なんと驚きの発表が～。
Fumyこと、別府史之がEF Pro cyclingに移籍というニュースが～。
来シーズンには38歳となるFumyがワールドツアーに復帰というのは凄いことだ。
1年契約
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プロチームNIPPO DELKO One Provenceからの移籍。プロチームには1年の在籍。
現在は、フランスのアイン県に住んでおり、レースの多様なカレンダーのためにジュラ山脈で定期的にトレーニングを行っている。
Fumyは、プロコンチネンタルランクの3シーズンを除いて、2005年にディスカバリーチャンネルチームでプロに転向。
それ以来、ワールドツアーチームに所属している。
彼はチームが折りたたまれて2008年Skil-Shimanoに移るまで、ヨハン・ブリュイネルのチームで3年間過ごした。
2010年RadioShackで2年間ブリュイネルと再会した後、2012年Orica-GreenEdgeに移り、その後2014年にTrek-Segafredoに移籍して6シーズンを走った。
その間にロードレースで2回、個人タイムトライアルで3回、計5回の日本チャンピオンとなっている。
2008年には、アジアロードレースチャンピオンも獲得。
シーズンには38歳となるが、移籍できた理由はNIPPOが将来的にEF Pro cyclingの共同スボンサーになるためだ。
中根英登がすでにEF Pro cyclingと契約しているのも、その為だろう。
来シーズンは、二人のうちのどちらかがグランドツアーに出場してくれると楽しみが増えて良いのですけどね。
これで、日本人は3人ワールドツアーで戦うことになりますね。
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5度の日本の全国チャンピオン
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