ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ジロ・デ・イタリア第17ステージ ヨナス・ヴィンゲゴーは幼馴染の勝利を応援 

Image generated by Midjourney 海外情報
この記事は約5分で読めます。

ジロ・デ・イタリア第17ステージは、前日のレース後にヴィクトール・カンペナールツが予言していた通り、総合首位のヨナス・ヴィンゲゴーを擁するTeam Visma | Lease a Bikeが逃げ集団を容認する展開となった。

混沌とした逃げ集団での激しいアタック合戦の末、最終的に見事な抜け出しでステージ優勝を飾ったのは、EF Education – EasyPostのミケル・ヴァルグレンだった。

 

スポンサーリンク

家族ぐるみの付き合いを持つデンマークの同郷コンビ

 

今回ステージ優勝を挙げたミケル・ヴァルグレンと、現在マリア・ローザを着るヨナス・ヴィンゲゴーには、単なる同じデンマーク出身のプロ選手という以上の深い関係がある。

二人はデンマークの同じ地域の出身であり、彼らの親同士も非常に仲が良く、若い頃は家族ぐるみで一緒に行って休暇を過ごすほどの仲だった。

また、同じ水産加工会社でも一緒に働いていた。ヨナス・ヴィンゲゴーが働きながら練習していた時代だ。

ミケル・ヴァルグレンは以前、デンマークのスポーツメディアに対してヴィンゲゴーとの思い出をこのように語っている。

「毎週末のように一緒に自転車レースに行っていたし、親同士もすごく仲が良かったから、一緒にフランスへ旅行に行ったりもしたんだ。

おかげで僕にもトレーニングパートナーができた。彼は僕より5歳も年下だったけれど、その頃からすでに上り坂では彼に全くついていけなかったよ。」

 

幼なじみの勝利を無線で追っていたヴィンゲゴー

 

今日はあなたの勝利ではありませんでしたが、ミケル・ヴァルグレンの勝利を知り、無線でその知らせを聞いたときはどのようなお気持ちでしたか?

ああ、その知らせは本当に私を嬉しくさせてくれたよ。先頭の状況については何度か尋ねていたんだけど、彼がステージ優勝したと聞いたときは、本当に嬉しかったよ。

 

逃げ集団の形成や、Tudor Pro Cycling TeamやTeam Jayco AlUlaが牽引するなど、多くの戦術が展開されていました。カメラに映っていないところで、ライバルチームとの間でどのようなコミュニケーションがあったのか教えていただけますか?

いや、コミュニケーションはあまりなかったと思う。ただ逃げが決まって、そこにダミアーノ・カルーゾがいたから、自分たちが牽き始めたんだ。

もちろん彼らには5分から7分くらいはタイム差を与えるけど、他のチームも総合順位を守りたいわけだから、彼らが牽き始めるのも理にかなっている。

 

今日も逃げが決まり、明日も逃げになる可能性があります。脚を温存しているようですが、ローマへ向かう頂上フィニッシュのステージで、どれくらい全勝したいとお考えですか?

いや、あと2ステージ勝てたら嬉しいけれど、期待はしていない。もちろん山岳での非常に厳しい2ステージになるし、前にも言ったように、7月にも出たいレースがあるからね。それに昨日はかなり深く追い込んだんだ。

だから、もちろんまだステージ優勝はしたいけれど、そうじゃない場合もある。時にはこの先にあるものを考える必要があるかもしれない。

 

頭の片隅には、7月のレース、つまりツール・ド・フランスがあるということですね。

まあ、もちろん少しは考えている。もし可能なら、ここで完全に自分を追い込みたくはないんだ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、「サイクリングを始めた時、彼はThy Cykle RingのU17かジュニアだった。そこで彼をとても尊敬していて、今もずっとそうだ。」と。

ミケル・ヴァルグレンが34歳、ヨナス・ヴィンゲゴーは、29歳、二人は5歳の年の差があるけど、今でも仲良しだ。

 

 

この怪我から、復帰してジロ・デ・イタリアで優勝できるとは、思いもしなかった。

さあ、続く第18ステージもヴィクトール・カンペナールツの話によると逃げ容認らしい。誰が勝利することになるか。まだ、勝利していないチームは逃げに乗りたいはずだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました