シクロクロスやグラベル向けのVaultなど、古くからドロップハンドルモデルも手掛けてきたPivot Cyclesが、満を持してピュアレーシングロードバイク「Pravia」を発表した。
数十年にわたるカーボンフレームのエンジニアリングを活かし、ワールドツアーレベルの加速と精度を備えながら、長時間のライドでも快適さを保つよう設計されている。
Pivot Pravia
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Pivot Praviaのフレームは、高度な有限要素解析と独自の成型プロセスを用いて製造され、重量は895gに抑えられている。
47から60までの全6サイズの展開で、それぞれのライダーの体格に合わせてカーボンの積層やチューブの形状が個別に調整されており、どのサイズでも一貫した乗り味を提供する。
ジオメトリーは、プロ用のレーシングバイクのハンドリングを維持しつつ、長時間乗っても苦にならないバランスを追求している。
例えばサイズ58の場合、リーチは394mm、スタックは593mmに設定されている。
Pivot Praviaの機能性と拡張性
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空力性能と快適性を両立する独自のD型シートポストを採用しており、クランプ部は外から見えないすっきりとした構造だ。
完成車には32mm幅のタイヤが標準装備されているが、フロントダブル(2x)構成では最大38mm、フロントシングル(1x)構成では最大40mmまでのタイヤクリアランスが確保されている。
また、ダウンチューブにはフレーム内蔵型の収納スペースが設けられており、ジャージのポケットを膨らませることなく空気抵抗を減らしたまま荷物を携行できる。
さらに、UDH(ユニバーサルディレイラーハンガー)や、隠し仕様で取り外し可能なフェンダーマウント、T47スレッドボトムブラケット(シェル幅88.5mm)を搭載している点も特徴だ。
なお、フレームのケーブルルーティングは電動コンポーネント専用設計となっている。
完成車はすべてSRAMのAXS電動コンポーネントを採用した3つのグレードで展開されている。


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