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パリ~ルーベのGO-PRO映像が凄い! クラッシュ!

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パリ – ルーベーが今シーズンで最も過酷なレースのひとつであることは誰もが知っています。

それはクラシックのモニュメントのなかでも、一二を争う過酷さでしょう。

29の石畳のセクター、ほこりと汚れ。幸い2019のパリ~ルーベは晴れたので選手はドロドロにならなくてすみました。

それでも、過酷な走りであることに変わりはありません。

 

ライダーのハンドルに取り付けられたGO-PROからの映像を見ると、こんな狭い道を大人数で走るなあ~といった感じです。

パリ – ルーベ主催者によってアップロードされたビデオには、チームで祝っているフィリップ・ジルベール(Decuninck – Quick-Step)や、プロトンのレース映像が身近に映し出されています。

ビデオは多くのクラッシュを映し出しています。

スロベニアのロードレースチャンピオンのMatejMohorič(Bahrain-Merida)、CofidisのCyril Lemoine、そしてFilippo Fortin。

Mavicバイクからのぎこちないホイール交換の様子も写っています。

石畳を横切って走るライダーの素晴らしく驚くべきショットの数々、そしてパヴェからの数秒間の離脱をはかるライダーが草が茂った縁に逃げる様子も写ってますね。

それにしても、このスピードでパヴェを走っていることも凄いですが、次々に出てくる転がったバイクを避けながら走るテクニックも凄い!

 
競技場のかなり前から、ずっとジルベールはニルス・ポリッツに前引かせてます。まあ、後ろからチームメイトのランパールトが、来ているんだから前に出る必要ないですからね。
絶対的に有利でした。チームの力ですね。

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