ロードバイクの情報を発信しています!

2023 ツール・ド・フランス第6ステージ Jumbo-Vismaにブーメランが帰ってきた!

海外情報
Photo credit: dolanh on Visualhunt
この記事は約5分で読めます。

第6ステージでは、0kmからワウト・ファンアールトがアタック!

昨年のツールでも見られたワウトのスタートからの攻撃だ。そして、トゥールマレー峠からJumbo-Vismaが総攻撃に出る。

まずは、ウィルコ・ケルデルマンの渾身の引きで総合勢は叩きのめされる。マイヨジョーヌのジェイ・ヒンドレーでさえついていけない。

さらに、セップ・クスの引きからヨナス・ヴィンゲゴーがアタック。残り48kmからの攻撃は、前にワウト・ファンアールトが待っているからこその作戦だった。

ワウト・ファンアールトは、残り41kmからゴール手前4.6kmまで引き続けた。

 

スポンサーリンク

ヨナス・ヴィンゲゴー マイヨ獲得でタイムを失う

 

ワウト・ファンアールトのスーパーなアシストを受けたヨナス・ヴィンゲゴーだったが、ゴールまでの4.6kmは遠かった。

タデイ・ポガチャルは、「ゴールまで4kmの時点で、アタックするべきではないかと考えていた。しかし、サポートカーから彼らはイヤホンで叫び続けていた。

ヨナスに従って、賢く、賢く続けて! もっと早く攻撃した方が賢明だったかもしれないが。

その一方で、すでに最後まで苦んだ。早めに行くと最後の平坦部分で脚が爆発してしまうかもしれない。それに加えて、最後にあのような攻撃をするにはボールが必要だ。」

すでに、アタックのタイミングを計っており、引き続けているヨナス・ヴィンゲゴーが反応するのは難しかった。

ヨナス・ヴィンゲゴーは、これに対して

 

ステージ優勝したかったけど、ポガチャルが最後の登りでとても強かった。昨日と同じように、またハードなレースになった。

狙いはポガチャルを早めにテストすることだった。トゥールマレーではすでにそうしていたが、その後、彼を降ろすことができなかった。

残念ながらステージ優勝は逃したが、イエロージャージにはとても満足している。

 

トップのヒンドリーに2分以上の差をつけ、明日はイエロージャージでスタートしますね。

とてもうれしいよ。とても光栄だよ。イエロージャージはサイクリング界で最も象徴的なジャージだ。でもツール・ド・フランスはまだ終わっていない。

チームのみんなに感謝しなければならない。今日もチームは素晴らしかった。決勝でまだワウトが目の前にいたのは素晴らしかった。

残念ながらステージ優勝はできなかったけど、イエロージャージを獲得できてとても嬉しい。

 

ワウト・ファンアールト

 

2日連続で敢闘賞を獲得したのも記録だそうだ。

 

最初に前向きに答えます。非常に強いチームを見て、攻撃に向けた戦闘計画があることを誰もが理解できたと思う。

ヨナスが黄色のユニフォームを着ていることをとてもうれしく思う。先頭グループの順位に危険はなく、そのおかげでもう少し余裕ができた。

幸運なことに、ヨナスを助けるためにトゥールマレーを乗り越えることができた。最後の登りでペースを上げることができたが、もうあまり残っていなかった。その後はマンツーマンになった。

昨日聞いた話では、昔のような足がないと思っている人もいると聞いた。そういう人たちはコースのことをよくわかっていない。

昨日から足に違和感が出るのではないかと心配していたが、それほどでもなかった。

 

タデイ・ポガチャルについては?

タデイ・ポガチャル? 彼は過小評価すべきではないことを証明した。たとえ時間を失ったとしても、彼は次の日にはそこにいるだろう。

ステージ勝利後にまたこの席に座れることを願っている。4日間追い続けてきたが、2日間の順位決定に向けてチームと良い仕事をすることができた。

 

明日はスプリンターのチャンスの日ですが、狙いますか?

しかし、速い人たちは私よりもはるかに静かに、このステージを終えている。金曜日には回復するのが賢明かもしれない。

 

ワウト・ファンアールトは、さすがにスプリントは出来ないかもしれない。Stravaをみると、ゴール手前4.6kmでリリースされた時には、時速2.6km/hまで落ちていた。ファンの後押しがなければ倒れていたかもしれない。

Jumbo-Vismaは、計画通りの作戦でマイヨジョーヌを獲得。ワウトがトゥールマレー峠の下りで合流するという絶妙のタイミングでヨナス・ヴィンゲゴーをアシストできた。

最後の仕上げはヨナス次第だったのだけど、タデイ・ポガチャルは見事に返り討ちにしてみせた形だ。

Jumbo-Vismaは、投げたブーメランが帰ってきた訳だ。

総合ではトップを奪ったが、タイム差は53秒から25秒へと28秒も短縮。マイヨジョーヌは奪ったけれど、何故か素直に喜べないのではないだろうか。

第9ステージのピュイ・ド・ドームで再び、二人の決戦が見られるだろう。

25秒差あるので、今度はヨナス・ヴィンゲゴーが後ろについて防衛する形だ。その時にはアシストの差が出るかもしれない。UAE Team Emiratesはラファウ・マイカが不調。頼みの綱はアダム・イェーツだ。

Jumbo-Vismaは、セップ・クス、ウィルコ・ケルデルマン、ワウト・ファンアールトで鉄壁のアシストを見せるだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました