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ジロ第6ステージでシューズに鉄の棒が突き刺さったジョヴァンニ・ヴィスコンティ

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Image by Free-Photos from Pixabay
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今年のジロに出場しているVini Zabù-Brado-KTMのライダーには不運が続いている。

第6ステージのゴール後に、ジョヴァンニ・ヴィスコンティが凄い写真を公開。

なんと、シューズに鉄の棒が突き刺さっているのだ。ケガしなかったのが奇跡。

 

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刺さったのは下り

こちらが問題のツイート

 

よく見ると、鉄の棒ではなくて六角レンチ。長さは20センチ。5mmかな。

私なんか、短い六角レンチしか持ってないけど、これはセットで売っている高いやつですね。

ジョヴァンニ・ヴィスコンティは、無事にゴールできて良かったと言っている。突き刺さったのは下りで60km/hくらいスピードを出している時だというから怖い。

ちょっとでもずれていたら大けがだし、ペダリングで引っかからなかったのが不幸中の幸いだ。

それにしても、なんで落ちてるんだ?

 

ジョヴァンニ・ヴィスコンティは2度目

ジョヴァンニ・ヴィスコンティの第3ステージの問題シーン

ジョヴァンニ・ヴィスコンティと言えば、第3ステージで2位になった時にも、ボトルの水が貰えなくて困っていた。彼は悪くないんだけど、ディレクターがご立腹。

 

 

さらに、第4ステージでVini Zabù-Brado-KTMのライダー二人がヘリコプターの風であおられたフェンスにぶつかって落車している。

 

大けがをしていた、ルカ・ワッカーマン(Luca Wackermann)は無事に退院。だが、今シーズンは完全に終わってしまった。

 

どうも、Vini Zabù-Brado-KTMのライダーには不幸が続いている。まあ、今回はケガがなかったので良かったけど、これで不幸の連鎖が終わってくれるといいですね。

 

 

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