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2025 パリ~ルーベ北の地獄 マチュー・ファンデルプールは殺人未遂だと裁判を望む!

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Photo credit: DaffyDuke on VisualHunt.com
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現在最高峰の巨人同士の戦いとなった2025 パリ~ルーベ。

結局、タデイ・ポガチャルのコーナーミスで決着となったけれど、単独走となったマチュー・ファンデルプールにまたも悲劇が。

単独で走るマチューの顔に黄色いボトルが投げつけられたのだ。

 

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あわや大事故に

 

何故、こんなことをするのか。昨年に続いて2度目だ。

 

近くて見ていた人の話しだと、そのグループはかなり酔っていて、Alpecin-Deceuninckのチームカーが通った時にもつばを吐きかけていたと。

上記の2枚目の角度での動画も撮られており犯人の特定は時間の問題だ。

 

マチュー・ファンデルプールのコメント

あれは許せない。フルボトルだったし、本当に痛かった。もしあれが鼻に当たったら、鼻の骨が折れてしまうよ。まさに私の目の前にいたんだから。

 

水の入ったボトルを投げた者は起訴されるでしょう。

警察が犯人を特定することを願っている。この件は裁判で争われるべきだ。これは過失致死未遂だ。

もしUCIが行動を起こさないのであれば、チームと共に行動する。これはビールを投げるのとは全く違う。

 

その通りで、ビールや〇べんならば、落車はないかもしれない。しかし、今回は重いボトルを顔に投げつけている。

マチューのいうように、当たり所が悪かったら落車していただろう。あまりにも悪質すぎる。断固たる処置を取るべきだ。

 

 

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