第17ステージでは、エガン・ベルナルの思い切ったアタックで大いに盛り上がった。ブエルタをひっくり返そうとしたのだけど、それはかなわなかった。
それでも、オールオアナッシングの攻撃は見事というしかない。
さて、ブエルタもいよいよ大詰め。第18ステージはクイーンステージを迎える。
最後に現れる超級山岳ルトゥ・デル・ガモニテイルは、ブエルタ初登場。2020ブエルタでプリモッシュ・ログリッチが遅れた、アングリルから数キロしか離れていない。
グランドツアーで登ることができる最も難しいアングリルよりも、厳しいのではないかと言われている。
誰が、最速でゴールを駆け抜けるだろう。
第18ステージ サラス~アルト・デル・ガモニテイロ 162.6㎞
1級山岳を二つ越え、2級山岳を挟んだあとに、山頂フニッシュとなる超級山岳でゴールする。獲得標高は、4,516m。
- 1級山岳 プエルトゥ・デ・サンリャウリエンス 9.9km・8.6%
- スプリントポイント バルザーナ
- 1級山岳 アルトゥ・デ・コベルトリア 7.9km・8.6%
- 2級山岳 アルトゥ・ラ・セガ 12.2㎞・1.8% ボーナスタイム
- 超級山岳 ルトゥ・デル・ガモニテイル 14.6km・9.8%
見るからに狂暴。昨年登ったアングリルと比較してみると
ルトゥ・デル・ガモニテイル
- 登坂距離:14.9km
- 平均勾配:9.7%
- 高度計:1.465m
- ピーク:1.768m
- 登坂距離:12.6km
- 平均勾配:9.9%
- 高度計:1.248m
- ピーク:1,570m
アングリルよりも、2km長い。最後の数キロは、狭くコンクリートの道とアスファルトが入り混じった道となる。
しかも、最後に17%という勾配でフニッシュとなり、とても厳しい。昨日の疲れもある中、誰が1位でゴールを駆け抜けるだろう。
スタート前
Israel Start-Up Nationは3人しかいない。イタマル・アインホルンがDNS。
今日スタートしない選手は
27. ケニー・エリッソンド (Trek-Segafredo)
28. ルイス・レオンサンチェス (Astana-Premier Tech)
29. イタマル・アインホルン (Israel Start-Up Nation)
30. ミケル・ランダ (Bahrain Victorious)
31. サンデル・アルメ (Qhubeka NextHash)
32. ディラン・ファンバーレ (INEOS Grenadiers)
第17ステージでアタックもかけていた、ミケル・ランダはリタイヤ。実に32人も去っている。
エガン・ベルナルは流石に昨日の疲れがあるでは。今日のゴールでは総合順位を上げることが出来るだろうか?
新城幸也の仕事は、1級山岳手前までかな。2回目の1級山岳を集団で越えられると良いけど。
モビスターのエンリク・マスは、ここで遅れなければ総合2位獲得となる。ただ、最後の超級山岳の距離が長いのでどうなるかはわからない。
昨年のアングリルでは、プリモッシュ・ログリッチを助けたセップ・クス。ログリッチは昨日の疲れがなければ遅れることはないと思うけど。
新城幸也はいつもどおり、最後尾当たりに並んでいる。
第18ステージ スタートでの4賞
- 総合 プリモッシュ・ログリッチ(Team Jumbo-Visma)
- ポイント賞 ファビオ・ヤコブセン(Deceuninck-Quick-Step)
- 山岳賞 ロマン・バルデ(Team DSM)
- 新人賞 エガン・ベルナル(INEOS Grenadiers)
32人の逃げ
スタートからスバートがかかる。
ISNのジェームス・ピッコリが単独で抜け出た所に後ろから3人がきている。
一旦、4人で逃げだすが10秒ほどしかタイム差を与えられない。
だが、後ろから巨大な逃げに吸収される。先頭はなんと32人となった。
イネオスからは、サルバトーレ・ブッチョ、Team Jumbo-Vismaからは、クーン・ボウマンが入っている。最もタイムの良いのは、UAEのラファウ・マイカの54分15秒遅れ。
- Jumbo-Visma: クーン・ボウマン
- AG2R-Citroën: ミカエル・シュレル
- AG2R-Citroën: スタン・デウルフ
- Alpecin Fenix: エドワード・プランカールト
- Alpecin Fenix フローリス・デ・ティア
- Astana-Premier Tech: ゴルカ・イサギレ
- Bora-Hansgrohe: パトリック・ガンバー
- Burgos-BH: カナル・カルロス
- Burgos-BH: オカミカ・アンデル
- Burgos-BH サンチェス・ ペライオ
- Caja Rural: アリツ・パグエス
- Cofidis: ヘスス・エラダ
- Deceuninck-Quick-Step マウリ・ファンセヴェナント
- EF Education-Nippo: イェンス・クークレール
- Euskaltel-Euskadi: ゴッツォン・マルティン
- Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ
- Groupama-FDJ: オリヴィラ・ルガック
- Intermarché-Wanty-Gobert: レイン・タラマエ
- INEOS Grenadiers: サルバトーレ・プッチョ
- Israel Start-Up Nation: ジェムス・ピッコリ
- Lotto-Soudal: ステフ・クラス
- Lotto-Soudal ハーム・ファンフック
- Movistar: イノマル・エルビティ
- BikeExchange: ダミアン・ホーゾン
- BikeExchange: ニック・シュルツ
- Team DSM: テイメン・アレンスマン
- Team DSM マイケル・ストーラー
- Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
- Qhubeka NextHash:, ベアトヤン・リンデマン
- Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ
- Trek-Segafredo, アントニオ・ニバリ
- UAE Team Emirates: ラファウ・マイカ
1級山岳 プエルトゥ・デ・サンリャウリエンス 9.9km・8.6%
新城幸也がずっとメイン集団を引く。
新城幸也の後ろはヤン・トラトニク。
先頭は、1級山岳頂上を目指す。
先頭から、ジェムス・ピッコリが飛び出す。
ギヨーム・マルタンは、第15ステージで落車。その影響で呼吸の問題に苦しんでいる。そのため、第17ステージで2位から5位に総合順位を落としてしまった。今日は耐えられるだろうか?
1級山岳 プエルトゥ・デ・サンリャウリエンスの通過順位は、
- Team DSM マイケル・ストーラー 10ポイント
- Team DSM: テイメン・アレンスマン 6ポイント
- UAE Team Emirates: ラファウ・マイカ 4ポイント
- Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ 2ポイント
- Lotto-Soudal: ステフ・クラス 1ポイント
メイン集団先頭は、新城幸也がまだ引いている。
1級山岳 アルトゥ・デ・コベルトリア 7.9km・8.6%
新城幸也はずっと引きっぱなしだ。
かなりの距離を引きつづる新城幸也。素晴らしい活躍だ。
先頭集団は、Team DSMのテイメン・アレンスマンが引く。
ここで先頭からマイケル・ストーラーが飛び出す。山岳ポイント狙いだ。
マイケル・ストーラーは霧の中、1級山岳をまたも1位通過。
- マイケル・ストーラー 10ポイント
- サンチェス・ ペライオ 6ポイント
- レイン・タラマエ 4ポイント
- ジャンルーカ・ブランビッラ 2ポイント
- テイメン・アレンスマン 1ポイント
マイケル・ストーラーは、これで20ポイント追加。54ポイントとなりロマン・バルデを3ポイントリードしてトップにたった。
後方もバラバラになりながら、通過していく。単独2位は、Burgos-BHのサンチェス・ ペライオ。
その後ろは15人の集団となっている。
- Team Jumbo-Visma: クーン・ボウマン
- AG2R-Citroën: ミカエル・シュレル
- Astana-Premier Tech: ゴルカ・イサギレ
- Cofidis: ヘスス・エラダ
- Deceuninck-Quick-Step マウリ・ファンセヴェナント
- Euskaltel-Euskadi: ゴッツォン・マルティン
- Euskaltel-Euskad, ルイス・アンヘル・マテ
- Intermarché-Wanty-Gobert: レイン・タラマエ
- BikeExchange: ダミアン・ホーゾン
- BikeExchange: ニック・シュルツ
- Team DSM: テイメン・アレンスマン
- Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
- Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ
- UAE Team Emirates: ラファウ・マイカ
マイケル・ストーラーは後続に1分28秒のタイム差をつける。ステージ3勝目を奪えるのか。
マイケル・ストーラーは、残り43kmで2分のタイム差を後続につけた。メイン集団とは4分19秒の差。
ただ、下りから次の1級山岳までを一人で走るのはかなりキツイ。
メイン集団は、モビスターも牽引に加わってタイム差を詰めてきている。
2級山岳 アルトゥ・ラ・セガ 12.2㎞・1.8% ボーナスタイム
追走集団は、マイケル・ストーラーに追いつく前に、メイン集団に吸収されそうだ。すでに50秒まで迫られている。
マイケル・ストーラーは追走には追いつかれないが、メイン集団に迫られる。これは逃げられない。
アレクサンドル・ウラソフは第17ステージの下りで落車。なんとか走っているが、メイン集団から遅れてしまった。総合19位まで落ちている。TTで上がるだろうけど、これ以上遅れてはいけない。
追走集団は、メイン集団に吸収される。
吸収されるタイミングでファビオ・アルがアタック。
二人がジョインする。だが、後ろのテイメン・アレンスマンはマイケル・ストーラーのために交代しない。
- Team DSM: テイメン・アレンスマン
- Qhubeka NextHash: ファビオ・アル
- Trek-Segafredo: ジャンルーカ・ブランビッラ
だが、UAE Team Emiratesが引くメイン集団は3人は吸収される。
マイケル・ストーラーは残り3.7kmで2級山岳を越えるが、頂上まで逃げ切れるかな。
集団からロマン・バルデと、Euskaltel – Euskadiのミケル・ビスカラが飛び出す。
ロマン・バルデは、ポイントを狙いに行く。
マイケル・ストーラーは無事に2級山岳を越えた。
- マイケル・ストーラー(Team DSM) 5ポイント 3秒
- ロマン・バルデ(Team DSM) 3ポイント 2秒
- ミケル・ビスカラ(Euskaltel – Euskadi) 1ポイント 1秒
マイケル・ストーラーはサポートカーにボトルを貰う。残り15.7kmで1分49秒。どこまで逃げれるか?
ロマン・バルデはマイケル・ストーラーに追いつきそうもない。
超級山岳 ルトゥ・デル・ガモニテイル 14.6km・9.8%
ロマン・バルデは残り13kmで捕まってしまう。
AG2R Citroën Teamのジョフリー・ブシャールがアタックをかける。
集団は、ダミアーノ・カルーゾが引く。後ろはワウト・プールス。
ログッチとベルナルは並んで走っている。どこかで火花を散らすことがあるかな。
ダビ・デラクルスがジェフリー・ブシャールに近づいてくる。
ダビ・デラクルスはジェフリー・ブシャールを抜き去っていく。
マイケル・ストーラーは残り70kmから逃げだして、すでに60km逃げているが、メイン集団と同じスピードで上がっている。
ダビ・デラクルスは良いペースで、集団から32秒稼ぎ出した。先頭までは1分35秒だ。
ベルナルは、ミゲルアンヘル・ロペスの後ろで、アダム・イェーツを引いている。もうイネオスは二人だけだ。
霧の中に入ってきた。ダミアーノ・カルーゾが引く集団は先頭まで1分44秒と縮めてきた。だが、こゴールまで8.1kmもあるので勝負はこれからだ。
マイケル・ストーラーのペースが落ちた。これは捕まる。
ダビ・デラクルスが追いついた。
すぐに、マイケル・ストーラーの前に出る。
道路幅が狭くなってきた。残り6.3kmだ。
集団は、 Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのヤン・ヒルトがルイス・メインチェスを引く。ヤン・ヒルトは猛烈なペースでダビ・デラクルスを追っている。
ダビ・デラルクスが単独となる。
マイケル・ストーラーは集団に捕まってしまう。
あっと、ここでベルナルがアタックだ!
すぐにログリッチが後ろにつく。後ろは、ミゲルアンヘル・ロペスとエンリク・マスのモビスター勢。
アダム・イェーツは遅れている。ジャック・ヘイグとジーノ・マーダーと一緒だ。
ベルナルが引き続けるが。
セップ・クスが前に出る。追走は5人だ。
ここで、ミゲルアンヘル・ロペスがアタックをかける。
スーパーマン、ロペスはダビ・デラクルスの背中を捕らえる。
ロペスは一気にダビ・デラクルスをパス。
後続にも30秒のタイム差をつけた。これはいいペースだ。
アダム・イェーツは一人で前の集団を追う。
セップ・クスが追走集団を引く。
ロペスは32秒までタイム差を開く。これはステージ優勝だ。
ここで、プリモッシュ・ログリッチがアタック!
エンリク・マスとエガン・ベルナルが張り付く。
ダビ・デラクルスに近づき、一気に抜いていく。
ここでベルナルも前に出る。
ロペスは好調だ。コンクリート舗装の道路も全く苦にしない。
ログリッチがペースを上げる。
残り1.2kmではベルナルがペースを上げる。
ロペスは残り1kmのゲートをくぐった。タイム差は23秒あり逃げ切りだ。
ログリッチが再びペースを上げる。誰も抜け出せない。
エンリク・マスは、ロペスのために前に出ない。
ミゲルアンヘル・ロペスは、見事に逃げ切った。
クイーンステージで最高の足を見せてくれた。最もきついステージ優勝するほどカッコいいことはない。2020ツール・ド・フランス第17ステージで見せてくれた勝利に似ている。
プリモッシュ・ログリッチは、ゴール手前でアタックをかけて、エンリク・マスに6秒。エガン・ベルナルに8秒のタイム差をつけてゴール。
ミゲルアンヘル・ロペスには、14秒遅れている。
リザルト
第18スデージ リザルト
Rnk | Rider | Team | UCI | Pnt | Time |
---|---|---|---|---|---|
1 |
LÓPEZ Miguel Ángel
|
Movistar Team | 100 | 80 | 4:41:21 |
2 |
ROGLIČ Primož
|
Team Jumbo-Visma | 40 | 50 | 0:14 |
3 |
MAS Enric
|
Movistar Team | 20 | 35 | 0:20 |
4 |
BERNAL Egan
|
INEOS Grenadiers | 12 | 25 | 0:22 |
5 |
HAIG Jack
|
Bahrain – Victorious | 4 | 18 | 0:58 |
6 |
DE LA CRUZ David
|
UAE-Team Emirates | 15 | ,, | |
7 |
MÄDER Gino
|
Bahrain – Victorious | 12 | ,, | |
8 |
MEINTJES Louis
|
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux | 10 | ,, | |
9 |
KUSS Sepp
|
Team Jumbo-Visma | 8 | 1:06 | |
10 |
YATES Adam
|
INEOS Grenadiers | 6 | 1:07 |
総合
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | UCI | Time |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
ROGLIČ Primož
|
Team Jumbo-Visma | 73:24:25 | |
2 | 2 | – |
MAS Enric
|
Movistar Team | 2:30 | |
3 | 3 | – |
LÓPEZ Miguel Ángel
|
Movistar Team | 2:53 | |
4 | 4 | – |
HAIG Jack
|
Bahrain – Victorious | 4:36 | |
5 | 6 | ▲1 |
BERNAL Egan
|
INEOS Grenadiers | 4:43 | |
6 | 7 | ▲1 |
YATES Adam
|
INEOS Grenadiers | 5:44 | |
7 | 8 | ▲1 |
KUSS Sepp
|
Team Jumbo-Visma | 6:02 | |
8 | 10 | ▲2 |
MÄDER Gino
|
Bahrain – Victorious | 7:48 | |
9 | 5 | ▼4 |
MARTIN Guillaume
|
Cofidis, Solutions Crédits | 8:31 | |
10 | 12 | ▲2 |
MEINTJES Louis
|
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux | 9:02 |
ポイント賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | UCI | Pnt | Points |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
JAKOBSEN Fabio
|
Deceuninck – Quick Step | 250 | ||
2 | 2 | – |
ROGLIČ Primož
|
Team Jumbo-Visma | 162 | ||
3 | 3 | – |
TRENTIN Matteo
|
UAE-Team Emirates | 123 | ||
4 | 4 | – |
CORT Magnus
|
EF Education – Nippo | 114 | ||
5 | 5 | – |
MATTHEWS Michael
|
Team BikeExchange | 110 | ||
6 | 6 | – |
DAINESE Alberto
|
Team DSM | 109 | ||
7 | 8 | ▲1 |
MAS Enric
|
Movistar Team | 100 | ||
8 | 10 | ▲2 |
LÓPEZ Miguel Ángel
|
Movistar Team | 92 | ||
9 | 7 | ▼2 |
DÉMARE Arnaud
|
Groupama – FDJ | 88 | ||
10 | 9 | ▼1 |
BERNAL Egan
|
INEOS Grenadiers | 86 |
山岳賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | UCI | Pnt | Points |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | ▲1 |
STORER Michael
|
Team DSM | 59 | ||
2 | 1 | ▼1 |
BARDET Romain
|
Team DSM | 54 | ||
3 | 4 | ▲1 |
ROGLIČ Primož
|
Team Jumbo-Visma | 48 | ||
4 | 3 | ▼1 |
CARUSO Damiano
|
Bahrain – Victorious | 33 | ||
5 | 5 | – |
MAJKA Rafał
|
UAE-Team Emirates | 33 | ||
6 | 15 | ▲9 |
LÓPEZ Miguel Ángel
|
Movistar Team | 28 | ||
7 | 6 | ▼1 |
HAIG Jack
|
Bahrain – Victorious | 23 | ||
8 | 7 | ▼1 |
KUSS Sepp
|
Team Jumbo-Visma | 19 | ||
9 | 17 | ▲8 |
MAS Enric
|
Movistar Team | 17 | ||
10 | 9 | ▼1 |
BERNAL Egan
|
INEOS Grenadiers | 16 |
山岳賞は、チームメイトのロマン・バルデからマイケル・ストーラーが受け継ぐ。マイケル・ストーラーはブエルタでフレークスルーを果たしたライダーと言える。
新人賞
Rnk | Prev | ▼▲ | Rider | Team | Time |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | – |
BERNAL Egan
|
INEOS Grenadiers | 73:29:08 |
2 | 2 | – |
MÄDER Gino
|
Bahrain – Victorious | 3:05 |
3 | 3 | – |
LÓPEZ Juan Pedro
|
Trek – Segafredo | 13:20 |
4 | 4 | – |
ROCHAS Rémy
|
Cofidis, Solutions Crédits | 34:31 |
5 | 5 | – |
CHAMPOUSSIN Clément
|
AG2R Citroën Team | 47:32 |
6 | 7 | ▲1 |
CRAS Steff
|
Lotto Soudal | 1:05:55 |
7 | 6 | ▼1 |
VLASOV Aleksandr
|
Astana – Premier Tech | 1:07:05 |
8 | 8 | – |
CEPEDA Jefferson Alveiro
|
Caja Rural – Seguros RGA | 1:23:09 |
9 | 9 | – |
MARTÍN Gotzon
|
Euskaltel – Euskadi | 1:36:16 |
10 | 10 | – |
SIVAKOV Pavel
|
INEOS Grenadiers | 1:38:23 |
コメント