良く晴れた日には放射冷却で朝は寒い!
晴れると雲がないので、暖かい空気が全部上空に逃げちゃうらしいですね。
日の出前は、マイナス2℃。集合の9時でも2℃です。
寒いと走れない私なので、皆から遅れないようにしないといけません。
三人で風が弱いと大丈夫みたい
向かい風なのですが、煙突の煙が真横になるほどの風でないので助かりました。
しかも、三人いると先頭交代が楽です。
- 自分が先頭を走る時間は3分の1で済むので、向かい風に正面から当たる時間が少ない。
- 三人いると休む時間が長くて楽。
- 二人よりもペースの維持が出来る。
- 後ろにいる間に休めるので身体が暑くなりすぎない。
- カーボンディープはいてると、脚を休める時間が長い。
人数が増えるほど良いことずくめのメリットばっかりです。
北は山が白いので路面が凍結している恐れがあるので、可部大橋からはいつもの反対側の川沿いを走ります。
これは大正解でした。あとになってわかったんですけどね。
北に行くに従って、4℃くらいまで上がっていた気温も再び2℃まで低下。
普通なら身体が冷えて走れなくなる所なのですが、私は身体に全く冷たい場所がなくて暑かったです。
これは完全に昨年から進めている寒さ対策のグッズの数々が功を奏しているとしか思えません。
それと、向かい風が弱かったので体感温度も下がらなかったのが幸いしたのかもしれません。
休憩地点は暖かい
更に奥に進むと思っていたら、番長は出し切りのつもりで休憩前の登り平地TT区間を爆走。
明日も日曜朝練で走れそうなので折り返しとなりました。
やはり気になるアソスのハブタイツ。
水たまりを走ったあとに、お尻の周りに水滴がついてたので聞いたら、やっぱり撥水機能もあるようです。冬は、急な雨とかあるので冷えなくて助かりますね。
膝周りも、ゴワゴワすることなく気にならないとのこと。
また、外には縫い目が見えるのですが、内側にないので脚の邪魔にならない工夫がさています。
アソスの場合には、タイツは太ももの太さで決めたほうが良いと聞いたことがあります。
そうすると私の場合には一番小さいサイズのXSになってしまうので通販だと躊躇してしまいます。
さほど身長の変わらない番長がMサイズで脚の長さがちょうど良い。
私も長さ的にはMサイズなのでしょうけれども、太もものサイズが違うのでMだとタイトフィットしない可能性が高くて困りものです。
ASSOSの本家本元のサイトのサイズ表をみるとショーツの場合には、ウエストのサイズだけ掲載されてますが、太ももの太さも関係してくるようです。
体重でいくと、XSで60キロ。私は58キロなのでXS。
身長は175センチなのでSサイズ。
いますぐ買える訳ではないのですし、真冬用ボンカタイツはすでにサイズが合うものがありませんでした。
それと8℃対応のハブタイツはSOLD OUT。
太もものサイズで合わすのがタイトフィットするためのコツだそうです。
ビブショーツとビブタイツでは長さが違ってくると思うので、これまた悩みどころです。
帰りも向かい風
帰りは少しずつ気温が上がってきました。
ただ、何故か向かい風でペースはガッツリとは上がらず(*_*;
馬坂まえの平地TT区間は、山影のためか路面がウエット状態で、端っこのほうはシャリシャリしているので徐行。
行きに対岸の川岸を通って正解でした。
下りからスピード上げて突っ込むと、凍結でスッテンコロリンと滑っていたかもしれません。
気温が低いとペースも上がりにくいです。
先週番長と二人で走った時よりもAVが2キロくらい遅いです。
気温がこれだけ低いと、空気も重たくて速く走れないですね。
それとライドが終わってからの疲労感は、とても80キロとは思えない疲れが出ます。寒さによる疲労なんだと思います。お風呂入ってしっかりと暖まらないと疲労感がなくならない感じですね。
明日も昼までは雨が降らずに持ちそうなので、沢山の人数で走りたい所です。
コメント