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東京オリンピックTT女王のアネミエク・ファンフルーテンがパリ~ルーベで骨折!

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Photo credit: Theo Stikkelman on Visualhunt
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初めて開催された女性版のパリ~ルーベ。

結果は、リジー・ディグニャン(Trek-Segafredo)が82kmという独走の決めて勝利した。誰も、ここまで逃げれるとは思ってもみなかっただろう。

このレースで、モビスターのエースであるアネミエク・ファンフルーテンが落車してリタイヤしている。しかも恥骨の骨折という重症だ。

 

 

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シーズン終了

 

アネミエク・ファンフルーテンは、東京オリンピック個人タイムトライヤルで優勝。

 

現在、UCIランキング、女子ワールドツアーのリーダーであるファンフルーテンは当然優勝候補の一人だった。

だが、雨のために、石畳は濡れており落車が頻発。アネミエク・ファンフルーテンがどこで落車したのかはわからない。

 

私にとって2022年のハッピーエンドではありません。愚かなクラッシュ。安全にフィニッシュしたかっただけです…結果は2か所で恥骨が折れ、ベッドにとどまる長い回復が近づいています。

さようなら休日。さようなら充電。私はこれをもっと頻繁に行いましたが、エネルギーが不足しています。

これでシーズン終了となってしまった。

アネミエク・ファンフルーテンは、2020年にも手首骨折しており、ギブスをしたまま世界選手権に出場して2位となっている根性の持ち主。

だが、流石に恥骨骨折では走れず、今シーズンのカムバックはない。

男子顔負けの練習量をほこる彼女でも濡れたパヴェには、勝てなかったということか。

 

すでに38歳だが、2022年もモビスターで走る。来シーズンには開幕から万全の状態で走れることだろう。

男子のパリ~ルーベも路面が濡れていると落車が頻発しそう。ケガのないように願いたい。

 

 

 

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