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2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ クイーンステージを制したライダーは?

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Photo credit: delaefe on Visualhunt.com
この記事は約20分で読めます。

第17ステージでは、エガン・ベルナルの思い切ったアタックで大いに盛り上がった。ブエルタをひっくり返そうとしたのだけど、それはかなわなかった。

それでも、オールオアナッシングの攻撃は見事というしかない。

さて、ブエルタもいよいよ大詰め。第18ステージはクイーンステージを迎える。

最後に現れる超級山岳ルトゥ・デル・ガモニテイルは、ブエルタ初登場。2020ブエルタでプリモッシュ・ログリッチが遅れた、アングリルから数キロしか離れていない。

グランドツアーで登ることができる最も難しいアングリルよりも、厳しいのではないかと言われている。

誰が、最速でゴールを駆け抜けるだろう。

 

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第18ステージ サラス~アルト・デル・ガモニテイロ 162.6㎞

第18ステージ photo lavuelta

 

1級山岳を二つ越え、2級山岳を挟んだあとに、山頂フニッシュとなる超級山岳でゴールする。獲得標高は、4,516m。

 

  1. 1級山岳   プエルトゥ・デ・サンリャウリエンス  9.9km・8.6%
  2. スプリントポイント バルザーナ
  3. 1級山岳   アルトゥ・デ・コベルトリア 7.9km・8.6%
  4. 2級山岳    アルトゥ・ラ・セガ 12.2㎞・1.8% ボーナスタイム
  5. 超級山岳 ルトゥ・デル・ガモニテイル 14.6km・9.8%

 

超級山岳ルトゥ・デル・ガモニテイル

超級山岳アルトゥ・デル・ガモニテイル photo lavuelta

 

見るからに狂暴。昨年登ったアングリルと比較してみると

ルトゥ・デル・ガモニテイル

  • 登坂距離:14.9km
  • 平均勾配:9.7%
  • 高度計:1.465m
  • ピーク:1.768m
 
アングリル
  • 登坂距離:12.6km
  • 平均勾配:9.9%
  • 高度計:1.248m
  • ピーク:1,570m

 

アングリルよりも、2km長い。最後の数キロは、狭くコンクリートの道とアスファルトが入り混じった道となる。

しかも、最後に17%という勾配でフニッシュとなり、とても厳しい。昨日の疲れもある中、誰が1位でゴールを駆け抜けるだろう。

 

スタート前

.twitch.tv/La_Vueltaストリーミングより 以下同様

Israel Start-Up Nationは3人しかいない。イタマル・アインホルンがDNS。

今日スタートしない選手は

27.  ケニー・エリッソンド (Trek-Segafredo)
28.  ルイス・レオンサンチェス (Astana-Premier Tech)
29.  イタマル・アインホルン (Israel Start-Up Nation)
30.  ミケル・ランダ (Bahrain Victorious)
31.  サンデル・アルメ (Qhubeka NextHash)
32. ディラン・ファンバーレ (INEOS Grenadiers)

第17ステージでアタックもかけていた、ミケル・ランダはリタイヤ。実に32人も去っている。

 

エガン・ベルナルは流石に昨日の疲れがあるでは。今日のゴールでは総合順位を上げることが出来るだろうか?

 

新城幸也の仕事は、1級山岳手前までかな。2回目の1級山岳を集団で越えられると良いけど。

 

モビスターのエンリク・マスは、ここで遅れなければ総合2位獲得となる。ただ、最後の超級山岳の距離が長いのでどうなるかはわからない。

 

昨年のアングリルでは、プリモッシュ・ログリッチを助けたセップ・クス。ログリッチは昨日の疲れがなければ遅れることはないと思うけど。

 

新城幸也はいつもどおり、最後尾当たりに並んでいる。

 

第18ステージ スタートでの4賞

  • 総合 プリモッシュ・ログリッチ(Team Jumbo-Visma)
  • ポイント賞   ファビオ・ヤコブセン(Deceuninck-Quick-Step)
  • 山岳賞 ロマン・バルデ(Team DSM)
  • 新人賞 エガン・ベルナル(INEOS Grenadiers)

 

32人の逃げ

スタートからスバートがかかる。

 

ISNのジェームス・ピッコリが単独で抜け出た所に後ろから3人がきている。

 

一旦、4人で逃げだすが10秒ほどしかタイム差を与えられない。

 

だが、後ろから巨大な逃げに吸収される。先頭はなんと32人となった。

 

イネオスからは、サルバトーレ・ブッチョ、Team Jumbo-Vismaからは、クーン・ボウマンが入っている。最もタイムの良いのは、UAEのラファウ・マイカの54分15秒遅れ。

  1.  Jumbo-Visma:  クーン・ボウマン
  2. AG2R-Citroën: ミカエル・シュレル
  3. AG2R-Citroën: スタン・デウルフ
  4. Alpecin Fenix: エドワード・プランカールト
  5. Alpecin Fenix フローリス・デ・ティア
  6. Astana-Premier Tech: ゴルカ・イサギレ
  7. Bora-Hansgrohe: パトリック・ガンバー
  8. Burgos-BH: カナル・カルロス
  9. Burgos-BH: オカミカ・アンデル
  10. Burgos-BH サンチェス・ ペライオ
  11. Caja Rural: アリツ・パグエス
  12. Cofidis:  ヘスス・エラダ
  13. Deceuninck-Quick-Step マウリ・ファンセヴェナント
  14. EF Education-Nippo: イェンス・クークレール
  15. Euskaltel-Euskadi: ゴッツォン・マルティン
  16. Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ
  17. Groupama-FDJ: オリヴィラ・ルガック
  18. Intermarché-Wanty-Gobert: レイン・タラマエ
  19. INEOS Grenadiers:  サルバトーレ・プッチョ
  20. Israel Start-Up Nation:  ジェムス・ピッコリ
  21. Lotto-Soudal: ステフ・クラス
  22. Lotto-Soudal ハーム・ファンフック
  23. Movistar: イノマル・エルビティ
  24. BikeExchange: ダミアン・ホーゾン
  25. BikeExchange: ニック・シュルツ
  26. Team DSM: テイメン・アレンスマン
  27. Team DSM  マイケル・ストーラー
  28. Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
  29. Qhubeka NextHash:, ベアトヤン・リンデマン
  30. Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ
  31. Trek-Segafredo,  アントニオ・ニバリ
  32. UAE Team Emirates:  ラファウ・マイカ

 

1級山岳   プエルトゥ・デ・サンリャウリエンス  9.9km・8.6%

新城幸也がずっとメイン集団を引く。

 

新城幸也の後ろはヤン・トラトニク。

 

先頭は、1級山岳頂上を目指す。

 

先頭から、ジェムス・ピッコリが飛び出す。

 

ギヨーム・マルタンは、第15ステージで落車。その影響で呼吸の問題に苦しんでいる。そのため、第17ステージで2位から5位に総合順位を落としてしまった。今日は耐えられるだろうか?

 

1級山岳   プエルトゥ・デ・サンリャウリエンスの通過順位は、

  1. Team DSM  マイケル・ストーラー 10ポイント
  2. Team DSM: テイメン・アレンスマン 6ポイント
  3. UAE Team Emirates:  ラファウ・マイカ 4ポイント
  4. Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ 2ポイント
  5. Lotto-Soudal: ステフ・クラス 1ポイント

 

メイン集団先頭は、新城幸也がまだ引いている。

 

1級山岳   アルトゥ・デ・コベルトリア 7.9km・8.6%

新城幸也はずっと引きっぱなしだ。

 

かなりの距離を引きつづる新城幸也。素晴らしい活躍だ。

 

先頭集団は、Team DSMのテイメン・アレンスマンが引く。

 

ここで先頭からマイケル・ストーラーが飛び出す。山岳ポイント狙いだ。

 

マイケル・ストーラーは霧の中、1級山岳をまたも1位通過。

  1. マイケル・ストーラー 10ポイント
  2. サンチェス・ ペライオ 6ポイント
  3. レイン・タラマエ 4ポイント
  4. ジャンルーカ・ブランビッラ 2ポイント
  5. テイメン・アレンスマン  1ポイント

マイケル・ストーラーは、これで20ポイント追加。54ポイントとなりロマン・バルデを3ポイントリードしてトップにたった。

 

後方もバラバラになりながら、通過していく。単独2位は、Burgos-BHのサンチェス・ ペライオ。

その後ろは15人の集団となっている。

  1. Team Jumbo-Visma:  クーン・ボウマン
  2. AG2R-Citroën: ミカエル・シュレル
  3. Astana-Premier Tech: ゴルカ・イサギレ
  4. Cofidis:  ヘスス・エラダ
  5. Deceuninck-Quick-Step マウリ・ファンセヴェナント
  6. Euskaltel-Euskadi: ゴッツォン・マルティン
  7. Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ
  8. Intermarché-Wanty-Gobert: レイン・タラマエ
  9. BikeExchange: ダミアン・ホーゾン
  10. BikeExchange: ニック・シュルツ
  11. Team DSM: テイメン・アレンスマン
  12. Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
  13. Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ
  14. UAE Team Emirates:  ラファウ・マイカ

 

マイケル・ストーラーは後続に1分28秒のタイム差をつける。ステージ3勝目を奪えるのか。

 

マイケル・ストーラーは、残り43kmで2分のタイム差を後続につけた。メイン集団とは4分19秒の差。

ただ、下りから次の1級山岳までを一人で走るのはかなりキツイ。

 

メイン集団は、モビスターも牽引に加わってタイム差を詰めてきている。

 

2級山岳    アルトゥ・ラ・セガ 12.2㎞・1.8% ボーナスタイム

追走集団は、マイケル・ストーラーに追いつく前に、メイン集団に吸収されそうだ。すでに50秒まで迫られている。

 

マイケル・ストーラーは追走には追いつかれないが、メイン集団に迫られる。これは逃げられない。

 

アレクサンドル・ウラソフは第17ステージの下りで落車。なんとか走っているが、メイン集団から遅れてしまった。総合19位まで落ちている。TTで上がるだろうけど、これ以上遅れてはいけない。

 

追走集団は、メイン集団に吸収される。

 

吸収されるタイミングでファビオ・アルがアタック。

 

二人がジョインする。だが、後ろのテイメン・アレンスマンはマイケル・ストーラーのために交代しない。

  1. Team DSM: テイメン・アレンスマン
  2. Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
  3. Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ

 

だが、UAE Team Emiratesが引くメイン集団は3人は吸収される。

 

マイケル・ストーラーは残り3.7kmで2級山岳を越えるが、頂上まで逃げ切れるかな。

 

集団からロマン・バルデと、Euskaltel – Euskadiのミケルビスカラが飛び出す。

 

ロマン・バルデは、ポイントを狙いに行く。

 

マイケル・ストーラーは無事に2級山岳を越えた。

  1. マイケル・ストーラー(Team DSM) 5ポイント 3秒
  2. ロマン・バルデ(Team DSM)  3ポイント 2秒
  3. ミケル・ビスカラ(Euskaltel – Euskadi) 1ポイント 1秒

 

マイケル・ストーラーはサポートカーにボトルを貰う。残り15.7kmで1分49秒。どこまで逃げれるか?

 

ロマン・バルデはマイケル・ストーラーに追いつきそうもない。

 

超級山岳 ルトゥ・デル・ガモニテイル 14.6km・9.8%

ロマン・バルデは残り13kmで捕まってしまう。

 

AG2R Citroën Teamのジョフリー・ブシャールがアタックをかける。

 

集団は、ダミアーノ・カルーゾが引く。後ろはワウト・プールス。

 

ログッチとベルナルは並んで走っている。どこかで火花を散らすことがあるかな。

 

ダビ・デラクルスがジェフリー・ブシャールに近づいてくる。

 

ダビ・デラクルスはジェフリー・ブシャールを抜き去っていく。

 

マイケル・ストーラーは残り70kmから逃げだして、すでに60km逃げているが、メイン集団と同じスピードで上がっている。

 

ダビ・デラクルスは良いペースで、集団から32秒稼ぎ出した。先頭までは1分35秒だ。

 

ベルナルは、ミゲルアンヘル・ロペスの後ろで、アダム・イェーツを引いている。もうイネオスは二人だけだ。

 

霧の中に入ってきた。ダミアーノ・カルーゾが引く集団は先頭まで1分44秒と縮めてきた。だが、こゴールまで8.1kmもあるので勝負はこれからだ。

 

マイケル・ストーラーのペースが落ちた。これは捕まる。

 

ダビ・デラクルスが追いついた。

 

すぐに、マイケル・ストーラーの前に出る。

 

道路幅が狭くなってきた。残り6.3kmだ。

 

集団は、 Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのヤン・ヒルトがルイス・メインチェスを引く。ヤン・ヒルトは猛烈なペースでダビ・デラクルスを追っている。

 

ダビ・デラルクスが単独となる。

 

マイケル・ストーラーは集団に捕まってしまう。

 

あっと、ここでベルナルがアタックだ!

 

すぐにログリッチが後ろにつく。後ろは、ミゲルアンヘル・ロペスとエンリク・マスのモビスター勢。

 

アダム・イェーツは遅れている。ジャック・ヘイグとジーノ・マーダーと一緒だ。

 

ベルナルが引き続けるが。

 

セップ・クスが前に出る。追走は5人だ。

 

ここで、ミゲルアンヘル・ロペスがアタックをかける。

 

スーパーマン、ロペスはダビ・デラクルスの背中を捕らえる。

 

ロペスは一気にダビ・デラクルスをパス。

 

後続にも30秒のタイム差をつけた。これはいいペースだ。

 

アダム・イェーツは一人で前の集団を追う。

 

セップ・クスが追走集団を引く。

 

ロペスは32秒までタイム差を開く。これはステージ優勝だ。

 

ここで、プリモッシュ・ログリッチがアタック!

 

エンリク・マスとエガン・ベルナルが張り付く。

 

ダビ・デラクルスに近づき、一気に抜いていく。

 

ここでベルナルも前に出る。

 

ロペスは好調だ。コンクリート舗装の道路も全く苦にしない。

 

ログリッチがペースを上げる。

 

残り1.2kmではベルナルがペースを上げる。

 

ロペスは残り1kmのゲートをくぐった。タイム差は23秒あり逃げ切りだ。

 

ログリッチが再びペースを上げる。誰も抜け出せない。

 

エンリク・マスは、ロペスのために前に出ない。

 

ミゲルアンヘル・ロペスは、見事に逃げ切った。

 

クイーンステージで最高の足を見せてくれた。最もきついステージ優勝するほどカッコいいことはない。2020ツール・ド・フランス第17ステージで見せてくれた勝利に似ている。

 

プリモッシュ・ログリッチは、ゴール手前でアタックをかけて、エンリク・マスに6秒。エガン・ベルナルに8秒のタイム差をつけてゴール。

ミゲルアンヘル・ロペスには、14秒遅れている。

 

こちらはハイライト動画

 

リザルト

第18スデージ リザルト

Rnk Rider Team UCI Pnt Time
1
 LÓPEZ Miguel Ángel
Movistar Team 100 80 4:41:21
2
 ROGLIČ Primož
Team Jumbo-Visma 40 50 0:14
3
 MAS Enric
Movistar Team 20 35 0:20
4
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 12 25 0:22
5
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious 4 18 0:58
6
 DE LA CRUZ David
UAE-Team Emirates   15 ,,
7
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious   12 ,,
8
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   10 ,,
9
 KUSS Sepp
Team Jumbo-Visma   8 1:06
10
 YATES Adam
INEOS Grenadiers   6 1:07

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 1
 ROGLIČ Primož
Team Jumbo-Visma   73:24:25
2 2
 MAS Enric
Movistar Team   2:30
3 3
 LÓPEZ Miguel Ángel
Movistar Team   2:53
4 4
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious   4:36
5 6 ▲1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers   4:43
6 7 ▲1
 YATES Adam
INEOS Grenadiers   5:44
7 8 ▲1
 KUSS Sepp
Team Jumbo-Visma   6:02
8 10 ▲2
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious   7:48
9 5 ▼4
 MARTIN Guillaume
Cofidis, Solutions Crédits   8:31
10 12 ▲2
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   9:02

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Pnt Points
1 1
 JAKOBSEN Fabio
Deceuninck – Quick Step     250
2 2
 ROGLIČ Primož
Team Jumbo-Visma     162
3 3
 TRENTIN Matteo
UAE-Team Emirates     123
4 4
 CORT Magnus
EF Education – Nippo     114
5 5
 MATTHEWS Michael
Team BikeExchange     110
6 6
 DAINESE Alberto
Team DSM     109
7 8 ▲1
 MAS Enric
Movistar Team     100
8 10 ▲2
 LÓPEZ Miguel Ángel
Movistar Team     92
9 7 ▼2
 DÉMARE Arnaud
Groupama – FDJ     88
10 9 ▼1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     86

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Pnt Points
1 2 ▲1
 STORER Michael
Team DSM     59
2 1 ▼1
 BARDET Romain
Team DSM     54
3 4 ▲1
 ROGLIČ Primož
Team Jumbo-Visma     48
4 3 ▼1
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     33
5 5
 MAJKA Rafał
UAE-Team Emirates     33
6 15 ▲9
 LÓPEZ Miguel Ángel
Movistar Team     28
7 6 ▼1
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     23
8 7 ▼1
 KUSS Sepp
Team Jumbo-Visma     19
9 17 ▲8
 MAS Enric
Movistar Team     17
10 9 ▼1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     16

山岳賞は、チームメイトのロマン・バルデからマイケル・ストーラーが受け継ぐ。マイケル・ストーラーはブエルタでフレークスルーを果たしたライダーと言える。

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 73:29:08
2 2
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious 3:05
3 3
 LÓPEZ Juan Pedro
Trek – Segafredo 13:20
4 4
 ROCHAS Rémy
Cofidis, Solutions Crédits 34:31
5 5
 CHAMPOUSSIN Clément
AG2R Citroën Team 47:32
6 7 ▲1
 CRAS Steff
Lotto Soudal 1:05:55
7 6 ▼1
 VLASOV Aleksandr
Astana – Premier Tech 1:07:05
8 8
 CEPEDA Jefferson Alveiro
Caja Rural – Seguros RGA 1:23:09
9 9
 MARTÍN Gotzon
Euskaltel – Euskadi 1:36:16
10 10
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers 1:38:23

 

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