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ロットのティム・ウェレンスが今年もツール・ド・フランスに出れない。その不確実な理由とは?

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Photo credit: Edward Madden / dotcycling.com on VisualHunt.com
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ティム・ウェレンスに何が起こっているのか?

昨年のツールもティム・ウェレンスはトレーニングのケガで逃がしている。

2019ツール・ド・フランスでは、第3ステージから第17ステージまで山岳賞ジャージをキープしていたティム・ウェレンスだが、今年もツールに出れない。

その理由なのだが、実は誰にも明確な理由が説明できない困った状態になっている。

 

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必要ワット数

 

ティム・ウェレンスは、エトワール・ド・ベセージュで総合優勝。最終TTでも良い走りを見せた。

 

今年のティム・ウェレンスは、調子が良いなと思っていたのだけど。その後ティレーノ・アドリアテッコで総合7位に入ったが、クリテリウム・ドーフィネでは総合92位と一気に調子を崩してしまう。

その理由なのだが、チームドクターのスティーブン・ベックスもわかっていない。

この不確実性が、より一層の悩みの種になっている。ツールで活躍するために必要なワットは、今のところペダリングできない。また、その理由はわからない。

 

持久力は10~20%落ち、山岳に入ると一気にワット数が出なくなる。ウェレンスは、トレーニングでは、疲れていると感じ、ひどい療養生活を送っている。

そして、不足しているものを探すために、非常に広範な血液分析を始めた。だが、血液検査では、特に大きな問題はない。

コロナテストも新たに行ったが、問題なし。今のところ、疲労の原因が何なのかは不明のままだ。

ウェレンス自身は、この失望をどう受け止めたのだろうか。

ティム・ウェレンスはすでに、秋のゴールに向けて精神的に準備している。ブエルタとビンクバンク・ツアーは、今考えている目標となる。

ただ、心拍数も正常ではなく、その結果、回復も芳しくない。

今、彼は理由も言えずにツールを見送らなければならない。その不確実性が、ティムにとってもチームにとっても余計に厄介なものとなっている。

何かの感染症なのか、食べ物によるものなのか。理由がわかるまで時間がかかりそうだ。

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