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電動ママチャリの前輪チューブ交換 大失敗編

メンテナンス
UnsplashTektonが撮影した写真
この記事は約3分で読めます。

電動ママチャリで下っているとパンという音と共にパンク。

仕方ないので、パンク修理キットをサイクルベースあさひで購入。

 

しかし、タイヤからチューブを外してパンクした穴を探そうにも空気が入らない。最初は虫ゴムなのかと思って、買ったパンク修理キットの物に交換したけどだめ。

後輪の空気のちゃんと入るバルブに交換したけどだめ。ネットで調べてみると、バルブ付近の破損だと空気が入らなくなると。

仕方ないので、Amazonでチューブを購入。

 

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ママチャリのチューブ交換

 

チューブ交換するにはタイヤホイールごと外さないといけない。ロードバイクだとクイックシャフトを緩めるだけだけど、ママチャリはメンドクサイ。

 

 

まず、キャップがあったのでプライヤーではずした。かぶせてあるだけ。

 

 

14mmのボルトを眼鏡レンチで外す。レンチは車のトランクに入っていた付属の物。あんまり短いものだと力が入りにくいので難しいかも。この位置から下側にグイと押すと緩んだ。

 

 

ボルトを取ると、ホイール脱落用の黒いパーツがあったので外しておく。

 

 

反対側も撮影。なんの部品なのかわからないけど、いるんでしょうね。

 

 

チューブを外すのに、バルブの上の黒いキャップと袋ナット、そして下側のリムナットはペンチで外した。

 

 

タイヤは指では外れなかったので、タイヤレバーを使用。これは自分の持っている携帯工具TOPEAKについていたもの。初めて使った!

テコの原理で、クイっと押すと外れた。

 

 

少し外れると、後は位置を動かして、スーッと動かしていくとタイヤが外れる。

 

 

今回使ったチューブはIRCのもの26インチ。一応タイヤサイズは買う前に確認。

 

 

 

タイヤの中にチューブを入れていく。

 

 

最初の失敗はチューブをいれてすぐに下側のリムナットまで締めてしまったこと。こうするとチューブがうまくタイヤの中にはいらないんですよね。

タイヤはバルブの反対側からはめこんでいった。何故か、はめる時にはタイヤレバーなしでもいけた。なんでだ?

一度タイヤをはめてから空気を入れると、バルブ付近のチューブがうまく入っていなかったので外して、チューブが噛んでいないか確認して、2度目の空気をいれる。

 

 

 

すると~、なんとパンっという音と共にチューブがパンク!

 

注意していたはずなのに、どこかでチューブが噛んでいたんでしょうね。とほほっ。結局大失敗に終わってしまいました。

 

 

使った工具はこんだけ。しかし、パンクしてはねえ~。

しかし、ロードと違ってママチャリのチューブ交換は結構大変。しかも、チューブが上手く入らないのが結構困った。

空気入れもロード用のメモリのついているものではなく、適当に入れるタイプ。空気を入れ過ぎたのかもしれない。

チューブも1回も走ってないのにパンクとは~。大失敗でした(涙)

 

コメント

  1. 大吉 より:

    こちらの中学校は通学用自転車(前カゴ 荷台 両立スタンド)しか許可して貰えないので後輪のタイヤ交換は地獄ですよ、来年次女が中学生になるのでMTB
    に両立スタンドとか付けてやろうかと考えてます。因みにアルベルトだと八万円はします、ブレーキはショボいのにね

    • ちゃん より:

      ママチャリの後輪のタイヤ交換は大変そうですね。と、いうよりも後輪だったは私には出来ない。
      あまりにも複雑すぎるし、それだけの技量も能力もないので、後輪のタイヤ交換は前に自転車屋にやって貰いました。
      MTBに両立スタンドとカゴを取り付けるのも結構、大変そうですね。
      ただ、アルベルト見てみると、ママチャリで電動でもないのにホント8万円するんですねえ~。これ買うならば電動のメーターのない安価なものが買えそう。
      8万円のママチャリ買うならば、MTB改造のほうが絶対いいですね。

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