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UCIがレースの砂利道に関する新しいルールを設定

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Photo by Daoudi Aissa on Unsplash
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最近のロードレースには、砂利の未舗装の道路が追加されていることが増えてきた。

昨年のツール・ド・フランスの第6ステージでは4キロの未舗装道路がゴール手前に出現したり、ブエルタの第9ステージでも未舗装道路が採用された。

2月11日に追加されたUCI規制section 2.2.015では、未舗装の道路は安全で乗車可能でなければならないという項目を追加。

まあ、クラッシュして事故したりすると大変だし一定のルールは必要ですね。

 

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未舗装に関するルール整備

追加されたルールでは、レース主催者は砂利セクターの詳細な説明をチームに提供しなければならない。

チームに提供する情報としては

  • 長さ
  • 路面の種類
  • 難易度
  • 道路幅

また、主催者は、すべての気象条件でコースを走れること。コースが安定して安全であること、レース車両のドライバーとライダーがセクションに取り組むスキルを持っていることを確認する必要がある。

UCIは、「カレンダーにイベントを登録することを拒否したり、未舗装のセクションを含めることを拒否したりできる」と述べている。

2019年ブエルタ・ア・エスバーニャの第9ステージでは、未舗装の砂利道でミゲル・アンヘルロペスがクラシュ。この時に、砂利と泥でバイクを損傷したがサポートを受ける方法がなかったと言っている。

下のツイートは未舗装の部分。これはバイクとプリモッシュ・ログリッチが接触した場面だが、激しい雨により路面は滑りやすくなっていた。

 

ミゲル・アンヘルロペスの落車は、彼らの前で起っている。映像はないが落車によって後続に追いつかれてしまった。

追加されたルールでは、あらゆる天候で安全に走れないといけないとなるとなっている。そうなると、結構制限されるのではないだろうか。

 

Photo by Tom Photo Cycling on Unsplash

ロードレースは、シクロクロスレースとは違い、舗装道路を走るのが主だ。

未舗装道路が雨でドロドロになってサポートカーも走れない状況までなってしまったら安全が保てないだろう。ある程度の線引きは必要だ。

未舗装道路の含まれるロードレースには、パリ~ルーベ、ストラーデ・ビアンケ、トロブロレオンなどのレースがある。

グランドツアーにも石畳や未舗装道路も出てきている。ストラーデ・ビアンケなどはとても人気が高くなっている。

見ているほうは面白いからなのだが、安全に運営出来ないといけないのでルール作りをして吟味することは必要ですね。

UCIはグラベルレースにも関心をよせており、グラベル世界選手権の開催なども将来的に開けるように計画している。

グラベルの将来性と人気に、大きな関心をよせているのは間違いない。

 

 

こちらはツール・ド・フランス第6ステージの未舗装道路のあるステージハイライト
Cycle*2019 ツール・ド・フランス 第6ステージ ハイライト

 

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