023サントス・ツアー・ダウンアンダー第4ステージ  登りスプリントを制したのは?

海外情報
Photo credit: denisbin on Visualhunt.com
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第3ステージでは、ジェイ・ヴァインのアタックから抜け出した3人がゴールまで逃げ切った。

誰もが、ジェイ・ヴァインがアタックをかけるのはわかっていたはず。それでも、ついていけたのはサイモン・イェーツと追いついたペッリョ・ビルバオだけだった。

ジェイ・ヴァインのリードは15秒。今日はウィランガだけど、いつもの急坂のウィランガヒルではない。

リッチー・ポートも引退してしまったし、ダウンアンダーの目玉のウィランガヒルの登りがないのはちょっと残念。

 

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第4ステージ ポート・ウィランガ~ウィランガ・タウンシップ133.2km

コースプロフィール  photo tourdownunder

 

いつも登場する4kmのウィランガヒルの登りは今日はない。

今年はコースに含まれていないが、今年もアデレードの南にある街を訪れ、勝利を目指して全力疾走となる。

途中、登りがあるけど、プロには問題がない。ステージは、ウィランガとその周辺の3つのローカル ラウンドに分けることができる。

フィニッシュラインは、ウィランガヒルのふもとにあるウィランガのハイストリート。最後の2.4kmで、道路は平均 2.9%上昇する。

 

  1. 4級山岳 Lower Willunga Hill 1km・3.2%
  2. スプリントポイント Aldinga Beach
  3. 4級山岳 Lower Willunga Hill 1km・3.2%
  4. スプリントポイント Aldinga Beach

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

今日こそ、出番となるかカレブ・ユアン。

 

接触からのチェーン落ちで総合順位の望みを絶たれたマイケル・マシューズは、登りゴールの今日は狙い目だ。愛犬と共にスタートラインに~。

 

ゲラント・トーマスは、今日もアシスト作業だろう。ダウンアンダーの前に体調を崩したのが影響していると語っている。

 

ジェイ・ヴァインがついに総合リーダージャージ。移籍してすぐに結果を出すのは素晴らしい。地元オーストリアのファンも大喜びだ。

 

マイケル・マシューズの隣はクリス・フルームかな。

 

さあ、スタート。

 

リアルスタート

レースディレクターの旗が振られスタートとなったけれど、今日は誰もアタックをかけない。

 

集団を引くのはTeam Jayco AlUlaのマイケル・ヘップバーン。

 

EF Education-EasyPostのアルベルト・ベッティオルだろうか、アタックをかける。

 

だが、BORA-hansgroheの引きで捕まってしまう。今日は誰も逃がさないのか。

 

今度はEF Education-EasyPostのヨナス・ルッチがアタック!

 

集団は逃がしてくれるか?

 

後ろから二人が合流

  1. ヨナス・ルッチ EF Education-EasyPost
  2. オスカル・リースベーグ Alpecin-Deceuninck
  3. マーティン・スヴルチェク Soudal – Quick Step

マーティン・スヴルチェクはスロバキアの19歳と若い選手。

 

 

さらに後ろから次々と合流。

 

だめだ。危険と判断されて集団が吸収。今日はスプリントで各チーム合意しているのか。

 

二人が登りで前に出た。

  1. ヨナス・ルッチ EF Education-EasyPost
  2. ダリル・インピー Israel – Premier Tech

 

ダリル・インピーは、2018、2019と総合優勝しているけど、今回は狙えない。ただ、このステージで逃げても勝利は難しい。キャリア最後のツアー・ダウンアンダーで爪痕を残そうという作戦か。

 

残り90kmとなってタイム差は、3分21秒と拡大。まあ、二人ならば余裕で捕まえられるという判断か。

 

4級山岳 Lower Willunga Hill 1km・3.2%

二人が最初の4級山岳を通過。

  1. ヨナス・ルッチ EF Education-EasyPost 3ポイント
  2. ダリル・インピー Israel – Premier Tech 2ポイント
  3. ミッケルフレーリク・ホノレ EF Education-EasyPost 1ポイント

 

Team Jayco AlUlaが先頭に立ってペースを上げ始める。横風があるのか。

 

ゲラント・トーマスがヤニック・シュタイムレからタッチを受けて先頭交代に入る。先頭集団を追って20人ほどが集団の前に出た。集団分断だ。

 

集団の中ほどで落車。

  • レオナルド・バッソ Astana Qazaqstan Team
  • タジ・ジョーンズ Israel – Premier Tech

 

かなり良いメンバーが追走に入っている。

 

こちらは取り残されたMovistar Teamが引く集団。

 

残り66kmで54秒まで先頭の二人は詰められる。これは次のスプリントポイントまで持つかな。

 

スプリントポイント Aldinga Beach

二人はなんとかスプリントポイントを追いつかれずに通過。

  1. ダリル・インピー Israel – Premier Tech 3ポイント・3秒
  2. ヨナス・ルッチ EF Education-EasyPost 2ポイント・2秒
  3. マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla 1ポイント・1秒

 

二人の後ろに追走集団が迫る。

 

二人は残り60kmで巨大な追走集団に捕まる。こちらがメイン集団と言っても良いか。

 

Team Jayco AlUlaのルーカス・ハミルトンはジャージが破れている。現在1分6秒遅れの総合16位。

 

こちらは取り残された第2集団。Team DSMが引いている。

 

4級山岳前に、ようやく後続集団の姿が見えてきた。24秒差だ。

 

4級山岳 Lower Willunga Hill 1km・3.2%

残り1周のジャンが鳴るなか集団が通過。

  1. ミッケルフレーリク・ホノレ Israel – Premier Tech 3ポイント
  2. マルク・ヒルシ UAE Team Emirates 2ポイント
  3. ベン・スウィフト INEOS Grenadiers 1ポイント

 

クリス・フルームは第2集団の最後尾付近に。あと20秒で追いつく。

 

先頭集団にはリーダージャージのジェイ・ヴァイン、ペッリョ・ビルバオ、マイケル・マシューズ、カレブ・ユアンもいる。

後続に取り残されているのは、Bahrain Victoriousのヒィル・バウハウス、Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスなどスプリンター。

 

残り24.7kmに。タイム差は41秒と縮まらない。後続は追いつくことはないかも。第2ステージで勝利したヒィル・バウハウスはスプリントに参加出来るのか。

 

スプリントポイント Aldinga Beach

2回目のスプリントポイント1位通過は、後ろからまくったIsrael – Premier Techのユーゴ・パージ。

  1. ユーゴ・パージ Israel – Premier Tech 3ポイント・3秒
  2. カミル・グラデグ Bahrain Victorious 2ポイント・2秒
  3. サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla 1ポイント・1秒

後続集団から先頭集団は見えている。ギャップは20秒まで縮まった。

 

先頭はゴールに向けてアシスト勢が引きまくる。

 

トレインのないカレブ・ユアンはゴールスプリントに絡めるか?

周りに、確認できるチームメイトは、ジェラド・ドリズナーくらいか。

 

残り6.7km。先頭を引くのはAG2R Citroën Team。

 

ジェイ・ヴァインの総合リーダージャージはキープ出来そうだ。

 

残り3.5kmでUAE Team Emiratesが先頭に。

 

カレブ・ユアンがジェラド・ドリズナーに引かれて先頭に。まだ2.1kmもある。

 

EF Education-EasyPostも先頭に固まる。

 

残り1.2kmでIntermarché – Circus – Wantyが先頭に。

 

カレブ・ユアンは、集団に囲まれてボックス状態になってしまう。

 

ゴール前でINEOS Grenadiersのゲラント・トーマスが外れていく。

 

最後のコーナーはCofidisのアレクシー・ルナールがブライアン・コカールのために引く。

 

さあ、ゴール前だ。

 

ここでブライアン・コカールがスプリント開始!

 

ブライアン・コカールが左端から登りスプリントだ。

 

後続を引き離したブライアン・コカールは速い!

 

 

ブライアン・コカールがそのままゴール!

 

ブライアン・コカールは、後続を10m以上引き離す、圧倒的な登りスプリントを披露した。今シーズンの勝利を早くもあげることが出来た。

キャリア49勝目だが、ワールドツアーレースでの勝利は初めてのことだ。

 

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リザルト

ブライアン・コカールのコメント

私はこれを長い間待たなければならなかった。このワールドツアーでの勝利は、10年間ずっと願ってきたことだ。この勝利をとても誇りに思い、嬉しく思う。

多くの勝利を収めてきましたが、このレベルになったことはない。私はとても幸せだ。

ウィランガ タウンシップへのファン ステージは、コントロールするのが大変だったのでは?

私たちはファンに気をつけなければならなかった。最終的に、チームの2人のライダー、アレクシス・レナードと先頭グループになった。アレクシスはスプリント前に完璧なリードアウトをしてくれたので、感謝しなければならない。

スプリントでは、ラインの前で歓声を上げることができたあなたに対抗するライダーはいませんでしたね。

それは私にとってとても素晴らしい瞬間だった。素晴らしい日だ。

 

第4ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 COQUARD Bryan
Cofidis 60
10″
2:53:41
2
 BETTIOL Alberto
EF Education-EasyPost 40
6″
,,
3
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty 30
7″
,,
4
 PENHOËT Paul
Groupama – FDJ 25   ,,
5
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 20   ,,
6
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 15
1″
,,
7
 GODON Dorian
AG2R Citroën Team 10   ,,
8
 MAYRHOFER Marius
Team DSM 8   ,,
9
 HEIDUK Kim
INEOS Grenadiers 5   ,,
10
 EWAN Caleb
UniSA-Australia 2   ,,
11
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers     ,,
12
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ     ,,
13
 BYSTRØM Sven Erik
Intermarché – Circus – Wanty     ,,
14
 TOUZÉ Damien
AG2R Citroën Team     ,,
15
 COVI Alessandro
UAE Team Emirates     ,,
16
 VADER Milan
Jumbo-Visma     ,,
17
 ROOSEN Timo
Jumbo-Visma     ,,
18
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step     ,,
19
 IZAGIRRE Gorka
Movistar Team     ,,
20
 TESFATSION Natnael
Trek – Segafredo     ,,
21
 TIBERI Antonio
Trek – Segafredo     ,,
22
 VINE Jay
UAE Team Emirates     ,,
23
 LIEPIŅŠ Emīls
Trek – Segafredo     ,,
24
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
1″
,,
25
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers     ,,
26
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
27
 GESBERT Élie
Team Arkéa Samsic     ,,
28
 BERWICK Sebastian
Israel – Premier Tech     ,,
29
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step     ,,
30
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 VINE Jay
UAE Team Emirates  
10″
13:26:31
2 2
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious  
10″
0:15
3 3
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
7″
,,
4 4
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers     0:45
5 5
 SCHMID Mauro
Soudal – Quick Step  
4″
0:46
6 6
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers  
2″
0:50
7 7
 BYSTRØM Sven Erik
Intermarché – Circus – Wanty     0:54
8 16 ▲8
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty  
9″
0:56
9 8 ▼1
 TIBERI Antonio
Trek – Segafredo     0:58
10 9 ▼1
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team     1:00
11 10 ▼1
 IZAGIRRE Gorka
Movistar Team     1:01
12 11 ▼1
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates     ,,
13 27 ▲14
 COQUARD Bryan
Cofidis  
10″
,,
14 17 ▲3
 TESFATSION Natnael
Trek – Segafredo     1:03
15 15
 VADER Milan
Jumbo-Visma     ,,
16 18 ▲2
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ     1:04
17 20 ▲3
 BERWICK Sebastian
Israel – Premier Tech     1:05
18 21 ▲3
 MAYRHOFER Marius
Team DSM     1:06
19 22 ▲3
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step     ,,
20 25 ▲5
 BENNETT George
UAE Team Emirates     1:08

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 58
2 3 ▲1
 EWAN Caleb
UniSA-Australia 47
3 8 ▲5
 PENHOËT Paul
Groupama – FDJ 43
4 14 ▲10
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty 40
5 2 ▼3
 VINE Jay
UAE Team Emirates 40
6 25 ▲19
 COQUARD Bryan
Cofidis 37
7 4 ▼3
 YATES Simon
Team Jayco AlUla 37
8 12 ▲4
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech 34
9 5 ▼4
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma 30
10 6 ▼4
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 30

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 2 ▲1
 HONORÉ Mikkel Frølich
EF Education-EasyPost 21
2 1 ▼1
 VINE Jay
UAE Team Emirates 20
3 3
 YATES Simon
Team Jayco AlUla 14
4 4
 FELLINE Fabio
Astana Qazaqstan Team 11
5 5
 PLAPP Luke
INEOS Grenadiers 10
6 6
 COVI Alessandro
UAE Team Emirates 8
7 7
 GRUZDEV Dmitriy
Astana Qazaqstan Team 7
8 8
 HINDLEY Jai
BORA – hansgrohe 6
9 9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious 4
10 10
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma 4

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 SHEFFIELD Magnus
INEOS Grenadiers 13:27:16
2 3 ▲1
 PAGE Hugo
Intermarché – Circus – Wanty 0:11
3 2 ▼1
 TIBERI Antonio
Trek – Segafredo 0:13
4 4
 PENHOËT Paul
Groupama – FDJ 0:47
5 5
 THOMPSON Reuben
Groupama – FDJ 0:59
6 6
 BAUDIN Alex
AG2R Citroën Team 1:00
7 12 ▲5
 ROMEO Iván
Movistar Team 4:18
8 7 ▼1
 HAYTER Leo
INEOS Grenadiers 5:22
9 13 ▲4
 SVRČEK Martin
Soudal – Quick Step 8:16
10 14 ▲4
 PITHIE Laurence
Groupama – FDJ 8:28

 

こちらはハイライト動画

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