Trek-SegafredoはロンドンのRouleur Classicで、男性用と女性用の 2020チームジャージを公開。
男子チームのジャージは、赤から白っぽい色に変更。これはツール・ド・フランスで使用されていた白っぽいジャージに良くにている。
今回のモデルのは、男子はジュリオ・チッコーネ。女子は昨年と同じで元世界チャンピオンのリジー・ディグニャン。
男子チームジャージ
Trek-Segafredoは、Trek BicyclesとイタリアのコーヒーメーカーSegafredoがタイトルスポンサー。
セガフレード・ザネッティはイタリアの飲食店チェーンでサブスポンサー。
Trek-Segafredoは、2020年のシーズンに向けて新しいチームジャージを発表するの最初のWorldTourチームとなった。
メインの前面と背面の胴体パネルは白で、胸に大きな赤いブロックのセクションがあり、タイトルスポンサーのトレックとセガフレードが表示されている。
これまでのジャージはというと
なんだが、白と赤の配置を逆転しただけのような~。
ジャージのデザインは、Sportfulからサンティーニに2018年に変更されている。
1965年に創業した生粋のイタリアブランド。サイクルアパレルの老舗。ミラノから北東に40kmほど離れたベルガモに本社を構える。
サンティーニが掲げる4つのポリシーである
- 「FIT(フィット)」
- 「PERFORMANCE(機能性)」
- 「COMFORT(快適性)」
- 「DURABILITY(耐久性)」
でウエアで表現。 プロ選手からのアドバイスがウエア製作に反映されているのはもちろん、機能を引き立たせるスタイリッシュなデザインと気の利いたカラーリングも目を引く。
今回のジャージは、捨てられた糸リサイクル素材を使用して作られたものと、汚染物質を使わずにリサイクルされた繊維と糸から作られた材料を使用してるのが特徴。
具体的にいうと、使用済み材料から作られたCornoのエコファブリックRECYと、リサイクル繊維から作られたSitipのNative-Ecoknitから作られている。
環境に優しいことをアピールしてますね。
レディースジャージは青い色合いでほぼ同じ
レディースジャージは、今年のバージョンに似ており、青い色合いを維持している。
タイトルスポンサーを紹介する胴体上部のパネルは濃い青。下のセクションは、明るい色から暗い色までのさまざまな青の色合いの十字形。
ジャージは、袖口に濃い青の縞模様の白い袖を保持しており、襟は白ではなく濃い青にかわった。
今年のジャージは
ほとんど、違いはわんかないですね。少し今年のジャージのほうが濃くなったかなといったイメージ。
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