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2026 クラシカ・サンセバスティアン レムコ・エヴェネプールは4勝目となったのか?

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Photo credit: Miquel Fabré on Visualhunt
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スペインのバスク地方で行われるワールドツアーレース、クラシカ・サンセバスティアン。DSSK (Donostia San Sebastian Klasikoa) (1.UWT)

 

過去の優勝者は

  • 2025    ジュリオ・チッコーネ
  • 2024    マルク・ヒルシ
  • 2023    レムコ・エヴェネプール
  • 2022    レムコ・エヴェネプール
  • 2021  ニールソン・ポーレス
  • 2019  レムコ・エヴェネプール
  • 2018  ジュリアン・アラフィリップ
  • 2017  ミハウ・クフィアトコフスキ
  • 2016  バウケ・モレマ
  • 2015  アダム・イェーツ
  • 2014  アレハンドロ・バルベルデ

 

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サンセバスティアン~サンセバスティアン 221.2km

コースプロフィール photo klasikoa

 

スタートとゴールは昨年同様にサンセバスティアンのドノスティアから。昨年から前半のアプローチが変わっているだけで、あとは同じ。

最後の2級山岳ムルギル・トントーラには最大勾配27%の激坂が待っている。アタックかけて抜け出すならばここだ。

 

  1. 3級山岳 Kalbario 2.2km・8%
  2. 3級山岳 Azkarate 4.2km・7.3%
  3. 2級山岳 Urraki 8.6km・6.9%
  4. 3級山岳 Alkiza 4.4km・6.2%
  5. 残り2周
  6. 2級山岳 Jaizkibel 7.9km・5.6%
  7. 1級山岳 Erlaitz 3.8km・10.6%
  8. 残り1周
  9. 2級山岳 ムルギル 2.1km・10.1%

 

スタート

 

レムコ・エヴェネプールのコメント

スタートから厳しいレースだ。常にアップダウンがあり、平坦な区間もある。かなり長いレースでもある。これは、間違いなく私に合っている。

夏は私が最高のコンディションにある時期でもある。また良い結果を期待している。

 

スタートでは、スペイン独特のダンスが選手の前で行われる。

 

8人の逃げ

8人が逃げている。

  1. ティム・レックス Team Visma | Lease a Bike
  2. イニゴ・エロセギ Equipo Kern Pharma
  3. オーデネ・ホルター Uno-X Mobility
  4. ヴァランタン・フェロン Cofidis
  5. ロレンツォ・クアルトゥッチ Burgos Burpellet BH
  6. ニコラス・アルスティサ Euskaltel – Euskadi
  7. ニコラス・ズコウスキー Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team
  8. ジョアン・ボウ Caja Rural – Seguros RGA

 

2級山岳 Urraki 8.6km・6.9%

ポイント獲得順位は

  1. ジョアン・ボウ Caja Rural – Seguros RGA 5ポイント
  2. ロレンツォ・クアルトゥッチ Burgos Burpellet BH 3ポイント
  3. ニコラス・アルスティサ Euskaltel – Euskadi 1ポイント

 

3級山岳 Alkiza 4.4km・6.2%

ポイント獲得順位は

  1. ロレンツォ・クアルトゥッチ Burgos Burpellet BH 3ポイント
  2. ジョアン・ボウ Caja Rural – Seguros RGA 2ポイント
  3. ニコラス・ズコウスキー Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team 1ポイント

 

2級山岳 Jaizkibel 7.9km・5.6%

この登りで先頭集団は追い詰められていく。さらに先頭からはティム・レックスが抜け出し、Burgos Burpellet BHのロレンツォ・クアルトゥッチが追従。

 

しかし、ロレンツォ・クアルトゥッチもきれティム・レックス単独に。

 

すると集団からUAE Team Emirates – XRGのジェイ・ヴァインが飛び出す。それにRed Bull – BORA – hansgroheのマキシム・ファンジルスがチェックにはいる。

そして、前で走るメンバーと合流して先頭は6人となる。

  1. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  2. ティム・レックス Team Visma | Lease a Bike
  3. マキシム・ファンジルス Red Bull – BORA – hansgrohe
  4. ショーン・クイン EF Education – EasyPost
  5. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates – XRG
  6. ロレンツォ・クアルトゥッチ Burgos Burpellet BH

 

集団も猛烈なスピードで山岳ポイントを越えていく。

ポイント獲得順位は

  1. ロレンツォ・クアルトゥッチ Burgos Burpellet BH 5ポイント
  2. ティム・レックス Team Visma | Lease a Bike 3ポイント
  3. ジェイ・ヴァイン UAE Team Emirates – XRG 1ポイント

 

レムコ・エヴェネプールがバイクを交換。パンクだ。

 

1級山岳 Erlaitz 3.8km・10.6%

残り45kmで先頭集団は捕まり、Team Visma | Lease a Bikeのルイ・バールが抜け出す。それにTeam Jayco AlUlaのポール・ダブルがジョイン。

しかし、集団は後ろにいる。

 

残り40km。追走グループにはジュリオ・チッコーネ、リチャル・カラパスもいる。

 

レムコ・エヴェネプールがようやく集団に追いつく。この間、先頭には二人が追い付いて4人となっている。

  1. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  2. ポール・ダブル Team Jayco AlUla
  3. エンリク・マス Movistar Team
  4. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost

 

下りで集団が追い付く。

 

残り28.3km。Red Bull – BORA – hansgroheがコントロール。ずっとマキシム・ファンジルスが引いている。

 

残り1周

残り17km付近からUAE Team Emirates – XRGが集団牽引に。

 

ヨナタン・ナルバエスもアシストとして先頭を引く。

 

2級山岳 ムルギル 2.1km・10.1%

UAE Team Emirates – XRG先頭でハイペースで登っていく。

 

残り8.8kmでレムコ・エヴェネプールがアタック。先頭で登りだす。リチャル・カラパスが後ろについている。引き離せるか。

レムコがひいて、リチャル・カラパスが張り付くパターン。レムコはリチャル・カラパスを引き離せない。

 

レムコ先頭で山岳ポイントを越えた。後続はTeam Visma | Lease a Bikeのルイ・バール、ベン・トゥレット、Lidl-Trekのジュリオ・チッコーネ。

残り6.5km。5秒差でジュリオ・チッコーネ。その後ろにルイ・バール。

残り5km。リチャル・カラパスは前に出ない。後方はジュリオ・チッコーネとルイ・バールの二人が合体。

残り2.7km。ジュリオ・チッコーネは17秒差。前はレムコ・エヴェネプールがほとんど一人で引いている。

 

リチャル・カラパスが残り2.3kmで先頭交代するけど引けない。

 

残り1.2km。リチャル・カラパスが前に。残り1kmを切ってレムコが先頭に。

レムコ・エヴェネプールが先頭でスプリント開始。リチャル・カラパスは並ぶこともできない。

 

レムコ・エヴェネプールが先頭でゴール!

レムコは、リチャル・カラパスがまだスプリントしているのに、指を1本・2本・3本・4本と立てて、見事に大会4勝目を飾った。なんという余裕。

 

リザルト

優勝したRed Bull – BORA – hansgroheのレムコ・エヴェネプール

4回の中で、今回が一番大変だった。ハイツキベルの下り坂の後、タイヤがパンクしてしまった。

そのすぐ後にエルライツがあることは分かっていた。だから、辛抱強く待つ必要があった。チームの皆さんの働きに感謝しなければならない。ジュリオ・ペリッツァーリはエルライツの麓で私をできるだけ近くに引き寄せようと素晴らしい働きをしてくれた。

マキシム・ファンジルスも先頭で辛抱強く待っていてくれた。だから、最後まで走り切るしかなかったんだ。なんて素晴らしい一日だっただろう。また一つ、素晴らしい勝利を手にすることができた。

追走中は苦戦しなかったのですか?

いや、たった2分差だった。上り坂で差をほぼ縮めたし、先頭の選手たちよりも速く走っていた。苦戦はしなかった。ゴールまでまだ距離があったので、自分のペースで走る必要があったと思う。それが正しい戦術だった。そして、我々は勝利した。

パンクがなければ、エルライツでアタックを仕掛けていただろうが、結果はこうなった。勝てて嬉しい。一緒に走ってくれたカラパスはとても力強く、最後までついてきてくれた。結果にはとても満足している。

カラパス の2人によるスプリント勝負となりましたね。

ムルギルでの僕のアタックについてこられたのは彼だけだった。リチャルとの素晴らしいスプリントだった。アタックした瞬間、すぐにスプリントに勝てると感じた。とても嬉しい。いい感触だった。ゴールまで50kmのところで一瞬危ない状況になったが、勝てた。それが重要なことだ。

サン・セバスチャンで5度目の優勝も狙っているのだろうか?

まずは回復と休息を考えている。その後、再びトレーニングを積んで世界チャンピオンを目指す。

 

Rnk Rider Team UCI Bon Time
1 EVENEPOEL Remco Red Bull – BORA – hansgrohe 400   5:23:10
2 CARAPAZ Richard EF Education – EasyPost 320   ,,
3 TULETT Ben Team Visma | Lease a Bike 260   0:29
4 SCARONI Christian XDS Astana Team 220   ,,
5 BILBAO Pello Bahrain – Victorious 180   ,,
6 CICCONE Giulio Lidl – Trek 140   ,,
7 CHRISTEN Jan UAE Team Emirates – XRG 120   ,,
8 HIRSCHI Marc Tudor Pro Cycling Team 100   ,,
9 CAMPRUBÍ Marcel Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team 80   ,,
10 BISIAUX Léo Decathlon CMA CGM Team 68   ,,
11 HERMANS Quinten Pinarello Q36.5 Pro Cycling Team 56   ,,
12 JORGENSON Matteo Team Visma | Lease a Bike 48   ,,
13 VERMAERKE Kevin UAE Team Emirates – XRG 40   ,,
14 BRAZ AFONSO Clément Groupama – FDJ United 32   ,,
15 RONDEL Mathys Tudor Pro Cycling Team 28   ,,
16 OMRZEL Jakob Bahrain – Victorious 24   ,,
17 MAS Enric Movistar Team 24   ,,
18 GALL Felix Decathlon CMA CGM Team 24   ,,
19 BARRÉ Louis Team Visma | Lease a Bike 24   ,,
20 DEBRUYNE Ramses Alpecin – Premier Tech 24   0:58
21 VAN GILS Maxim Red Bull – BORA – hansgrohe 16   ,,
22 GAROFOLI Gianmarco Soudal Quick-Step 16   1:02
23 RODRÍGUEZ Carlos Netcompany INEOS 16   1:03
24 RIVERA Brandon Smith Netcompany INEOS 16   1:08
25 HAIG Jack Netcompany INEOS 16   1:56
26 WIDAR Jarno Lotto Intermarché 16   ,,
27 RAFFERTY Darren EF Education – EasyPost 16   2:20
28 ARRIETA Igor UAE Team Emirates – XRG 16   ,,
29 KOERDT Bjorn Team Picnic PostNL 16   2:55
30 DOUBLE Paul Team Jayco AlUla 16   ,,
こちらはハイライト動画

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