2007年ジロ・デ・イタリアで区間優勝を挙げた元スプリンター、ダニーロ・ナポリターノが、未成年選手が関係するドーピング事件で20年間の資格停止処分を受けた。
さらに、調査期間中にはUAE Team ADQ(現UAE Team L’Imad)のサービスコースでフリーランススタッフとして働いていたことも明らかとなり、大きな注目を集めている。
女子UAEチームは「調査は知らなかった」と説明
Former UAE-linked staff member Danilo Napolitano handed 20-year doping ban https://t.co/HY1H3fRNyk #Cycling #DopingBan #DaniloNapolitano #UAETeamEmirates #AntiDoping
— IDLProcycling (@IDLProcycling_) July 30, 2026
イタリア反ドーピング機関(NADO Italia)は、元プロロードレーサーのダニーロ・ナポリターノに対し、20年間の資格停止処分を科した。
処分理由は、ジュニアチーム「SALUS Ciclistica Seregno」でスポーツディレクターを務めていた際、禁止物質の所持や投与(または投与未遂)に関する反ドーピング規則違反が認定されたためで、未成年選手が関係したことが重い処分につながったとされている。
しかし、20年というのは凄い期間。まあ、2017年には引退しているから資格停止処分で、何が罰則として追加されるのか、効果があるのかはわからない。

Image generated by Midjourney
一方で、英国メディア road.cc は、ナポリターノが2025年後半からUAE Team ADQ(現UAE Team L’Imad)のサービスコースでフリーランスの倉庫・スタッフ補助業務に従事していたと報道している。
チーム側は、反ドーピング調査が進められていたことは把握しておらず、問題となった行為はチームで働き始める以前の出来事だったと説明。
また、レース帯同はしていなかったものの、調査期間中もサービスコースで業務を続けていたという。
現在、ダニーロ・ナポリターノは自身のInstagramを全て削除している。
なお、ナポリターノの兄マッシミリアーノ・ナポリターノは、現在もUAE Team Emirates-XRGで長年ソワニュールを務めていることも報じられているが、今回の処分との直接的な関与は示されていない。



コメント
まあまあやばい話ですね。マスコミはUAE叩きしたいでしょうから、すぐに飛びつくようなネタですね。