イタリアのブランドBassoは、VENTAの後継モデルVENTA Rを発表。
仕様はShimano105メカニカルのみで、簡素化。
Bassoによれば、VENTA Rはどんな状況でも踏ん張れるように設計されている。そのために、エアロダイナミクスに優れたチューブ形状を採用し、極端な風を避け、強風の中でも耐えられるようしている。
フラットチューブフォークは、正確なステアリングと良好なコントロールを保証する。
VENTA R
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Bassoによれば、ジオメトリーはオールラウンドでバランスが取れていると言っている。
ハンドル周りのケーブルは一体化され、シートポストのクランプもシートチューブ後部に隠されている。
VENTA Rは2色展開だが、装備は同じ。両モデルとも機械式Shimano105 12速グループセットとMicrotech MCTホイールを装備。
Microtech MCTホイールは、Bassoオリジナル。リムの深さは27mm、リム内部幅は21mm。
Bassoによれば、最大35mmのタイヤクリアランスを備えた VentaR は、舗装路から軽い砂利道まで、さまざまな地形に挑戦できるように設計されているという。
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Torayca T700 カーボンファイバーフレームは、エアロ形状のチューブ、シートチューブの後輪のカットアウト、ドロップ シートステーが特徴となっている。
- フレーム:Venta R Torayca T700 カーボンモノコック構造
- フォーク:Venta R フルカーボン UD Torayca T700
- グループセット:Shimano 105 7100
- ハンドルバー: Microtech XL
- ステム: Diamante
- シートポスト:Heart Carbon -15 mm
- サドル:Selle Italia Model X
- ホイールセット:Microtech MCT
- タイヤ: Continental Ultra Sport 3 700x28c
- カラー : マグマブラック、パールホワイト
- 価格: $3,999(約50万円)
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