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2022 ブラバンツ・パイル   ティム・ウェレンスは降格処分に 貴重なUCIポイントを失う

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Photo by Nathan Shively on Unsplash
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INEOS Grenadiersのマグナス・シェフィールドが見事な単独ゴールを決め、追走集団が2位争いのスプリントを始めた時だった。

スプリントに参加できなかったレムコ・エヴェネプールが抗議の手を上げる。

最初は、わからなかったが動画を見返すと、ティム・ウェレンスがスプリントで邪魔していたようだ。これにより、Lotto Soudalのティム・ウェレンスは集団最後尾の9位に降格となる。

 

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貴重なUCIポイントが

YouTube動画より 以下同様

 

最初は道路の真ん中より左側でスプリントを開始したティム・ウェレンス。

 

 

ティム・ウェレンスは、真ん中から右端までよってしまっている。これにより、後ろにいたレムコ・エヴェネプールはフェンスにぶつかりそうになり、足を止める。

 

 

AG2R Citroën Teamのブノワ・コヌフロワは、立て直してスプリントを続行したけど、レムコはもう手をあげて抗議。

 

 

レムコは、ゴールするまで何度も手をあげている。ゴール後に、レース陪審員は、ティム・ウェレンスの集団最後尾への降格を告げる。

これで、困るのはLotto Soudalだ。3位ならば、125ポイントが獲得出来ていた。9位は40ポイントしかない。

これにより、Lotto Soudalは、TotalEnergiesに抜かれて14位にチームランキングを下げている。125ポイントならば、13位のままだったのに~。

更に、ペナルティポイントまで取られたら、もっと大変なことになっていただろう。

 

2022年末には、ワールドチームのポイントによる入れ替えが行われる。

これは、WorldTourチームとProTeamsが過去3シーズン、つまり2020年、2021年、そして2022年に獲得したポイントの総数で発生する。

今年の終わりに、UCIは、このランキングの最初の18チームに、必要に応じて2023、2024、および2025シーズンのWorldTourライセンスを付与する。

そのために、下位チームはUCIポイントの獲得に躍起なのだ。スプリントでも、斜行などないように気を付けないといけない。

 

レコムは警告

こちらはレムコが警告を受けることになるシーン

 

レムコ・エヴェネプールは、INEOS Grenadiersのベン・ターナーを押しのけている。

後ろを走っていた、マグナス・シェフィールドは首を振っている。

これはやっては、いけないことだ。レムコは、すぐにレース陪審員から警告を受けている。何度もやれば、ペナルティで失格になることもある。

レムコは、この雨のクラシックでは、相当参ったようで、レース後には、もう石畳のレースには出たくないとも。

せめて、雨がなければ違っていただろうとも言っている。警告は受けるし、ゴールではスプリントできないし、レムコにとっては散々な一日だった。

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