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サドルが下がる原因が理解できたかも? TREKのフレームには目盛りもあり。知らなかった~。

メンテナンス
Photo by Tower Electric Bikes on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

昨年末から悩んでいたサドルがさがる問題。

どう考えても下がっているようなので、昨年末から2回目に分けて2mmずつ上げてみた。

現在、BBセンターからサドル上面まで723mmとなっている。まあ、測り方も難しいから数ミリの誤差はあるだろうなと思っていたのですけど。

なんと、TREKのフレームにはご丁寧に目盛りがあった!  

今まで全く気付いていなかったけれど、これならば測る必要もないことが判明。下がったりしたらすぐにわかるようになっていたとは~。

 

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シートコラムにも記載あり

 

エモンダのシートクランプの締め付けトルクをTREKのサイトで探していたのだけど、わからず。色々なサイトを見ていると普通はクランプに書いてあると。

で、自分のシートクランプも見てみるとありました~。コメントで教えて貰った通りですね。

写真のように、7Nmと書いてある。しかも、良く見るとフレームに目盛りがあるじゃないですか~。

 

フレーム本体に目盛りがあるのならば、シートクランプが下がった場合にはわかりますよね。今度から、ここを確認しておくことに。

しかも、ご丁寧に白いマーキングもある。自分がやったのではないので組んでくれたメカニック師匠が書いたのかな。

それか、キノフィットを受けた時に、5mmサドルが上がったのでその時に木下さんがマーキングしてくれたものかもだったのかもしれない。

シートチューブには、結構グリスも塗ってあったのでカーボングリスを買う必要はないかも。これは様子を見よう。

 

シートポストも抜いてみることに。

すると、締め付けられるように隙間が空いてますね。今は自分の場合5Nmで締め付けているので、下がるのでしょう。

 

これは5Nm専用で、締めるとカチッと音がなってくれるので助かるけど締め付けトルクが足りない。

ボントレガーのサイトでみたけど、この工具の値段は3,800円が定価。7Nmのがないか見たけどなかった。

これについは、トルクレンチを買わないと問題解決は出来そうもない。でも、まあ下がった場合には、フレームに目盛りがあることがわかったので、目でみてわかりますよね。

トルクレンチを物色しつつ、もう少しサドル高さの調整をすることに。

しかし、1mm、2mmの差でも凄く感じが変わるので、サドル高さを決めるのも難しい。中々の難題です。

 

 

 

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