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ポガチャル、2027年ツールの71km個人TTにも動じず「いつも同じじゃん」

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2027 ツール・ド・フランスは、個人タイムトライアルが合計71kmに設定され、タイムトライアルを得意とするレムコ・エヴェネプールらに有利なコースとの見方もある。

タデイ・ポガチャルの圧倒的な強さを抑えるためのコースではないかという声も上がるなか、本人は特に気にしていないようだ。

 

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個人タイムトライアルは合計71km エヴェネプールに有利との見方

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2027 ツール・ド・フランスは、7月2日にスコットランドのエディンバラで開幕し、7月25日にパリでフィナーレを迎える。全21ステージ、総距離3,479kmのコースが設定された。

今回のコースで大きな特徴となるのが、個人タイムトライアルの距離だ。

第7ステージはブロワからシャンボールまでの38km、第16ステージはトゥールーズ周辺で行われる33kmの個人タイムトライアル。合計71kmとなり、2012年以来となる長い個人TTの距離が用意されている。

2026 ツール・ド・フランスの個人タイムトライアルが26.1kmだったことを考えると、大幅な増加となる。

この構成は、タイムトライアルを得意とするレムコ・エヴェネプールにとって好材料となる。一方、山岳で圧倒的な強さを見せるポガチャルに対抗する選手たちにとっても、タイムトライアルでタイム差を築く機会が増えることになる。

そのため、2027年のコースはポガチャルの強さを抑え、ライバルたちにチャンスを与える構成ではないかという見方も出ている。

 

ポガチャルは「いつも多かれ少なかれ同じ」

 

しかし、ポガチャル本人はコースの特徴について、特別な感想を持っているわけではないようだ。

11月1日に行われたMyWhooshのバーチャルサイクリングイベントで、2027年ツールのコースについて質問されたポガチャルは、まだ詳しく確認していないと説明した。

「コースについては、まだあまり見ていない。発表会にも出席していなかったし。というのも、ツールは結局のところ3週間続くレースだからね」

そして、毎年のコースにはさまざまなタイプのステージが含まれていると語った。

「いつも多かれ少なかれ同じだ。大きな山岳ステージがあり、平坦ステージがあり、危険なステージや横風のステージがあり、タイムトライアルもある。常にあらゆる要素があるので、どんなことにも備えておかなければならない」

71kmという個人タイムトライアルの距離や、特定のライバルに有利とされるコース構成についても、ポガチャルは特に気にしていない様子だ。

 

年間スケジュールは12月に決定

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ポガチャルは2027年のレーススケジュールについて、チームから3つの選択肢を提示されていることを明らかにしている。

ツール・ド・フランスはもちろん重要な目標であり、6度目の総合優勝を目指す可能性が高い。また、ブエルタ・ア・エスパーニャや世界選手権も翌シーズンの目標として挙げている。

 

一方、サントス・ツアー・ダウンアンダーやUAEツアー、春のクラシックへの出場については、まだ最終決定に至っていない。

本人は、年間スケジュールについて12月のチームトレーニングキャンプで決定する見通しだと話している。

2027 ツールは、71kmの個人タイムトライアルに加え、ピレネー山脈ではツールマレー峠やコル・デュ・ポルテを含む厳しい山岳ステージが待ち受ける。

タイムトライアルで先行する選手と、山岳で巻き返しを狙う選手の攻防が見どころとなりそうだ。

ただし、ポガチャルにとっては、特別に対策されたコースかどうかよりも、ツールという3週間のレースに必要な準備を整えることが重要なのだろう。

2026 ブエルタ・ア・エスパーニャでリタイヤした、タデイ・ポガチャルには鬱憤が溜まっていることは容易に想像がつく。

昨年以上にスタートから勝ちまくるパターンとなるかもしれない。

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