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スピードメーターの電池は早め入れ替えが良いかも 信号受信が出来なくなる

メンテナンス
Image by Alexei Chizhov from Pixabay
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2日ほど、バイクに乗らずにいたら走り出してもスピード表示がされない。

1週間くらい前から、ボントレガーのメーターの電池表示が薄くなる現象がスタート時に出ていた。

けれど、走っている最中は綺麗に表示され各種の数値もちゃんと表示されている。まあ、いいかと思って放置していた。(←これがいけない)

メーター表示は出ているので、トレックのDuoTrapセンサーの電池切れかと思っていた。

ただ、DuoTrapセンサーの電池は少し前に変えたのになあ~と。

結局スピードは表示されないままにスタート。スビード表示も出ないとやる気も出ないですね。

 

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スピード表示なしだとやる気が~

普通下の写真のように電池残量が一杯ならば問題なったのですけど~。

実は、ここの電池残量は1週間以上前からなくなってました(^^;

まあ、表示されているかいいやと思ってたのですけど~。30分くらい走っていると、スピードメーターはスタンバイ状態で時計の表示だけに。

気温も表示させたいので、メーターをいじっているとなんと突然、各種の数値が表示されるように。

しかも、くっきり、はっきりと出てくれた。

こりゃあ、いいやと思っていると10分ほどで今度は完全に電池切れなのか全く表示されなくなってしまいました(>_<)

最後のご奉公をしてくれた訳ですね。

 

電池入れ替えで解決

帰ってから、電池を入れ替えて各種設定をするとちゃんとスピード計測してくれました。

POWER表示は、再度キャリブレーションをやり直し。以下は忘れるので私のメモ^^;

 

キャリブレーションの方法
  1. ライディングモードにする
  2. 下側の表示をPWRにする。
  3. S1 を押す。
  4. CALIB?(調整しますか?)が表示される。
  5. M を押して調整
  6. 調整終了するとライディングモードに戻る。

無事にPOWERも表示してくれました。

結局電池残量が少ないとDuoTrapセンサーからの信号も受信出来ない。

と、いうことで電池残量がなくなったら、すぐに電池交換するのが吉ですね。

 

しかし、気温13度では寒くて薄手の長袖ジャージにベストでは寒すぎ~。

やはり、冬用長袖ジャージを買わないといけない。何がよいやら物色中ですけど、早めに用意しないと~。

ロードだと気温が低い時に、チンタラと流して走っていると身体が冷えるばかりなので良くないですね。しっかり着こんで走らないと寒くてやってらんない。

カッコよく、温度帯に合わせてレイヤリングで着こなせたらいいんですけどね。

 

 

 

 

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