Garminのメーターを使っている人は多いですよね。
プロチームでも多くのチームが使っており、ガーミンは2020年のサポートチームを発表。
Garmin自体、すでにTacxを買収しているのでその傘下は広がっている。
今回はGarminとTacxで製品をサポートするチームは違う所が面白い。これまでのサポートとか色々としがらみがあるんでしょうね。
GarminとTacxがサポートするプロチーム
We’re pleased to announce our Garmin and @tacx teams for 2020. For the full list, check out our blog post here. https://t.co/RLoVtHRd7v pic.twitter.com/4ZVDmhX8V4
— Garmin Cycling (@GarminCycling) January 30, 2020
2020年のサイクリングシーズンに、GarminとTacxがサポートするチームを発表。
サポートするチームには、すべて最新のGarminとのTacx製品を提供する。
は以下の通り。
SCOTT-SRAM MTB Racingには、8回のXC MTBワールドチャンピオンであるNino Schurterが含まれる。
Garminのみがサポートするチーム
こちらはTacxのみがサポートするチーム。
サポートされる製品
Garminがスポンサーとなっているチームには、Edge 130、530、830、または1030などのEdge サイクリングコンピューターがサポートされる。
また、トレーニング中にVaria RTL510バックミラーを使用して、後方から接近する車両を警告し、テールライトを明るく点滅してサイクリストやドライバーに警告する。
こちら単なるテールランプかと思っていたら優れ物の製品のようですね。
Tacxがスポンサーとなっているいくつかのチームは、NEO 2T Smartを含むスマートトレーナーを使って屋内でトレーニングを受けることができる。
スポンサーチームの多くは、Tacxボトルとボトルケージを使って宣伝してますね。
Team Skyは、2019年シーズンGarmin International Inc.とのワンシーズンパートナーシップを発表してたんですけど。
今回の2020の発表ではチーム名がないので解消なんでしょうね。チームはWahooと提携してますからWahooのトレーナーとメーターを使うんでしょう。
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