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レムコがプロデビュー ブエルタ・ア・サンフアン第3戦で早くも表彰台

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2018UCI世界ジュニア選手権で個人タイムトライヤルとロードの二冠を達成したレムコ・エヴェネプール

ベルギーではエディ・メルクスの再来と言われて連日新聞の見出しを飾っている様子。

レムコについては、こちらで紹介しています。

 

アンダー23カテゴリの世代を通り越して、ドゥクーニンク・クイックステップに入団。

じっくりと育てられるかと思っていたら、いきなりのステージレース登場です。

 

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ブエルタ・ア・サンファン

https://www.deceuninck-quickstep.com/en/multimedia/galleries/2125/vuelta-a-san-juan-stage-1?slide=14

今回レムコがデビューを飾ったレースは、アルゼンチンのサンファン州で行われているブエルタ・ア・サンファンだ。

  1. Class:アメリカツアー 1クラス
  2. Country:アルゼンチン
  3. Region:サンフアン州
  4. Date:1/27(日)~2/3(日) 7ステージ

2017年からUCI公式レースに昇格。南半球の暖かい地方で行われるレースで1クラスでありながらも、有名選手が数多く参加しレベルの高いレースとなっている。

 

走っているのは、こんな感じの場所。第4ステージは荒涼とした山岳地帯を走ってますね。

出場するワールドツアーチームは6チーム。コンチネンタル5チーム。全体で27チーム。

  • ボーラ・ハンスグローエ
  • ドゥクーニンク・クイックステップ
  • ロット・スーダル
  • モビスター
  • UAEチームエミレーツ
  • ディメンションデータ

 

今回出場するスプリンターとしては

  • フェルナンド・ガリビア(UAEチーム・エミレーツ)
  • ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ)
  • サム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ)
  • マーク・カヴェンディシュ(ディメンションデータ
  • アルバホセ・ホッジ(ドゥクーニンク・クイックステップ)

 

ポスターもスプリンターメインで飾られてます。

http://www.edosof.com/carrera/263

 

総合系としては

  • ジュリアン・アラフィリップ(ドゥクーニンク・クイックステップ)
  • ナイロ・キンタナ(モビスターチーム)
  • ダイエル・キンタナ(ネーリソットーリ・セレイタリアKTM)

 

ブエルタ・ア・サンファンは全7ステージ

タイムトアイアルありの山岳ありのスプリントステージありで、とてもバランスのとれているステージレース。

  1. 第1ステージ サンフアン~ポシート 159.1km
  2. 第2ステージ チンバス~プンタネグラ・ダム 160.2km
  3. 第3ステージ ポシート~ポシート 12km(個人TT)
  4. 第4ステージ サン・ホセ・デ・ハサル~ビージャ・サン・アグスティン 185.8km
  5. 第5ステージ サン・マルティン~アルト・コロラド 169.5km
  6. 第6ステージ ビリカン・サーキット~ビリカン・サーキット 153.5km
  7. 第7ステージ サンフアン~サンフアン 141.3km

 

  • 第1・第2ステージはスプリンターステージ
  • 第3ステージは個人タイムトライアル
  • 第4ステージは山岳を含むけれども最後はスプリントで決着
  • 第5ステージが標高2624mに至る1級山岳アルト・コロラドに向けて山頂ゴール
  • 第6・7ステージが再びスプリンターステージ

 

総合は第5ステージの山頂ゴール決戦で決まるのかなと言った感じのコースレイアウト。

シーズンインを迎えた選手の仕上がり具合のわかるステージレースとなっています。

 

デビュー戦は上々のすべりだし

第1ステージ

https://www.deceuninck-quickstep.com/en/multimedia/galleries/2125/vuelta-a-san-juan-stage-1?slide=14

フェルナンド・ガビリアが勝利

レムコのデビュー戦、第1ステージ サンフアン~ポシート 159.1kmはスプリンターステージ。

途中落車などがあったが、クラッシュをさけてブリッジに参加。

最後は、プロトンの前方に位置して、チームのスプリンター、アルバホセ・ホッジのためにアシスト。34位で無事フニッシュしている。

レムコはインタビューで

最後の数キロはとても難しかったよ。高速になればなるほど、より苦痛が増すと予想してたけど、実際にはうまく走れたさ。チームと一緒にいたんだ。できることをし、最善を尽くしたよ

と語った

彼の最大の関心事は、南アメリカの太陽の下で約4時間159km走行した後の、38℃に達する温度での日焼けの悪化でした。

 

「私はクラッシュしなかったので、それは私にとって成功です。私は早い段階でクラッシュしそうになったけど、なんとかクラッシュをさけられたんだ。
ジュニアのときよりも実際にはもっとリラックスして走れたんだ。
サガンもそれを見てきたはずだと思う。彼が私を褒めてくれました。それがこれからの数日間のやる気につながっているね」

 

第2ステージ

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続く第2ステージはラスト2.5キロからのアラフィリップのアタックに、キンタナとべノートが反応。しばらく3人で逃げるも、最後はアラフィリップが独走して勝利。

レムコはヤングライダー賞のトップに立っています。

https://www.deceuninck-quickstep.com/en/multimedia/galleries/2126/vuelta-a-san-juan-stage-2?slide=14

 

Vuelta A San Juan Stage 2 2019 Highlights

アラフィリップの最後の独走は素晴らしい走りです!

 

レムコは第3ステージで表彰台

第3ステージ

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第3ステージは、ポシート~ポシート 12km(個人TT)で行われた。

タイムトライアルといいながらも、機材はノーマルバイクにディスクホイールのみが許可。TTバーの装着も許可されないルールで行われた。

オールフラットで、6キロ走ったらターンして帰ってくる実力だけのステージ。

まさに、機材に頼らない足だけの勝負です!

 

レムコは161人が出走したなかで、13分53秒9のタイムをたたき出し、ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)のタイムと0.8秒の差で3位。

優勝は、アラフィリップでav52.619km/hで駆け抜けました。

なんと、これでレムコは総合でも第4位に躍進。

https://www.deceuninck-quickstep.com/en/multimedia/galleries/2127/vuelta-a-san-juan-stage-3?slide=9

レムコはアラフィリップを祝福しました。

Deceuninck-QuickStepチームの誰もがレムコのパフォーマンスに本当に驚いています。 才能があることはわかっていましたが、しかし、彼は予想以上のパフォーマンスを発揮しています。

「トップ10を希望していましたが、3位は素晴らしいです」

とレムコ。

「アラフィリップが勝利したのを嬉しく思います。彼はリーダーです。これからはリーダーのジャージを守るために全力をつくします」

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レムコは、1月25日に19歳になったばかりです。U23歳のレベルでレースをすることなくプロに転向した。 サンファンのブエルタは彼の最初のレースですが、彼はレースに勝つには彼のキャリアの中で早すぎるという考えを却下しました。

「勝つために早すぎることは決してありません。勝つことについて話すつもりはないけど、自分ができることをするだけの充分な時間がある。ここでは簡単だ。リーダージャージを守るのが最も重要だから、守るために全力を尽くします。」

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チームでは最年少のレムコ。チームメイトのIljo KeisseとPhilippe Gilbertは36歳でレムコの倍の年齢。彼らをパパと呼ぶこともあるという(^^)

Iljo Keisseとはブエルタ・ア・サンファンでのルームメイトとなっており、アドバイスを受けているようです。

レムコのこれからのステージに注目です!

 

 

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