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ヨナス・ヴィンゲゴーは抗議活動を擁護する発言

海外情報
UnsplashRay Hennessyが撮影した写真
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ヨナス・ヴィンゲゴーは、UAE Team Emirates – XRGのジョアン・アルメイダと山岳で激しい戦いを繰り広げている。

ジョアン・アルメイダが前を引いてヨナス・ヴィンゲゴーが耐えるという展開が続いているけれど、前を引き続けるジョアン・アルメイダは凄い。

レースリーダーであるヨナス・ヴィンゲゴーは、最近のデモ活動に関して意見もしている。

 

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デモ抗議について

 
 
 
 
 
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最初はチームタイムトライヤルでIsrael – Premier Techがストップさせられた。

 

さらに、素晴らしいレースが続いている反面、デモの集結により第11ステージはステージ優勝者なしの事態に。

 

さらにデモにより実際にレースが邪魔されけが人まで出始めた。第10ステージではIntermarché – Wantyのシモーネ・ペティッリが落車。

 

 

第13ステージでは先頭集団がデモの横断幕でレースをストップさせられた。

 

第15ステージでは、Movistar Teamのハビエル・ロモとSoudal – Quick Stepのライダーが落車。ハビエル・ロモはかなりの擦過傷と打撲となっている。

 

そして、今懸念されているのは第18ステージの個人タイムトライヤルだ。これは個人を特定できるレースで非常に危険視されている。いまのところ警察官を450人動員するとされている。

これ以上デモによりケガ人が出ることは避けたい。さらに予告もあり、第20ステージと21ステージは本当に開催可能なのか。

ヨナス・ヴィンゲゴーは、デモのことをきかれデンマークのテレビにインタビューで答えている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーのコメント

人は理由があってそうする。そこで起こっていることは本当にひどい。たぶん、抗議している人たちは声を上げたいんだと思う。

メディアに声を届けようとしている。だから彼らはこうしているのかもしれない。

もちろん、ここでこのようなことが起こるのは残念なことだ。

みんなそう思っていると思う。もしかしたら、彼らは必死になって声をあげているのかもしれない。

 

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