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Wiggleがサイバー攻撃により顧客情報が盗まれ勝手に注文されている 追記あり

海外情報
photo wiggle
この記事は約3分で読めます。

海外通販サイトで有名なWiggle。

私も何回か利用したことがありますが、日本語化されており使いやすいサイトですよね。今は日本のサイトもあるし。

Wiggleでは、一部の顧客が注文してないのに勝手に他の住所に配達されている問題が出ているもよう。

Wiggleは、同社のWebサイトへのサイバー攻撃の疑いに関して顧客に直接連絡することを約束している。

 

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サイバー攻撃を調査中

6月12日に最初にアラートが発生し、Wiggleからこの問題についての応答がなかったと伝えられた後、1人の顧客が自分のアカウントで£30の注文があったと主張した。

あるツイートでは、別人が£237.50のCastelliスキンスーツの注文が勝手に行われたと主張している。

 

photo Kobi Omenaka twitter

上記は、勝手に他の住所に配達されてしまったユーザーの注文画像。怖いわ。

現在、Wiggleでは、ユーザーからの連絡を受け付けている。メールかチャットで連絡してほしいと。

アカウントのセキュリティチームが調査中であり、影響を受けるユーザーには直接連絡するようだ。

標的にされたと言う多くの人々がWiggleのソーシャルメディアページで不満を言っているが、ほとんどの場合、Wiggleは問題についてこれ以上の確認をせずに簡単な返答を出しているばかりのもよう。

問題が発覚して数日なので、これから調査して対応をしていくのだろう。

 

日本からの注文の場合には、Wiggle日本の公式サイトがあるので問題はないでしょうけど、過去に直接買い物していた人は、一応注意しておいたほうが良いですね。

 

追記

wiggleからの声明文追加

データのセキュリティは私たちにとって最も重要です。アカウントにアクセスされた孤立したインシデントを調査したところ、少数のお客様のログイン詳細がWiggleのシステムの外部で取得され、一部はWiggleアカウントへのアクセスと購入に使用されていることがわかりました。

 

これらの侵害されたアカウントを特定するための措置を講じており、これらの顧客に個別に連絡します。影響を受けるすべての顧客は払い戻されます。お客様を保護するために、すべてのアカウントで次回の購入時にカードの詳細を再入力する必要があります。

 

お客様が複数のWebサイトで同じパスワードを使用している場合、一部の詳細にアクセスできる詐欺師がこれらを使用して、本物の顧客アカウントへのアクセスを試みることができることを認識しています。懸念がある場合は、パスワードを変更することをお勧めします。この問題に関連するすべての問い合わせを優先することをお客様に保証したいと思います。

 

 

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