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Unibet Tietema RocketsはUCIの新移籍ルールを最初に適用

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt
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Unibet Tietema Rocketsは、Team Novo Nordiskからマティアシュ・コペッキーの移籍を発表。

これまでは8月1日が移籍情報の解禁日だったけれど、UCIはそれを緩和している。正確な日にちがわからないので誰か教えて下さい<m(__)m>

 

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マティアシュ・コペッキー 2027年まで2年契約

 
 
 
 
 
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マティアシュ・コペッキーは、TDT – Unibet Cycling Teamにすでに所属している、トマス・コペッキーの3歳下の弟。22歳のチェコ人。

マティアシュ・コペッキーは15歳のときに1型糖尿病と診断された。それがTeam Novo Nordiskでプロになった理由だ。

Team Novo Nordiskは、2013年以来は糖尿病を患う選手のみで構成されている。

 

マティアシュ・コペッキーは好調で、Team Novo Nordiskが今年獲得したUCIポイントのほとんどはコペッキーのおかげだ。

  • ル・サミン 11位
  • パリ・カマンベール 7位
  • ラ・ルート・アデリー・ド・ヴィトレ 
  • 5位、ツアー・オブ・エストニアでは6位
  • チェコ選手権ロード 2位

これで283ポイントを獲得している。

もう解禁で良いだろうか。Unibet Tietema Rocketsには、Team Jayco AlUlaからディラン・フルーネウェーヘンが移籍してくる。さらに、エルマー・ラインダースも加入すると言われている。

3人の移籍が決定的だ。

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