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2022 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ クイーンステージを制したクライマーは?

海外情報
Photo credit: Daniel Mennerich on VisualHunt.com
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ツール・ド・ロマンディはクイーンステージを迎える。

総合順位も大きく変わるステージとなりそうだ。リーダーのローハン・デニスは、大崩れしなければ最終日の個人タイムトライヤルがあるので総合優勝の可能性は高い。

当然、他のクラマーと共にゴール出来ればいうことないだろう。この日に最も強いクライマーは誰なのか?

ゴールを駆け抜けるライダーが注目される。

 

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第4ステージ    エーグル~スタインフォート  180.1km

コースプロフィール photo tourderomandi

 

エーグルをスタートして1時間後には最初の1級山岳Naxが現れる。その後、大きな周回を1周半走る。

2周目の最後のゴールはジグルの登り。最後の3.9kmの勾配は5.2%。そこまでに決着がついているとは思えない。

リーダーのローハン・デニスは、アレクサンドル・ウラソフ、ダミアーノ・カルーゾなどのクライマーに対抗出来るだうろか?

 

  1. 1級山岳 Nax 10.3km・7.6%
  2. スプリントポイント  Chippis
  3. 1級山岳 レポンティス    7.8km・6.2%
  4. 1級山岳 Saint-Luc 4.6km・7.8%
  5. 1級山岳 レズレットデンバス 4.7km・5.8%
  6. スプリントポイント  Chippis
  7. 1級山岳 レポンティス    7.8km・6.2%
  8. 1級山岳 グリメンツ 6.2km・7.1%

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ローハン・デニスは山岳も強い。2年前のジロ・デ・イタリアでテイオ・ゲイガンハートを助けた走りが思い出される。今日は守られて走るので最後まで残るのが仕事だ。

 

BORA-hansgroheのアレクサンドル・ウラソフも間違いなく最後まで残るクライマー。どこでアタックをかけるかな。

UAE Team Emiratesのブランドン・マクナリティは呼吸器感染症でDNS。フェルナンド・ガビリアは、明日開催されるエシュボルン=フランクフルトに出場するためDNS。

これで、UAE Team Emiratesはフアン・アユソーでゴールを狙うようになるだろう。

 

12人の逃げ

12人の逃げが出来ている。最もタイムが良いのはスイスチームのフィリッポ・コランボの33秒差。ワールドチームではクイントン・ヘルマンスの37秒。

タイムの良い選手かがいると危険なので、最後までは逃げれない可能性が高い。

  1. イヴォ・オリヴェイラ UAE Team Emirates
  2. クイントン・ヘルマンス Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  3. ヨン・イサギレ Cofidis
  4. ジェームス・ノックス Quick-Step Alpha Vinyl Team
  5. ハーム・ファンフック Lotto Soudal
  6. トムズ・スクインシュ Trek-Segafredo
  7. オスカル・ロドリゲス Movistar Team
  8. マルコ・ブレンナー Team DSM
  9. ラウール・ガルシア Equipo Kern Pharma
  10. ニルス・ブラン  Switzerland
  11. フィリッポ・コロンボ  Switzerland
  12. ヤニス・ヴォワザード Switzerland

 

1級山岳 レポンティス、Saint-Lucを上がっていると次々にライダーは脱落。残り66.5kmでタイム差2分30秒で逃げている。

  1. ヨン・イサギレ Cofidis
  2. ジェームス・ノックス Quick-Step Alpha Vinyl Team
  3. ハーム・ファンフック Lotto Soudal
  4. トムス・スクインシュ Trek-Segafredo
  5. オスカル・ロドリゲス Movistar Team
  6. ニルス・ブラン  Switzerland

 

逃げの中で最もタイムが良いのはMovistar Teamのオスカル・ロドリゲスの9分9秒。クイントン・ヘルマンスが落ちてくれたので、逃げのメンバーは喜んでいるのでは。

これで、集団から逃げ切れる可能性も出てきた。希望がないとね。

 

先頭からちぎれたクイントン・ヘルマンスは追いつきそうもない。タイム差は2分まで広がった。

  1. イヴォ・オリヴェイラ UAE Team Emirates
  2. クイントン・ヘルマンス Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  3. ヤニス・ヴォワザード Switzerland

 

1級山岳 レズレットデンバス 4.7km・5.8%

集団はJumbo-Vismaのティモ・ローセンが引いている。決戦はゴール前の1級山岳だ。

 

一度切れて追いついてきたスイスチームのニルス・ブランはキツソウだ。

 

あらら、Bahrain Victoriousのディラン・トゥーンスは集団から切れている。こうなるとダミアーノ・カルーゾとジーノ・マーダーがゴールを狙うことになる。

 

ディラン・トゥーンスは一旦集団最後尾に追いついた。

 

トムス・スクインシュ先頭で1級山岳を越える。

  1. トムス・スクインシュ Trek-Segafredo 12ポイント
  2. ジェームス・ノックス Quick-Step Alpha Vinyl Team 8ポイント
  3. オスカル・ロドリゲス Movistar Team 6ポイント
  4. ハーム・ファンフック Lotto Soudal 4ポイント
  5. ヨン・イサギレ Cofidis 2ポンイント

 

下り終わってヨン・イサギレはボトルを貰う。このメンバーでは最後まで残りそうだけど。

 

残り29.5kmでタイム差は3分33秒に。なんとか頂上まで逃げれるかな。

 

スプリントポイント  Chippis

最後のスプリントポイントを通過。

  1. ジェームス・ノックス Quick-Step Alpha Vinyl Team 15ポイント
  2. トム・スクインシュ Trek-Segafredo 10ポイント
  3. ハーム・ファンフック Lotto Soudal 6ポイント

 

1級山岳 レポンティス    7.8km・6.2%

さあ、最後の登りが始まる。まずは、中腹にある1級山岳ポイントを目指す。

 

集団は各チームが前方に集まってくる。

 

ゴールまでは、まだ25.8kmもあるのでしばらくはJumbo-Vismaが引く展開になりそう。

 

トム・スクインシュは、ポケットから何がはみ出ているのかな。黒いウインドブレーカーなのかな?

パラパラと雨が降ってきているけど。

 

やっぱり、ヨン・イサギレの引きが強い。

 

あら~、トムス・スクインシュが最初に切れてしまった。山岳賞ジャージは獲得したので、もういいかも。

 

続いて、Lotto Soudalのハーム・ファンフックも切れてしまう。UCIポイントが~。

 

残り21.9kmで2分13秒差。

  1. ジェームス・ノックス Quick-Step Alpha Vinyl Team 8ポイント
  2. オスカル・ロドリゲス Movistar Team 6ポイント
  3. ヨン・イサギレ Cofidis 2ポンイント

 

集団はINEOS Grenadiersが先頭付近に集まってきた。

 

集団先頭にBahrain Victorious、Groupama – FDJが上がってきた。

 

Quick-Step Alpha Vinyl Teamのミッケルフレーリク・ホノレも集団から切れてしまう。

 

集団はベン・オコナーのためにAG2R Citroën Teamも引き始める。

 

先頭は残り16.6kmで1分56秒のタイム差がある。このペースを維持できると逃げ切れるけどどうだろう。

 

ついにINEOS Grenadiersが集団先頭にたつか。

 

1級山岳 グリメンツ 6.2km・7.1%

カルロス・ベローナのアタックで、ジェームス・ノックスが切れてしまう。

 

すぐに、ヨン・イサギレが先頭交代して逃げ切り体制に入る。

 

残り13.1kmで56秒まで迫られてきた。これは厳しい。

 

ゲラント・トーマスが2番手に。アタックをどこでかけるだろう。

 

あれれっ、ゲラント・トーマスは集団後方に落ちてしまった。

 

残り10kmで24秒に。逃げれなかったか。

 

新人賞ジャージのマウロ・シュミットも切れてしまった。これは、フアン・アユソーにジャージが渡りそうだ。

 

先頭二人は捕まってしまった。

 

Movistar Teamのエイネルアウグスト・ルビオがアタック!

 

ゲラント・トーマスが完全に切れてまう。INEOS Grenadiersは誰が狙うのか。

 

エイネルアウグスト・ルビオは5秒差で逃げる。

 

集団はセップ・クスが引いている。並びは、ステファン・クライスヴァイク、ローハン・デニス。

 

エイネルアウグスト・ルビオは1級山岳をトップ通過。

  1.  エイネルアウグスト・ルビオ Movistar Team 12ポイント
  2. セップ・クス Jumbo-Visma 8ポイント
  3. ステファン・クライスヴァイク Jumbo-Visma 6ポイント
  4. ローハン・デニス Jumbo-Visma 4ポイント
  5. マイケル・ウッズ Israel – Premier Tech 2ポイント

 

集団はまだかなりの人数がいる。最後尾はCofidisのシモン・ゲシュケ。

 

ジグル 3.9km・5.2%

INEOS Grenadiersはルーク・フラップ。BORA-hansgroheはアレクサンドル・ウラソフ。もう、残りち3.5kmしかないが誰もアタックをかけない。

 

エイネルアウグスト・ルビオは結構いいペースだ。最大12秒まで開いた。

 

ルーク・フラップが先頭でペースを上げる。ローハン・デニスもしっかりとついてる。

 

エイネルアウグスト・ルビオの後ろに集団が迫る。あと715mなんだけど。

 

ルーク・フラップのアタックにフアン・アユソーが張り付く。

 

ルーク・フラップはアシストのような形になっている。

 

ルーク・フラップの引きで、エイネルアウグスト・ルビオは捕まった。

 

ルーク・フラップとフアン・アユソーがゴールに向かう。残り300mだ。

 

ルーク・フラップは一杯だ。左からセルジオ・イギータがスパートだ。

 

イギータの後ろには、アレクサンドル・ウラソフがついた。

 

アレクサンドル・ウラソフがセルジオ・イギータを抜くか。

 

 

二人が並んだ。

 

アレクサンドル・ウラソフが万歳ゴールだ。

 

セルジオ・イギータも手を上げる。実は、先にゴールしたのはセルジオ・イギータだ。

 

二人はチームメイトなので、ゴール後に抱き合う。これで、アレクサンドル・ウラソフはボーナスタイム6秒を獲得して総合3位にジャンプアップ。

セルジオ・イギータは、ボルタ・ア・カタルーニャ総合優勝に続いて、今シーズン4勝目。BORA-hansgroheに移籍して素晴らしい活躍だ。

ブエルタでは単独エースとなるけど、十分な働きが出来そうだ。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第4ステージ リザルト

セルジオ・イギータのコメント

私は上り坂のペースにほとんど追いつくことができなかった。バスク一周のツアーのように、花粉症に多くの問題を抱えていた。呼吸が苦しかったので、ペースに追いつかなかった。

ツール・ド・ロマンディには非常に強力なチームがあります。アレクサンドル・ウラソフは、スプリントでも非常に強力だ。

タイムトライアルで上手くやることで、明日は総合クラスに勝てるといいな。

 

RnkRiderTeamUCI Time
1
 HIGUITA Sergio
BORA – hansgrohe60
10″
4:58:52
2
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe25
6″
,,
3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates10
4″
,,
4
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team  ,,
5
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ  ,,
6
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech  ,,
7
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious  ,,
8
 REICHENBACH Sébastien
Groupama – FDJ  ,,
9
 GESCHKE Simon
Cofidis  ,,
10
 VERONA Carlos
Movistar Team  ,,
11
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma  0:03
12
 PLAPP Luke
INEOS Grenadiers  ,,
13
 CRAS Steff
Lotto Soudal  0:06
14
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma  ,,
15
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team  ,,
16
 QUINN Sean
EF Education-EasyPost  0:14
17
 ELISSONDE Kenny
Trek – Segafredo  0:16
18
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost  ,,
19
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ  0:24
20
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates  0:35

総合

ローハン・デニスは明日の個人ダイムトライヤルで総合優勝を決める。

RnkPrev▼▲RiderTeamUCI Time
11
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma10 17:27:01
26▲4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 
4″
0:15
39▲6
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe 
6″
0:18
413▲9
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team  0:25
518▲13
 PLAPP Luke
INEOS Grenadiers  0:30
621▲15
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious  0:32
726▲19
 REICHENBACH Sébastien
Groupama – FDJ  0:37
812▲4
 POWLESS Neilson
EF Education-EasyPost  0:41
930▲21
 GESCHKE Simon
Cofidis  0:42
1028▲18
 CRAS Steff
Lotto Soudal  0:45
1135▲24
 WOODS Michael
Israel – Premier Tech  0:47
1231▲19
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team  0:49
1338▲25
 VERONA Carlos
Movistar Team  ,,
1420▲6
 MOLARD Rudy
Groupama – FDJ  0:55
1533▲18
 QUINN Sean
EF Education-EasyPost  0:58
1610▼6
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates  1:00
1734▲17
 ELISSONDE Kenny
Trek – Segafredo  1:02
1817▼1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  1:05
1942▲23
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma  ,,
2040▲20
 KUSS Sepp
Jumbo-Visma  1:32

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers110
22
 DENNIS Rohan
Jumbo-Visma81
36▲3
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe66
45▲1
 HERMANS Quinten
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux61
53▼2
 BEVIN Patrick
Israel – Premier Tech55
64▼2
 TEUNS Dylan
Bahrain – Victorious50
79▲2
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo50
813▲5
 O’CONNOR Ben
AG2R Citroën Team43
97▼2
 GROßSCHARTNER Felix
BORA – hansgrohe40
1021▲11
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates39

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
114▲13
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo49
2 
 KNOX James
Quick-Step Alpha Vinyl Team34
31▼2
 NEILANDS Krists
Israel – Premier Tech20
49▲5
 BRUN Nils
Switzerland17
5 
 RODRÍGUEZ Óscar
Movistar Team16
62▼4
 CHAMPION Thomas
Cofidis15
7 
 IZAGIRRE Ion
Cofidis15
8 
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team12
93▼6
 DEBONS Antoine
Switzerland11
104▼6
 AMADOR Andrey
INEOS Grenadiers10

新人賞

フアン・アユソーがワールドツアーレースで総合2位に。ついに頭角を現してきた。

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
12▲1
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates17:27:16
26▲4
 PLAPP Luke
INEOS Grenadiers0:15
37▲4
 RUBIO Einer Augusto
Movistar Team0:34
48▲4
 QUINN Sean
EF Education-EasyPost0:43
54▼1
 HIRSCHI Marc
UAE Team Emirates0:45
61▼5
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team1:24
79▲2
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates1:52
85▼3
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM3:39
910▲1
 GONZÁLEZ Abner
Movistar Team4:01
1011▲1
 MIQUEL Pau
Equipo Kern Pharma10:12

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