カスパー・アスグリーン(Deceuninck – Quick Step)が第3ステージで道路交通標識に激突して遅れたのがついこの前。
カスパー・アスグリーンと同じような、衝突が次の第4ステージでも繰り返されていたとは~。
一難去ってまた一難
オンボードカメラの映像は、Cofidisライダー二人が巻き込まれてしまった場面を捉えている。
映像は、前を走るナイロ・キンタナがハンドサインを出している場面から始まる。
1回目の道路中央の交通標識にはガードマンが立っていて、旗を振って警告してくれているので安心。良くわかる。
問題は、その次。
終わったと思ってたのにねえ~。
またまた、中央分離帯があるとは~。
Thankfully, no serious damage done in this crash for@PerichonPLuc @TeamCOFIDIS – captured by a camera on team-mate @Natnaelb2‘s bike on #TDF2019 Stage 4 pic.twitter.com/2XdlsmoC4B
— Velon CC (@VelonCC) 2019年7月9日
中央分離帯のパッド入りのボラードにぶつかった。
こんだけ、派手にバイクがふっとんだら、後ろは避けられないですねー。
ナイロ・キンタナは左にハンドリングして避けてます。
真後ろを走っていた、チームメイトのナトナエ・ベルハネは避けれず~。
Cofidisライダー二人が倒れました。
幸いどちらのライダーも重傷を免れてます。無事にゴールしてますが、ビエールリュック・ペリションは、あざに苦しんでるらしい。
前のライダーの後ろを走っているので、前の人が注意しない限りは中々わからないです。
落車の多いツール
第1ステージ。最初は、ヤコブ・フルサンの落車。
バーレーン・メリダのヤン・トラニックが、見事にバニーホップで回避した場面もオンボードカメラで撮られ得られてました。
ゲラント・トーマスも、第1ステージのゴール前で落車してますからねえ~。
これもオンボードカメラで捉えられている。
オンボードカメラがあるおかげで、迫力ある映像も見れますけど、クラッシュの映像は嫌ですねえ~。
これ以上、選手の落車がないようにお願いしたいものです。
コメント
自転車レースで他人に思われるより意外と危なかったですね。。。
カーテン21 遮光カーテンさん、コメントありがとうございます。
凄いスピード出ているので、ちょっとした気のゆるみや、注意不足でこけちゃいますね。
中央分離帯は、危ないので全部の箇所にガードマンが必要かもしれないですね。