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ビアンキが2021年のGreenEDGE Cyclingチームバイクを発表

機材情報
photo bianchibicycles
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2021年にGreenEDGE Cyclingとチーム名が変更となるMitchelton-Scott。

バイクスポンサーもScottからビアンキに変更となる。

新しいバイクのデザインは、ビアンキの象徴的なチェレステ(イタリア語:Celeste、碧空、天空)カラーだけでなく、カーボンブラックな斜めのデザインを取り入れている。

 

 
 
 
 
 
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チームは、軽量のSpecialissimaディスク、Oltre XR4ディスクエアロバイク、Aquilaタイムトライアルバイクを使用する。

Specialissimaディスクは今年10月に更新された最新版を使う。

これまで、Team Jumbo-Vismaの場合には、リムブレーキを使っていたが、GreenEDGE Cyclingは普通にディスクブレーキを使うでしょうね。

バイクには、Shimano Dura-AceDi2グループセットとShimanoC40およびC60ウェルセットが装備される。

コックピットは、VisionまたはFSAによるReparto Corseで、Pirelli P Zeroタイヤ、Fizikサドル、Tacxボトルとケージ、およびGarminコンピューターが搭載される。

 

チームは、経営問題で色々とあったが、存続出来て良かった。

アダム・イェーツ、ジャック・ヘイグ、ダリル・インピーなど主力選手が移籍してしまったが、マイケル・マシューズが戻ってくる。

それに、タネル・カンゲルトがEF Pro cyclingから移籍してくる。チームの戦力的には少し落ちるかもしれないが、チームが続くことが大切だ。

新しいビアンキのバイクで頑張って貰いたい。

 

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