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もみじシクロクロス第3戦に参戦 スタッフ編

レース&イベント
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もみじシクロクロス第3戦の当日スタッフが足りないといことで急遽参戦。

ロードレースのスタッフはしたことがあるけど、シクロクロスは初めて。

朝6時に自宅を出発して高速から余裕を持って到着する予定だったのだけど~。

入る場所がわからず、大きく行き過ぎてUターン。会場は、普段は人の来るところではなくて、ダートな車が走っているテクニックステージタカタという場所だった。

 

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もみじシクロクロス会場

土曜日にすでに設営は済んでいて、あとは当日の受付だけくらい。スタートまでは特にすることもなかった。

会場というかコースは広くて、1周2.5kmある。上級者は階段が2か所に、木の階段もある。コースはかなり工夫して設営されており、簡単に曲がれないカーブとか、頭を使わないといけない。

ライン取りによっても、一気に差がついてしまうコースだ。

 

階段横を駆け上がる!

松林の中を走るダートコースもあって、結構テクニックとパワーが必要。

レースは基本的に4レース。

いくつかのクラスが一緒に走るようになる。かなり細かく分かれているので詳細は覚えてないけど(^^;

小学生のクラスもあるのだけど兄弟2人だけだったので、2周走っておしまい。兄弟ケンカと放送されていたような~。

 

私の仕事は

  1. ラップタイム計測
  2. 周回の札を出す
  3. あと1周でジャンを鳴らす
  4. ゴールフラッグを振る

それだけ。

シクロクロスは基本クラスによって30分とか走行時間だけが決まっている。先頭選手のラップタイムによってゴール時間を計算して周回数を決める。

先頭の選手が速いとみんな大変だ。

 

お仲間のレース

C1とCM2とCJだったか、一緒に走る。

 

あと何分とか、あと何秒とか言われるとこっちのほうが緊張してしまうのは何故か?

スタートから皆、全開で上り坂を上がっていく。私ならそれだけでレース終了だ(>_<)

 

国体自転者総監督。元国体選手で今でもメチャクチャ速い。彼が初めて国体に出場した時には、二人でよく走りにいった。

一番記憶に残っているのは緩い下りの超向かい風で50km/h出ているのに、先頭交代の合図が出たこと。目の前に登りが待っているのに~。その後の展開はご想像通り(^^;

いい思い出だ。

 

バイクはFOCUS。かなり軽い。身長183cmもあるからサドルとハンドルの落差が凄い!

 

朝練仲間のハタッチ。

 

バイクは、TREK BOON。

 

総監督は、C1の選手を抜いてしまう。流石の走りを見せてくれた。

 

ハタッチも無事にゴール。

他にも女子選手も同じチームで優勝。と、言っても一人だけだったけど。

 

撤収作業

コースの柵とか、テープ。ゲート、案内の旗、等々撤収作業が結構大変。範囲も広いしスタッフ人数も少ないので、中々厳しい。

 

もみじシクロクロスはシリーズ戦になっていて、今回が3回目。クラス分けが細かくあるので、足に自信のある人は、クラスでの優勝も可能だ。

かなりアットホームな感じなので、シクロクロスをされる方は是非参加して貰いたいとのこと。

県外の方も来られていたが、高速インターを降りて3キロほどなので私のように迷わなければ、すぐにつけるはず。

近くには、たかもり湯の森という温泉もある。ドロドロになったら、ひと風呂浴びて帰ることも可能だ。ゴーツートラベルとか使うと安くなるのかな?

学生とか、そのままロードレーサーで走っていた人もいた。シクロクロスに興味のある方は是非参加をお願いします<(_ _)>

 

もみじシクロクロスの詳細は公式サイトでどうぞ

 

コメント

  1. ハラコ より:

    ぱいせん

    スタッフ応援
    お疲れ様でした。

    ワタシは
    開催前の草刈機正雄しか
    お手伝いしておりませんので
    すいません。

    Oぱいせんに
    有休日か土日以外なら
    お手伝いOKと
    よろしくお伝え下さいませ。

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