ロードバイクの情報を発信しています!

大雨の中の2度目のパンクの理由がアホすぎる

ブログ
Photo credit: velodenz on Visualhunt.com
この記事は約3分で読めます。

用事があって自転車で出かけていたら、帰りは大雨に。

行きからすでに、スローパンクしたかなと思うほど、空気が抜けていたのだけど、帰りには7分ほど抜けていた。

雨になったので、ヘルメットカバーを装着。これが一番便利。

 

さらに、上にはモンベルのサイクルカッパを着て走っていた。ただ、完全に空気が抜けたので、仕方なくパンク修理に。

雨の中のパンク修理ほど嫌なものはない。終わってから、自宅前の坂を登っていたのだけど、電動自転車が後ろからきたので全力ファイトで上るはめに~。

しかし、またも途中でパンク!

通常スペアタイヤならばパンクすることはないはずなのに何故と思ってバルブをみたら、変な方向に向いていた。

 

Image credit: chan

 

なんでこんなにバルブの位置がずれたのだろうと思ってタイヤを外してみると。

 

Image credit: chan

 

リムのバルブ穴にいれないといけない所を、隣の穴にバルブを突っ込んでしまっていた。

まあ、これでは、バルブがずれてしまう訳だ。

走っている時に、少しコツコツ何かが当たって違和感があるように感じていたけれど、登りだし雨だし止まる訳には行かなったので、わからなかった。

結局、上りの半分以上を押して歩いて上がる羽目に~。

 

さらに困ったのは、在庫のTUFOのチューブータイヤがないことだ。いまだにチューブラーで乗っている人自体いないだろうから、メーカーもクリンチャー一色だ。

 

Image credit: chan

 

決戦用タイヤで使っていた、TUFO S3 LITEを登場させるべきか迷っている。ずっと、TUFO JET PROを使っていたのだけど、廃盤。

安くて、丈夫で軽かったのに困ったもんだ。自分の場合、タイヤはころがり抵抗より云々よりも、重量が一番大切。

一度25mm幅のタイヤを使ったのだけど、重くて登りが上がれなかった。23mm幅のチューブラータイヤを探しているのだけど、中々なくて困っている。

 

その前に、バルブが食い込んだタイヤをどうやって、ホイールから外すのか考えないといけない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました