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新城幸也選手 ツール・ド・フランス出場ならず

Photo credit: musumemiyuki on VisualHunt / CC BY-NC-ND ブログ

今年もやってくるツールド・ド・フランス2018。

しかし、期待していた新城幸也選手のツールへの出場は出来ないとの発表がありました。

日本人としては、唯一の出場選手となると、皆さんも期待していたのではないでしょうか?

前哨戦ともなる、クリテリウム・デュ・ドーフィネでは素晴らしい活躍をしていたので間違いなしと思っていました。残念です。

 

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新城幸也選手

 

沖縄県出身で高校時代は、ハンドボール部に所属。福島 晋一選手に認められて自転車に本格的に参入。

たしか、フランスでのアマチュアレースでは、速くから頭角を現してすぐに逃げ切り優勝とかしていた記憶があります。

その後の活躍は、皆さんもご存じの通りです。

2009年にブイグ・テレコムからツール・ド・フランス初出場。その後、7回もツール・ド・フランスへ出場しています。

ツール・ド・フランスでの活躍

  • 2010  第11ステージ   第6位
  • 2012  第4ステージ敢闘賞
  • 2013  第2ステージ 第12位
  • 2016  第6ステージ敢闘賞

ジロ・デ・イタリアでの活躍

  • 2010 第5ステージ 第3位

 

2015 ブエルタ・ア・エスパーニャにも出場しており、日本人として三大ツールに出場もはたしています。

全日本は、2007年と2013年に優勝。

2010の世界選手権(メルボルン)では、なんとエリート男子ロード 9位

近年は、山岳にも、つよくなってきており 逃げ・スプリントも出来るオールラウンダーのようになってきてます。

 

2018年のシーズンは

新城選手といえば、大きなケガを何度もしているというイメージがあります。

2016年「ツアー・オブ・カタール」では左脚大腿骨骨折の大けがもしてます。

ですが、113日後の「ツアー・オブ・ジャパン」伊豆ステージで復活優勝。

 

そして、今年2018年のシーズンはどうだったかというと。

ツアー・オブ・ジャパン

そして、今年もツアー・オブ・ジャパン第3ステージで、スタート直後に落車。

左肩、肩峰(けんぽう)骨折・左目の上下裂傷・上唇の裂傷・上半身の擦過傷という重症をおいながらも、周回後半にはレース先頭で牽引。翌日リタイヤ。

これが5月20日のケガ。

 

ドーフィネ出場

https://morecadence.jp/roadrace/14316

https://morecadence.jp/roadrace/14316

 

6月3日には、8日間のワールドツアー『Critérium du Dauphiné(クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ)』に、出場

 

チーム・バーレーン・メリダのエース、ニーバリも出場しており、チームタイムトライアルもあります。

https://morecadence.jp/roadrace/14494

https://morecadence.jp/roadrace/14494

 

最終ステージまでに、8日間での獲得標高が18,825m。

ツアー・オブ・ジャパンでの落車から、1週間自転車に乗らず回復に専念。

怪我からわずか、12日目での参戦となった。

 

https://morecadence.jp/roadrace/14793

https://morecadence.jp/roadrace/14793

 

ツール・ド・フランスの前哨戦ともいえるドーフィネでエースをアシストする役目をしながら出場したということは、ツールへのテストでもあったでしょう。

山岳も無事にこなせていたので、この時点で私達もツール・ド・フランス8回目の出場はまちがいないと思ってました。

 

アドリアティカ・イオニカレース 2.1

先頭を牽く新城選手  Photo Bettiniphoto /Cor Vos     

先頭を牽く新城選手 https://morecadence.jp/roadrace/team-yukiya/15241 Photo Bettiniphoto /Cor Vos

 

2018年6月20日(水)からイタリアで、UCIヨーロッパツアー「Adriatica Ionica Race/Following the Serenissima Routes(アドリアティカ・イオニカレース 2.1)」の4日間のレースにも出場しているのです。

このレースにも、チームタイムトライヤルが含まれており、メリダはエースのビスコンティがいない状態の6人で6位となっている。

ここでも、チームタイムトライヤルが組み込まれていて新城選手は重要な役目を果たしているのです。この時点で、ツール・ド・フランスへの出場は間違いないと思ってました。

 

ツール出場ならず

チームからの指示で、日本選手権にも日程があわないために出場はかなわず。

結局、発表されたメンバーには新城幸也選手の名前はなかった。

 

バーレーン・メリダ出場メンバー
 
名前出場回数総合最高位
ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)6回1位
ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア)1回33位
ゴルカ・イサギレ(スペイン)5回32位
ヨン・イサギレ(スペイン)4回41位
フランコ・ペリツォッティ(イタリア)3回35位
クリスティアン・コレン(スロベニア)7回69位
ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア)4回94位
ソニー・コルブレッリ(イタリア)1回122位

 

2017年より、ツール出場人数が1チーム当たり9人から8人に減っており、チーム内の選出も厳しくなっているのも痛いですね。

 

新城幸也選手談

残念です。

自分の練習コースを通る今回のツール・ド・フランス。自宅から一番近い地元開催のツールですからね…。出場の可能性を信じて、チームの指示通りに走ってきたので、本当に残念ですが、結果を出せなかった自分の責任です。

後半に向けて、気持ちを新たに頑張ります。

皆さん、ツールを楽しんでください!

Team ユキヤ 通信より引用

まとめ

多くの日本自転車ファンが期待していたであろう、新城幸也選手のツール・ド・フランス出場。ツアー・オブ・ジャパンで骨折したケガもまだ完治してないのも一つの理由だったかもしれませんね。

ただ、前哨戦の走り・結果をみるとチームのアシストとして必要だったのではないかと思います。

新城幸也選手には、シーズン後半のレースで是非とも頑張って貰いたいです。

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