ロードバイクの情報を発信しています!

Z-Tritonから電動自転車で引っ張る水陸両用キャンプトライク Z-TRITON 2.0登場 

機材情報
photo Z-triton
この記事は約3分で読めます。

Z-Tritonは、2020年から進化したバージョンのZ-TRITON 2.0を販売開始。

電動自転車ながら、海は無理だけど、湖ならば走れるボートに変身。

二人が並んで寝ることが出来るテントの役割も果たしてくれる。

 

スポンサーリンク

Z-TRITON 2.0

こちらで陸から水の上にいく手順も説明

 

湖の上を走る時には、電動自転車を少し上げる必要がある。後輪のタイヤも引っ込めることが出来るのが凄い。

陸上では時速25km/hで走れる。

 

photo Z-triton

 

こんな感じでテーブルで食事とかも出来る。スライド式になっているので雨が降ってもOK。

 

photo Z-triton

 

キャビンの中で二人が寝ることも可能。まあ、かなり狭そうだけど。

ボートを操縦する機器も中にある。

欧州では三輪電動モペットと小型ボートという扱いとなる。道路を走らないといけないので、狭い自転車専用道とかは走れない。

ソーラーパネルもあるけど、充電が必要。電気が切れたら、自分で漕ぐか、オールで漕いで近くの220ボルトソケットに直行だ。

 

photo Z-triton

 

機能紹介

  • 寝る/ 2人乗り
  • キャビンから操舵する電動ボートモーター
  • 電動自転車支援/モーター
  • Li-ionバッテリーパックを備えた一体型ソーラールーフパネル
  • 範囲= 2日(50kmの陸上+ 20kmの水)
  • お気に入りの植物のためのポット
  • 折りたたみ式キッチンテーブル
  • 冷却/加熱
  • USB充電、GPS、サウンドシステム
  • 寸法 L = 3.9 m / W = 1.45 m / H = 1.72 m
  • 重量 200kg

 

事前予約分から、配送開始でまずは欧州からとなる。

2022年夏からレンタルも開始。価格は、14,500ユーロ(約180万円)。2023年にはDIYキットも販売予定で、4500ドル(約58万円)。これだとかなり安く完成する。

キャンピングカーとか買うことを考えると安いのかな。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました