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カレブ・ユアンが INEOS Grenadiers移籍について初めて語る

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Image credit: chan
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カレブ・ユアンは、Team Jayco AlUlaとの契約を途中解除して INEOS Grenadiersに移籍。

 

キャリア63勝をあげているが、この2シーズンは4勝どまり。昨シーズン13勝止まりだった INEOS Grenadiersは、少しでも勝利数を伸ばしたいところだ。

今回、カレブ・ユアンは、 INEOS Grenadiersのビデオ投稿で移籍について口を開いている。

 

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最高の状態に戻る

 

カレブ・ユアンは、2023年シーズンは1勝しかしていないが2位は6回ある。しかも、微妙な写真判定で負けたこともあるほど。

 

カレブ・ユアンは動画の中で以下のように語る。

最高のレベルに戻って、もっと勝ちたい。 毎年同じだが、ここ数年は良い成績が残せなかったので、たくさん勝っていた頃のトップレベルに戻れたらいいなと思っているんだ。

契約書にサインしたばかりなので、物事を急がないことが重要だ。 最初の数か月は主に準備にかかる。他の人たちが 12 月にやったことを、私は今やるんだ。

私にとってはそれは違う。なぜなら、私はいつもツアー・ダウンアンダーあたりからスタートしていたから。でも、それにはメリットもある。

 INEOS Grenadiersでのデビューレースは、コッピ・エ・バルタリが予定されている。だから、最初のレースまではまだ時間があるから、それに向けてしっかり練習する時間がある。

 

ポケットロケットは、 INEOS Grenadiersで再生するのか。チームのリードアウトトレインは、ゴール手前数キロから機能する。

あとは、屈強なリードアウトが必要だが、それを誰が務めるだろうか。現在、カレブ・ユアンの決まっているレースは、3月25日スタートのコッピ・エ・バルタリのみ。

コッピ・エ・バルタリでは、2020年にヨナタン・ナルバエス、2022年にエディ・ダンバーが INEOS Grenadiersから出場して総合優勝している。

1クラスのレースだが、スプリンターステージは通常2レースくらいしかない。カレブ・ユアンはチームの期待に応えられるのか。チームのメンバーにも注目だ。

 

 

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