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コロンビアのGRAND PRIX CYCLISMO 2021に、エガン・ベルナルが出場 結果は?

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Photo by Dawin Rizzo on Unsplash
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コロンビアのバジェ・デル・カウカ県の首都カリでおこなわれたGRAND PRIX CYCLISMO 2021。

2020年はコロナで中止だったけれど、2年振りの開催となった。GRAND PRIX CYCLISMO 2021は、カリ・フェアの3日目に行われた目玉イベント。

コロンビアの有名選手が登場して行われた。

 

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ワールドチームメンバーも出場

サーキットに入る各選手

 

イネオスからは、エガン・ベルナル、ブランドン・リベラが出場。EF Education-Nippoから来シーズンはBORA-hansgroheに移籍するセルジオ・イギータが参加。

セルジオ・イギータはEF Education-Nippoのジャージを着て走るのはこれが最後だ。この日はちゃんとチームバイクのキャノンデールに乗っていた。

そして、2019年の優勝者、UAE Team Emiratesのフアン・モラノも出場。アスタナから、アロルド・テハダも参加。

レースは、サーキットを13周して争われた。

 

エガン・ベルナル先頭でレースはスタート

 

スタートは、ジロ・デ・イタリアを制したエガン・ベルナルがチームメイトのブランドン・リベラと共にスタート。

 

セルジオ・イギータがアタック

 

サーキットなので、スプリントで決着と思われたけど、セイジオ・イギータがアタック!

 

ゴールはセルジオ・イギータが、そのまま独走で勝利した。

 
 
 
 
 
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2位には、現役続行を発表している45歳のオスカル・セビリア(Team Medellin – EPM)が入っている。

 

ゴールの様子はこちら

 

トップ5には、セルジオ・イギータだけがワールドツアーライダーで入っている。

このサイクリングイベントは、カリ市の伝統的な文化フェアと並行して行われ、カリ市民が最も楽しみにしている目玉の一つだった。

コロンビアは、日の出日の入り時刻が変化しないため季節の変化がない。観客もみんな半そでなので、12月でも走りやすそうですね。

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