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世界チャンビオンの引きは凄かった!  パリ~ニースはニースに到達できるのか?

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Photo Team Total Direct Energie twitter
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パリ~ニース第2ステージは雨からのスタート。

そのために、みんな黒いレインジャケットを着ている選手が多くて、ゼッケンナンバーも見えないために誰が誰だかわかんない(^^;

このステージで印象に残ったのは、世界チャンビオンのマッズ・ピーダスンの引き。

ゴール手前40kmくらいの時にはまだ、集団の後ろでレインジャケットを着てヒラヒラしていた。

それが、ゴールが近づくにつれて彼の引きがすさまじかった!

 

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単なるスプリンターステージではなかった

https://www.procyclingstats.com/race/paris-nice/2020/stage-2/today/profiles

第2ステージ コースプロフィール

コースをみても、ラスト60kmからは平坦なので普通ならばスプリンターステージ。

ゴールは、スプリンターの競演になるのかと思っていたら~。

まあ、まずは二人の逃げ。結構頑張ってタイム差を保っていたのだけど。

 

Photo A.S.O/ Fabien Boukla

  1. ジョナタン・イヴェール(Team Total Direct Energie )
  2. ホセ・ディアス(NIPPO DELKO One Provence )

ジョナタン・イヴェールは山岳賞ジャージを着ているので頑張って逃げていた。スタートから40キロ地点では最大3分以上のタイム差があったのですが~。

ゴールまで61.7キロ地点で捕まってしまう。

 

サガンは余裕あり過ぎ

Photo Peter Sagan instagram

この日のサガンは強かった。ゴール前49キロ地点にある中間スプリントでは、チームメイトのマキシミリアン・シャフマンのために、集団先頭に立って牽引。

中間スプリント手前で足を止めて、マキシミリアン・シャフマンのために譲る。シャフマンはなんとか、セルジオ・イギータ(EF Pro Cycling)に先着して1位通過。

サガンは、ツール・ド・フランスでも中間スプリントを取るのが得意だ。この日も自分が取ろうと思えば簡単に取れていたはず。それくらい余裕のある走りだった。

さらに、サガンの走りの凄さはラスト30キロを切ってからの集団先頭での走りでも見てとれた。アシストに回った時のサガンの走りは凄まじい。

先頭集団にいたティボー・ピノ(Groupama – FDJ)とロマン・バルデ(AG2R La Mondiale)も引きちぎってしまう。

ロマン・バルデは第1ステージでワレン・バルギルと一緒にこけた落車で膝を痛めていたとの情報もある。

 

 

マッズ・ピーダスンの引きは強烈だった

今日一番力強い走りを見せてくれたのは世界チャンピオンのマッズ・ピーダスンだった。

彼が先頭に立つたびに、後ろとのタイム差が広がっていく。

ラスト30キロでジュリアン・アラフリップがパンク。ラスト25キロではナイロ・キンタナが落車。二人は一緒のグループになって前を追う。前との差は1分なかったので絶対に追いつくと思っていた。

特に Deceuninck – Quick Stepは3人で引いていたのでタイム差は広がらないと思っていたけど~。

ラスト10キロからの先頭での走りは凄かった。マッズ・ピーダスン、サガン、ニルス・ポリッツ、ジャスパー・ストゥイヴェンが全開で引く集団は時速60kmを越えることもしばしば。

4人くらいメンバーのいたGroupama – FDJも切れてしまう。

特にラスト3キロからの世界チャンピオンの引きは凄まじかった。最後の引きで更に後続を引き離して散っていった。

恐るべきパワーを見せて貰った。記録には残らないが記憶に残る素晴らしい引きだった。

 

ニースにたどり着けるのか?

Photo by Aude-Andre Saturnio on Unsplash

現在レースをしているライダーの9割は最終ステージのニースにはたどり着けないのではないかと思っているらしい。

フランス政府が1000人を越えるイベントについては禁止したためだ。

現在パリ~ニースでは、ステージの開始時にサイン表彰台の周りに100m、フィニッシュラインから300mのバッファーゾーンを導入している。

スタート前のライダーにサインを求めたり、握手したりなんて出来ないのだ。

早く収束して貰うのを祈るしかないのだが、パリ~ニースがまだ開催されていることを幸運に思うしかない。

 

こちらはパリ~ニース第2ステージのハイライト

 
 
 

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