ロードバイクの情報を発信しています!

ワウト・ファンアールトが松葉杖を捨て、事故後初のロードバイクトレーニングに復帰

海外情報
VictoriaによるPixabayからの画像
この記事は約3分で読めます。

2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージの下りで落車したワウト・ファンアールト。

ポイント賞・山岳賞のジャージを着ている状態で、リタイヤしてしまった。

 

松葉杖をついていたワウト・ファンアールトがようやく、自転車に乗ることができている。

 

スポンサーリンク

松葉杖を捨てる

 

ワウト・ファンアールトは、数日間の入院後、松葉杖をつくことになった。

先週、ワウトは松葉杖を象徴的にゴミ箱に捨てた。これが先週のことだ。そして、ワウト・ファンアールトは落車後に初めて自転車に乗っている。

 

 

Stravaにワウト・ファンアールトは、ライドの様子を投稿。

一緒に走ったのは、日曜日にUCIグラベル世界選手権に出場する元プロライダーのヤン・バークランツ。

 

ワウト・ファンアールトは、平坦の道を32.6km走っている。平均速度は29.1kmで、膝は快方に向かっているようだ。

ワウト・ファンアールトは、Woo-hoo 🕺🏼と喜びを表している。ワウト・ファンアールトだが、情報ではオフシーズンには、シクロクロスも少し走ると言われている。

世界選手権までは走らないだろうけど、シクロクロスファンにとってはワウト・ファンアールトの走りが見られるのは楽しみだ。

ワウト・ファンアールトは、生涯Team Visma | Lease a Bikeで走るので、2025年シーズンは復帰の年となる。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました