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横断歩道で手を上げても車は止まらない

海外情報
Photo by Alexandra Ișvănescu on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

横断歩道では、手を上げれば車は止まってくれると思っていたら大間違いだ。

これは日本でも海外でも全く変わらないみたい。

実は、私も横断歩道を自転車で渡っていて車の影から来たバイクに跳ね飛ばされたことがある(^-^;

 

衝撃的な映像の事故が起こったのはアメリカ。

サイクリストは両手をあげて、横断歩道を渡ろうとアピールしていたんですけど~。

接近してくるドライバーが全く減速しないので、良くわかるように抗議したのだという。

だが、ドライバーもサイクリストも、どちらも止まらず彼は跳ね飛ばされてしまう。

 

サイクリストをはねたドライバーは、クラッシュの直後にサイクリストを確認するために停止はしたが、その後車に乗ったまま走り去ってしまう。

この事件は11月1日、フロリダ州セントピーターズバーグで、サイクリング、ウォーキング、ジョギングのグリーンウェイであるパイネラストレイルの交差点で発生。

サイクリストのスティーブン・ウェルドンは、ドライバーが止まると信じていたが、それが起こらないことに気づくのが遅すぎたと事件後に話した。

この映像を見るのは辛すぎると….信じたのがいけなかったですね。

現在、アメリカの警察はCCDカメラの映像を公開しており逃走した犯人を捜している。

しかし、かなり頻繁に自転車が渡っているので普段走っているドライバーならば用心して通りそうなものなんですけどねえ~。

自分の身は自分で守るしかなさそうです。

 

コメント

  1. ashitaka より:

    そもそも自転車は車両なのだから、自転車に乗っている状態で横断歩道で待っていても自動車は停まってくれないのでは?
    自転車から降りれば歩行者になるので、自動車は停まらなければならない。
    信号の無い横断歩道は歩行者優先だからね。
    動画の自転車乗りは、海外の交通規則は知らないがただの自殺願望のある人にしか見えない。
    目の前にSTOPって書いてるし。

    • ちゃん より:

      ashitakaさん、コメントありがとうございます!

      日本の場合だと、自転車で渡る場合には横断歩道に自転車の通る標識があるのか、信号がついているのかで違うみたいですね。
      ほんと、海外の交通ルールはどうなんでしょうねえ~。

      確かに今回の場合には相手に期待して渡ってますしね。手の骨折だけで済んだのが不思議なくらい。
      信号のない所では止まって安全を確かめて渡るのが一番ですね。、

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