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Netflixのツール・ド・フランス: 栄冠は風の彼方に  第1話を見ての感想

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UnsplashCardMapr.nlが撮影した写真
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ついに始まったネットフリックスのツール・ド・フランス: 栄冠は風の彼方に。

2022ツール・ド・フランスのレースをステージ毎に見せてくれるのだけど映像が綺麗。

 

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ツール・ド・フランス: 栄冠は風の彼方に

 

サイクリングドキュメンタリーに参加する8チームは、

  • Quick-Step Alpha Vinyl
  • EF Education-EasyPost
  • Jumbo-Visma
  • Groupama-FDJ
  • INEOS Grenadiers
  • AG2R Citroën
  • Alpecin-Fenix
  • Movistar

 

第1話は、Soudal – Quick StepとEF Education-EasyPostが主だった。ステージに至るまでのチームの戦略や、各選手の話が聞けてロードレースファンならば大変面白い内容かと。

昨年のツールの話だけど、それでも思い出す部分も随所にあり、いい具合に仕上がっている。

 

推定800万ユーロ(約10億円)の制作費は、Netflixが負担している。

Netflixは、さまざまな株主の間で分割される100万ユーロのライセンス料を支払うことを約束しており、ASOとフランステレビジョンはそれぞれ25万ユーロが支払われる。

その後、8つのチームが残りの€500,000(約6,400万円)を分割。各チームに€62,000(約800万円)が支払われる。

ただ、2022ツールでのヨナス・ヴィンゲゴーのライバルである、UAE Team Emiratesのタデイ・ポガチャルは出てこないんでしょうね。

UAE Team Emiratesは撮影に協力していないのが少し残念。

Netflixを見ている人でロードレースファンならば、是非見てみると良いかと。今年のツールもやってくれないかな。

 

 

コメント

  1. カズテル カワムラ より:

    これって日本語字幕ついてたりしましたか?

  2. より:

    ポガチャルが打倒すべきラスボスポジションなんだけど、なんせあの童顔なんで全然ヒールっぽくないのがおもろいです。。

    • ちゃん より:

      たしかに、屈託ない笑顔といい、偉ぶる様子もなく遊んでいる少年そのもの。次回作があれば、是非取材協力して貰いたいですね。

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