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2024 ツアー・オブ・オマーン第4ステージ 短縮されたステージで勝ったのは復活のライダーだ!

海外情報
Photo credit: prasad.om on Visualhunt
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オマーンは異常気象で大変だ。

第4ステージも、アル・ラスタク要塞 ~イッティ・ヒルズ 207.5 kmのコースが予定されていたけれど、大幅に縮小される。

 

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第4ステージ ファンジャ~イッティ・ヒルズ 104km

コースプロフィール photo tour-of-oman.com

 

104kmと短いので、ペースは逆にあがりそう。決戦は最後の3つの丘となる。

 

ゴールプロフィール photo tour-of-oman.com

 

ゴールは最後に登っている。1.6kmで6.6%。爆発的なパンチャーが一気にペースを上げて登るとスプリンターでは太刀打ちできないだろう。

残り1kmも少し上っているので、生き残ったライダーでのゴール勝負となる。

 

  1. スプリントポイント Al Kabaar
  2. 山岳 Claimb of Jabal Road   3.7km・9.2%
  3. 山岳 Climb of Al Jissah 3.2km・5.5%

 

スタート

OmanSportsTV ストリーミング スクリーンショット以下同様

異常気象のためというけれど、今日は快晴。道路の関係で短縮している様子。

 

3人の逃げ

残り95kmで3人の逃げが成功。

  1. ブレイク・クック Team Jayco AlUla
  2. ワリン・ボーグ・ラスマス Uno-X Mobility
  3. マッテオ・マルチェッリ JCL Team UKYO

 

昨日優勝したポール・マグニエは、ルーク・ランペルティがリーダージャージを着用しているので、ポイント賞ジャージを着用。

 

残り77kmで1分50秒差。

 

スプリントポイント Al Kabaar

残り65kmで2分差に。全く争わずに通過。

  1. ブレイク・クック Team Jayco AlUla 3ポイント
  2. ワリン・ボーグ・ラスマス Uno-X Mobility 2ポイント
  3. マッテオ・マルチェッリ JCL Team UKYO 1ポイント

 

残り59kmで2分5秒差。今日はSoudal – Quick Stepが引いている。後ろはAstana Qazaqstan Team。

 

山岳 Claimb of Jabal Road   3.7km・9.2%

上りで集団が近づいてきた。捕まるのか。

 

逃げもあきらめムードか。

 

15秒差となっているけど、もっと近いように見える。結局、このままポイントまで逃がしてくれた。

  1. ブレイク・クック Team Jayco AlUla 3ポイント
  2. ワリン・ボーグ・ラスマス Uno-X Mobility 2ポイント
  3. マッテオ・マルチェッリ JCL Team UKYO 1ポイント

 

集団は逃げを捕まえなかった。

 

集団は捕まえずに泳がしている。

 

残り30kmで55秒の差。

 

残り12km。逃げている二人に集団が迫ってくる。

 

残り11kmで逃げは捕まってしまった。

 

山岳 Climb of Al Jissah 3.2km・5.5%

ここにボーナスタイムがある。先頭はAstana Qazaqstan Teamのアントン・チャーミグ。

 

フィン・フィッシャーブラックとディエゴ・ウリッシが追い込んでくる。

 

ボーナスタイムをトップで通過したのは、フィン・フィッシャーブラックだ。3秒は大きい。

  1. フィン・フィッシャーブラック UAE Team Emirates 3秒
  2. ディエゴ・ウリッシ UAE Team Emirates 2秒
  3. アントン・チャーミグ Astana Qazaqstan Team 1秒

 

残り7kmでBORA – hansgroheのエマヌエル・ブッフマンがアタック。

 

しかし、エマヌエル・ブッフマンはSoudal – Quick Stepの引きで捕まってしまう。

 

ラスト1kmからJCL Team UKYOのネイサン・アールが独走。

 

ネイサン・アールは、大きくリード。

 

集団が迫ってくる。

 

残り300mを切った。

 

かなりのリードを奪っている。

 

Lotto Dstnyが先頭で迫ってくる。

 

残り150mでネイサン・アールは捕まった。

 

真ん中から、Astana Qazaqstan Teamのイーデ・シェリングが出てくる。

 

残り50mでイーデ・シェリングの後ろから、Arkéa – B&B Hotelsのアモリ・カピオが追い込んでくる。

 

横一線だ。

 

最後は、イーデ・シェリングとアモリ・カピオの勝負だ。

 

二人がハンドルを投げた~!

 

どっちが勝ったのか?

 

手を挙げたのは、アモリ・カピオだ!

2021年にSport Vlaanderen – BaloiseからTeam Arkéa Samsicに加わったスプリンターで、2022 グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズでプロ初勝利。

 

2022 ブックル・ドゥ・ラ・マイエンヌ第3ステージでプロ2勝目をあげている。

 

だが、2023年は膝の手術のために、8月まで走れない日々が続いていた。2024年になってマスカット・クラシック3位に続いて、今シーズンの初勝利をあげている。

総合トップは、同タイムながら、ボーナスポイントを獲得したUAE Team Emiratesのフィン・フィッシャーブラックが取り戻している。

フィン・フィッシャーブラックは、最終ステージでリーダージャージを着用してスタートする。しかし、UAE Team Emiratesは、15秒差のアダム・イェーツで総合を狙ってくるかもしれない。

 

リザルト

優勝したアモリ・カピオのコメント

自転車選手でいられるかどうかもわからなかったので、この勝利はとても満足のいくものだ。昨日、チームリーダーと作戦を練った。万が一、最後の登りで落とされたときのために、2~3人のライダーを僕と組ませるつもりだった。

開発チームには、エンブレット・スヴェスタッド=ボールドセンというクライミングが得意な選手がいる。彼にはステージ中ずっと一緒にいてくれるように頼んだ。最後の上りを乗り越えるつもりだった。危なかった。

エンブレットは僕についてきてくれて、最後の50mを挽回してくれた。彼のおかげだよ。その後、僕は少なくとも表彰台に上がらなければならなかった。彼は、すでに成熟している若手だ。

スプリントで力強い走りを見せましたね。

みんな、ちょっと、スキがあった。自分は300mから行こうとした。でも、早すぎることもすぐにわかった。最後の75mにすべてをかけるために、もう一度イーデ・シェリングのハンドルを握らなければならなかった。

爆発的な引きでもう一度抜け出したかった。危なかったけど、とにかく逃げようと思ったんだ。チームリーダーには、自信がないことを認めざるを得なかった。そのときは感情が一度に出てくることはできないが、それはもう徐々に認めていくしかない。いずれにしても、僕にとっては大きな意味があるんだ。

膝の問題を引きずり、昨年はキャリアが危機に瀕してましたが。

悲しいシーズンだった。怪我が多くて、いつも浮き沈みが激しかった。決して一直線ではない。でも、うまくいくときは本当にうまくいく。それにとても満足している。走っている間はそんなことは考えない。それが表面化するのはフィニッシュした後なんだ。深い谷から抜け出したとき、自分のレベルに戻って勝利するのは素晴らしいことだ。

2022年は本当につらい年だった。膝に刺すような痛みが常にあり、うまくいっていないと感じていたね。私のキャリアでそれを経験したのは2度目だった。医師は「手術で助けられるかどうかはわからないが、手術はしたい」と言った。

8月、9月にレースに復帰できたので、それは喜ばしいことだ。でも、実際には始まったばかりで、以前のような膝の感覚に戻ってしまう。最近でも1月は理想的ではなかった。でも、ここまで来られたことを、チームやトレーナーたちにとても誇らしく感じているよ。

今後の課題は?

自分のベストレベルに向けて努力する必要があると感じている。マスカット・クラシックでの3位が自分にとって大きな驚きだったと言ったのもそのためだ。そしてこれが、さらなるサプライズとなった。

私は常に自分のベストレベルを目指して努力しなければならない人間だ。でも、勝つこともあまりない。だからこそ、今のこの気持ちを懸命に生かさなければならない。その一方で、ノックの厳しさも知っている。でも、他のレースで一度でも激しく打ち返すためには、それを受け入れなければならない。

第4ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CAPIOT Amaury
Arkéa – B&B Hotels 20
10″
2:17:35
2
 SCHELLING Ide
Astana Qazaqstan Team 15   ,,
3
 DE PRETTO Davide
Team Jayco AlUla 10   ,,
4
 HERRADA Jesús
Cofidis 5   ,,
5
 ROTA Lorenzo
Intermarché – Wanty 3   ,,
6
 ADRIÀ Roger
BORA – hansgrohe     ,,
7
 PESENTI Thomas
JCL Team UKYO     ,,
8
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels     ,,
9
 COBO Iván
Equipo Kern Pharma     ,,
10
 ZWIEHOFF Ben
BORA – hansgrohe     ,,
11
 BERCKMOES Jenno
Lotto Dstny     ,,
12
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates  
2″
,,
13
 VANSEVENANT Mauri
Soudal – Quick Step     ,,
14
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates  
3″
,,
15
 MASNADA Fausto
Soudal – Quick Step     ,,
16
 KULSET Johannes
Uno-X Mobility     ,,
17
 EARLE Nathan
JCL Team UKYO     ,,
18
 BARGUIL Warren
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
19
 HERZOG Emil
BORA – hansgrohe     ,,
20
 CHARMIG Anthon
Astana Qazaqstan Team  
1″
,,
21
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels     ,,
22
 KUDUS Merhawi
Terengganu Cycling Team     ,,
23
 LIVYNS Arjen
Lotto Dstny     ,,
24
 YATES Adam
UAE Team Emirates     ,,
25
 COQUARD Bryan
Cofidis     ,,
26
 CARBONI Giovanni
JCL Team UKYO     ,,
27
 BLUME LEVY William
Uno-X Mobility     ,,
28
 LAMPERTI Luke
Soudal – Quick Step     ,,
29
 YAMAMOTO Masaki
JCL Team UKYO     ,,
30
 PALZER Anton
BORA – hansgrohe     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team   Time
1 2 ▲1
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates
13″
12:32:48
2 1 ▼1
 LAMPERTI Luke
Soudal – Quick Step
12″
0:03
3 3
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates
6″
0:09
4 7 ▲3
 CHARMIG Anthon
Astana Qazaqstan Team
1″
0:14
5 4 ▼1
 ADRIÀ Roger
BORA – hansgrohe   0:15
6 5 ▼1
 BERCKMOES Jenno
Lotto Dstny   ,,
7 11 ▲4
 DE PRETTO Davide
Team Jayco AlUla   ,,
8 6 ▼2
 YATES Adam
UAE Team Emirates   ,,
9 8 ▼1
 VANSEVENANT Mauri
Soudal – Quick Step   ,,
10 9 ▼1
 ZWIEHOFF Ben
BORA – hansgrohe   0:19
11 10 ▼1
 PESENTI Thomas
JCL Team UKYO   ,,
12 12
 HERRADA Jesús
Cofidis   ,,
13 13
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels   ,,
14 14
 BARGUIL Warren
Team dsm-firmenich PostNL   ,,
15 15
 HIRT Jan
Soudal – Quick Step   ,,
16 16
 KULSET Johannes
Uno-X Mobility   0:22
17 17
 COBO Iván
Equipo Kern Pharma   ,,
18 19 ▲1
 COQUARD Bryan
Cofidis
10″
0:24
19 20 ▲1
 KUDUS Merhawi
Terengganu Cycling Team   0:25
20 21 ▲1
 ROTA Lorenzo
Intermarché – Wanty   ,,
21 23 ▲2
 HERZOG Emil
BORA – hansgrohe   ,,
22 22
 PALZER Anton
BORA – hansgrohe   ,,
23 30 ▲7
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels   ,,
24 27 ▲3
 MASNADA Fausto
Soudal – Quick Step   ,,
25 24 ▼1
 BUCHMANN Emanuel
BORA – hansgrohe   ,,
26 31 ▲5
 EARLE Nathan
JCL Team UKYO   ,,
27 28 ▲1
 LIVYNS Arjen
Lotto Dstny   ,,
28 26 ▼2
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty   ,,
29 32 ▲3
 YAMAMOTO Masaki
JCL Team UKYO   ,,
30 29 ▼1
 FAURE PROST Alexy
Intermarché – Wanty   ,,

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 LAMPERTI Luke
Soudal – Quick Step 24
2 2
 MAGNIER Paul
Soudal – Quick Step 21
3 3
 COQUARD Bryan
Cofidis 21
4 16 ▲12
 CAPIOT Amaury
Arkéa – B&B Hotels 20
5 4 ▼1
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 19
6 6
 ADRIÀ Roger
BORA – hansgrohe 17
7 5 ▼2
 EWAN Caleb
Team Jayco AlUla 15
8  
 SCHELLING Ide
Astana Qazaqstan Team 12
9 7 ▼2
 PELEGRÍ Óscar
Burgos – BH 11
10 10
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates 11

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 12:32:48
2 1 ▼1
 LAMPERTI Luke
Soudal – Quick Step 0:03
3 3
 BERCKMOES Jenno
Lotto Dstny 0:15
4 6 ▲2
 DE PRETTO Davide
Team Jayco AlUla ,,
5 4 ▼1
 VANSEVENANT Mauri
Soudal – Quick Step ,,
6 5 ▼1
 PESENTI Thomas
JCL Team UKYO 0:19
7 7
 VERRE Alessandro
Arkéa – B&B Hotels ,,
8 8
 KULSET Johannes
Uno-X Mobility 0:22
9 9
 COBO Iván
Equipo Kern Pharma ,,
10 11 ▲1
 HERZOG Emil
BORA – hansgrohe 0:25
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