UCIが開催する、2020 UCI eスポーツ世界選手権大会が12月9日、今夜開催される。
日本では22:45からはZwiftのYouTubeチャンネルで見ることが出来る。
EF Pro cyclingに移籍決定したFumyも参加するので楽しみだ。
2020 UCI eスポーツ世界選手権大会
いよいよ今夜スタートする @UCI_cycling Esports World Champsの最終準備にScotty君も大忙し💦
Hey Scotty!忘れ物がないようにお願いね!🤞😉#Watopia2020 pic.twitter.com/y1wAhv2fru
— Zwift Japan (@GoZwiftJP) December 8, 2020
コースは、Zwiftのワトピアが使われる。距離は50㎞で、世界22か国から女子55人、男子78人のライダー参加。
日本からの参加は、男女の4人。
- 別府史之(EF Pro cycling)
- 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
- 與那嶺恵理(Alé BTC Ljubljana)
- 樫木祥子(AVENTURA)
男子のワールドツアープロ選手は
- エスデバン・チャベス(Mitchelton-Scott)
- エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(2021からTeam Total Direct Energie)
- トム・ピドコック(2021から INEOS Grenadiers)
- ジャック・ヘイグ(Mitchelton-Scott)
- ヴィクトール・カンペナールツ(2021からTeam Qhubeka ASSOS)
- ライアン・ギボンズ(2021からTeam Qhubeka ASSOS)
- トーマス・デヘント(Lotto Soudal)
- リゴベルト・ウラン(EF Pro cycling)
- ダリル・インピー(2021からIsrael Start-Up Nation)
シクロクロスから数人参加で、エリ・イーゼルビットも出場。
スタートリストはこちら
だが、Zwiftレースではプロロードレースと走り方が違うので、彼らがそのまま優勝候補となることはない。
たぶん、Zwiftに精通しているライダーが勝利するでしょうね。
賞金は1位8000ユーロ(約100万円)、2位が4000ユーロ(約50万円)、3位が2000ユーロ(約25万円)。
さらに、1年間アルカンシェルのアバターと、2021年のUCIのeサイクリングイベントで着用できるリアルジャージが与えられる。
レースの模様は、ZwiftのYouTubeチャンネルで見られる。また、時間前になったら、公式サイトの動画を貼り付けますね。
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