ロードバイクの情報を発信しています!

2024 ジャパンカップクリテリウム 初日のクリテリウムを制したのは?

海外情報
Photo credit: Runway in sight on VisualHunt
この記事は約4分で読めます。

ジャパンカップの前哨戦となる土曜日のクリテリウム。

宇都宮市大通り周回コースでおこなれるレースで、現地で見ている方はスピード感もあって面白いでしょうね。

ワールドチームのライダーの走りをまじかで見られるチャンスは中々ない。

 

スポンサーリンク

宇都宮市大通り周回コース 33.75km

コースプロフィール photo japancup

 

コースは1周2.25km。これをパレード走行2周。本番は15周で行われる。

 

  1. スプリントポイント 4周
  2. スプリントポイント 8周
  3. スプリントポイント 12周

 

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

EF Education-EasyPostからはニールソン・ポーレスが。2年前のジャパンカップ優勝者。

 

Team Jayco AlUlaからサイモン・イェーツがきている。

 

Astana Qazaqstan Teamも参加。

 

Bahrain Victoriousからはマテイ・モホリッチに新城幸也。

 

Cofidisはアクセル・ザングレ。

 

Lidl – Trekからはマッズ・ピーダスンがきている。海外で走るレースとメンバーが変わらない。

 

Soudal – Quick Stepからはイヴ・ランパールト。

 

Israel – Premier Techからはマイケル・ウッズ。ヤコブ・フルサンは来シーズンが現役最後の年となる。

 

スタート前。今回のワールドチームのメンバーは凄くいい。明日はハイレベルとなりそう。

 

残り15周

さあ、スタート。

 

最初からスタートダッシュ。キナンの畑中勇介がファーストアタック。Team Jayco AlUlaのマウロ・シュミットが追いつく。

 

残り14周

いや~、イヴ・ランパールトの走りがまじかで見れたらいいですね。

 

残り13周

4人が前に。Bahrain Victoriousのマテイ・モホリッチが入っている。EF Education-EasyPostはニールソン・ポーレス。

 

残り11周

わずかにリードして通過。

 

追走が追いついた。

 

先頭は9人に。

 

残り7周

集団が見えなくなってきたぞ。マテイ・モホリッチが先頭を引きまくる。

 

残り6周

これは逃げで決まりなのか。

 

残り5周

集団は追わない。Lidl – Trekはマッズ・ピーダスンで狙うのではなかったのかな。

 

残り4周

残り4周。先頭は11人。Israel – Premier Techからはマイケル・ウッズ。

 

残り3周

残り3周に。

 

ここでスプリントポイントだった。Lotto Dstnyのローガン・カリーが獲得。ここまでの2回はBahrain Victoriousのマテイ・モホリッチが取っている。

 

この中から優勝者が出る。EF Education-EasyPostはニールソン・ポーレス。

 

残り2周

だれが勝つのか。Astanaはジャンマルコ・ガロフォリ。

 

残り1周

Lidl – Trekのトムス・スクインシュがアタック。

 

マイケル・ウッズが先頭で追っている。

 

トムス・スクインシュは捕まる。

 

ニールソン・ポーレスとトムス・スクインシュがスプリント開始。

 

トムス・スクインシュが速い!

 

トムス・スクインシュが、そのまま勝利。

 

見事にLidl – Trekが勝利してみせた。2024 世界選手権4位の力だ。

 

リザルト

優勝したLidl – Trekのトムス・スクインシュ

短くてもとてもハードなレースだった。このようにフェンスで囲まれて多くの観客に応援されて良いレースだった。チームの連続優勝に貢献できたのもよかった。

このレースはチームの戦略だったのですか?

毎年ハードなレースだと聞いている。誰かが逃げに入っていくことが重要だった。

 

2位 Team Jayco AlUlaのマウロ・シュミット

予想よりも遥かに厳しいレースとなった。明日に向けて調子を上げるレースになるはずが、とてもキツかったよ。

 

3位 Soudal – Quick Stepのアントワン・ユビー

勝利を狙う勝負を楽しむことができた。これほど多くのファンのなか、このようなレースをすることができて嬉しいよ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    ピーダスンが集団待機で他チームがマークしてたからこその逃げ成就ですかねー

    昨年のジャパンカップ覇者はルイ・コスタじゃないですかー、パウレスの勝利は一昨年ですね

    • ちゃん より:

      もう、これまでのように同じパターンではないのかも。しかし、日本人選手が全く活躍できないので海外のレースのような感じですね。
      ルイ・コスタでしたね。どうもイメージが残ってませんでした。

タイトルとURLをコピーしました